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同じ平面積の同じ勾配と仮定した場合全体の建築費は一般的に
どちらが高くつくのでしょうか?
切妻はシンプルですが壁の面積や小屋組の量が多くなるため
単純にイメージとしては切妻屋根の建物の方がコストがかかりそうです。
寄棟の方は棟が多い分厄物が多くて手間がかかりそうで、樋工事も長くなりますが
壁の面積アップと比較すれば大したことないかなとか・・・
実際ローコスト住宅にはどっちが向いているのでしょうか?

構造の有利不利や斜線制限等の話でも変わりますが
単純に施工的な部分を考慮して比較した場合
どちらがコストアップになるのかなと思いまして。

A 回答 (11件中11~11件)

切妻は寄棟の簡易バージョンと考えてください。


屋根全体に同じ建材が使えてコストが安いのです。
寄棟は全パーツを計算して作らなくてはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

それは建物全体のコストで考えた場合でしょうか?

>屋根全体に同じ建材が使えて

と言うのがよくわかりませんが
寄棟の場合は同じ平面積でもロスが多いということですか?
屋根だけを考えると切妻の方が厄物がない分安くすむかもしれませんが
建物全体で考えた場合でも切妻の方が安くなりますか?
単純に天井より上の重さは切妻の方が重くなるので
材料コストはある程度重さに比例しそうな気がするのですが
積算手間やロスの問題でしょうか?

お礼日時:2012/01/27 17:03

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