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銀行が破たんした場合、1000万円までしか保護されません。
また、証券会社が分別管理をせずに破たんした場合、1000万円しか保護されません。
多額の現金を安全に管理する方法を考えています。

日本国内で、ペーパーの国債証券を購入する方法はありますか。

A 回答 (5件)

日本国債は全てペーパーレス化されました。


今残っている国債券面で有効なものは「記名式交付国債」(主な用途は恩給対象外戦争遺族に見舞金として支給されたもので無利子国債)です。
他の国債は全て証券保管振替機構を経由して日銀の元帳に記載して発行とします。
証券会社を信用出来ないならばゆうちょ銀行(又は代理店である郵便局)の店頭で売り出し分を買うのが無難です(ゆうちょ銀行は無利子の振替口座が預金保険無制限となる為、通常貯金の利用限度額を0円<=通常の口座に入金した額は即座に振替貯金に回る>に設定の上で資金全てを国債で回す事で全額分別保管となります)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答頂きました手法も検討したいと思います。

お礼日時:2012/02/08 11:09

外国証券を本国から日本に持ち込む場合、現地の外為管理法規をきちんと事前に理解する必要があります。


ADRを世界中で利用する理由には紛失時の除権判決を現地で取得出来る事もあるのです(証券本券だと本国で除権判決を取る必要がある)。
また利払いも本国に請求する必要があります(ADRだと日本に送金してくれる)。勿論、現地に移住する場合は本券で差し支えないので、本券引き換えは当然ですが。因みに在日大使館は利払い代行義務を負いません(本国に請求代行はします)。
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この回答へのお礼

外国の債権証券を直接取り寄せた場合、お金の請求は日本の金融機関を通して請求出来ず、直接相手国の機関に対して自分で行う必要があるのですね。
語学力や相手国の法律やシステムを知っておかないと、スムーズにお金の返還請求が出来ないということですね。
利害得失を考慮に入れたいと思います。

お礼日時:2012/02/08 23:53

基本的に日本には海外の債券や株式の本券は来ません(上場外国証券の共通規定)。


現地の預託会社が証券を預かり、預託証書(ADR)として日本に来ます。
ですから証券会社からADRの原本で欲しい旨伝え、ADRを取得したら本国に持ち込み本券に引き換えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本の証券会社に不審を持っている場合は、外国の債権証券を直接取り寄せて取得保存することも可能なのですね。
よく検討させて頂きます。

お礼日時:2012/02/08 22:53

現金は紙でしかないため、銀行が破綻する事態(=国家が破綻)になった場合は、現金・債券の多くは紙屑になります。



ただし、金に関しては高騰しているため購入する時期ではなく、国家デホルト状態においては不動産も暴落の危険性があるため購入すべきではなく、行うべきは資源を保有し対外債務も大きくない「ニュージーランド・オーストラリア」で、現地通貨で保有することです。ANZ銀行が非居住外国人にも口座をひらかせてくれます。

日米欧同時にデホルトを起こすリスクが高まっていますので、回避しているひとたちも大勢います。新興国市場も先進国に頼っているため、同時に影響を受けると言われています。
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この回答へのお礼

有難うございます。
色々検討したいと思います。

お礼日時:2012/01/31 13:08

お近くの証券会社で相談して下さい。

額面5万円から買えます。

この回答への補足

大和証券 某支店でペーパーの国債証券を訊いてみたところ、「扱っておりません」と言われました。
ペーパーの外国国債証券も扱っていないそうです。
証券会社は、国債証券を一見の人には売らないんでしょうか。

補足日時:2012/01/31 15:16
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この回答へのお礼

そうなんですか、売ってるんですね。
証券会社に訊いてみます。
有難うございます。

お礼日時:2012/01/31 13:07

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