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車に触っても静電気が起こり、
おつりをもらうだけでも静電気が起こります。

洋服や上着のせいだと思い、変えてみても効果がありませんでした。
そういう体質なのでしょうか

静電気を事前に防ぐ対処法とかありますか?

A 回答 (2件)

 車を降りる時の静電気は降りる動作で発電しているので、その証拠にただじっと乗っている状態ではどこに触っても感電しません。

車を降りたあとでドアに触って感電しない方法は、降りる動作を始める前にドアを少し開けてドアの金属部分をしっかり掴み、その手を決して放さないようにしながら降りる動作を完結する事です。

 車に乗るときに感電するというのはそれ以前の動作に問題があるのですから別に研究が必要です。

 車に貯まった静電気を道路に逃がすという導電性ゴムの製品がありますが乗用車では一般に車体と道路は導通があり、人間だけが絶縁されて静電気を蓄えるのですから大部分の例では無意味です。その証拠に、感電するような方法で車を降りてドアノブに触らずに感電しないで済んでも、こんどは車庫のシャッターを開けようと手を触れたときに感電します。車とシャッターが大地と同電位だからです。

 感電一般を防止するには、
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%8A%B5%E6%8A …
 このような抵抗器という部品の100MΩなどという高抵抗のものを持ち歩き、感電するはずの金属箇所にこれを介して触れてから触れば前もって放電されるので感電しません。

 同様の理屈で伝導性ゴムなどを金属のドアノブに設置してそこに触れると言う手もあり、セルフスタンドの静電気除去パッドがこれにあたりますが、薄い物では耐圧の不足から火花が飛び感電してしまいます。上記の抵抗器でも同じですが感電防止のため放電する材料には抵抗値のほかに耐圧というもの、つまり物理的にある程度の大きさや厚みが必要です。

 衣類は上から下まですべてを帯電防止剤のスプレーをかける事で多少の効果はありましたが、そのセーターを次回洗うまではとても効果が持続しません。衣類に関する対策は最初から静電気を起こさないものを着る方が良いです。脱ぐときにパチパチしますからわかるでしょう。

 付けるだけで静電気を防止するという繊維のブレスレットがホームセンターやスーパーにも売っていますが、原理的に効果がありません。この製品の説明書には「この腕輪を前もってドアノブなどに触れることによっても感電を防止できる」と書いてありこれだけ本当です。上記の抵抗器と同じ理屈です。でも直径3mmほどの腕輪だけをドアノブに接触させる事は難しく腕も同時に触って感電するでしょう。上記の抵抗器を使う方法が確実です。

 感電とは大きな電流が瞬時に移動する事で生じます。起きてしまった静電気は条件によって1000V以上にもなりセーターなどに貯まっているのですから、感電しないように気をつけても最後にはどこかで放電して感電します。車で感電しなければ車庫のシャッターで感電するのです。つまり電流移動をさせない事で感電を防ぐのではなく、ゆっくりと痛く無い様に電流を移動することで感電を防ぐことです。これがドアに触ったまま車を降りる事であり、抵抗器を介してドアノブに触れることであり、静電防止剤で衣類にわずかに電流が流れるようにすることです。全身に水をぶっかけて靴までずぶぬれで歩けば静電気による感電はしません。(そのまま電気製品を操作すると他の意味で感電するでしょう)

 静電気を起こしやすい体質と起こしにくい体質、また感電しやすい体質としにくい体質があります。起こしやすい体質は確かに居ますが原因はよく分かりません。皮膚の乾燥などに関係しているかもしれません。感電しやすい体質は低周波マッサージ器などを同じ強さで同じ場所に付けたとき「あー確かに来てるね」と言う程度の人と、皮膚が異常に動いて声を上げてもがき苦しむ人が居ることで分かります。私は二重苦です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/31 08:32

革底の靴にすると良いそうですよ。


体にたまった静電気が、地面に逃げやすくなります。
ゴム底の靴だと、たまった静電気が逃げないので、
おつりなどを逃げ道にして電気が通って、バチッと来ます。

ただ、革底の靴は、滑りやすいんですよね。
もし雪国にお住まいでしたらごめんなさい。
雪国でない地域にお住まいでしたら、雨の日以外にお試しになってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/01/31 08:32

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