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白砂糖の摂取による体の冷えや、糖化による肌の老化を避けたいので、最近白砂糖を控えるように心がけています。
ジャムをよく食べるので、砂糖不使用のジャムを買ってみたのですが、原材料に果糖と表記してありました。
白砂糖入りのジャムよりは果糖入りのジャムの方が、冷えと肌の老化をできるだけ避けるにはよいのでしょうか。
また砂糖不使用で果糖でなく、ぶどう果汁などの果汁で甘みをつけたジャムがありますが、そのようなジャムを選ぶのが一番よいでしょうか。
3種類のジャムの違いや体への影響について知りたいです。

A 回答 (4件)

砂糖の主成分はショ糖で、ショ糖はブドウ糖と果糖が結合しています。

消化酵素によってブドウ糖と果糖に分けられ、腸から吸収されます。

ブドウ糖は速やかに血糖値を上げ、果糖は中性脂肪になりやすい、といわれます。

ご飯やパンにはデンプンが多く含まれますが、デンプンはブドウ糖がたくさん結合した多糖類で、消化酵素によってブドウ糖に分けられ、腸から吸収されます。

パンに果糖入りのジャムを塗って食べたら、最終的には砂糖を食べたことと同じことになります。(砂糖とデンプンでは分解・吸収の速度が違うので、全く同じではないですが。)

ですから、何十gとか大量に摂るのならともかく、数gといった少量の砂糖を避けることに、大きな意味はないと思います。

糖の基礎知識
http://www.hayashibarashoji.jp/sugar/index.html

この回答への補足

上のお礼は、NO3の方のお礼と間違ってしまいました。申し訳ありません。

ご回答ありがとうございます。リンクのページは興味深く読ませていただきました。
ジャムの賞味期限が気になって1日にジャムを20~30gほど食べているときがありますが大丈夫でしょうか。

補足日時:2012/02/06 10:11
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この回答へのお礼

砂糖なしでも作れるんですね。機会があれば作ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 10:08

こんばんは



因みにですが
自分で作ることは考えていませんか?
お砂糖無しでもできますので
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この回答へのお礼

砂糖なしでも作れるんですね。機会があれば作ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 10:11

ジャムとは、そもそも果物を砂糖で煮込んだものです。


長期保存が、まず第一の目的。
ですから、砂糖不使用のジャムは、必ず砂糖に代わるものが使われています。
甘さ控えめのジャムは、賞味期限が短くなるはずで、そうでなければ、保存料が気になります。

砂糖以外の甘味料がよく使われているのは、まずは価格を抑えるため。
果糖は、他のよくわからない甘味料より、信用されやすいでしょうが、他の甘味料や保存料も、おそらく使われています。

甘さの割りに、カロリーが少なくてすむ甘味料もありますが、そういった商品の場合は、甘味料の名称を明記しています。
これも、他の甘味料や保存料も、使用している場合がほとんどです。

保存料は一切無し、砂糖のみ使用のジャムもあり、商品としての信頼性は高いです。
賞味期間は短めで、逆に価格は、断トツに高くなります。

どうでしょうか?
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この回答へのお礼

人工甘味料や保存料はなるべく入っていないものを選んでいます。
原材料が砂糖とフルーツのみのジャムが、味としては自然でとてもおいしいと感じます。
味優先で選んでもよいかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/06 10:08

果糖には加えた物と、果物自体に入っている物があり


果物に入っている物はしょうが有りません
上白糖は、しょ糖ですから、」甘みが違いますね
ただ私は冷えと肌荒れに関しては、私はあまり影響しないと思います
ブドウ糖は果糖などが分解されていったものでわざと加えるよりも、果実自体に入って居る、果糖の方が私としては自然だと思いますが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
白砂糖の摂取で一番気になるのが冷えなのですが、私も関係があるのか実感がありません。
ただ気分的には「果糖の方がマシかな」という安心感があります。

お礼日時:2012/02/06 10:07

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