餃子を食べるとき、何をつけますか?

私は個人事業として造園業を営んでいます。
取引先との契約は、「月末締め翌月末払い(銀行振込)の取引先」 と 「月末締め翌月仕事で会うときに現金払いの取引先」 があります。
この場合、月末の時点で売掛金として仕訳帳に記入するのか、翌月末に支払われた時点で売上として仕訳帳に記入するのか、どちらなのでしょうか?
翌月末払いの取引先は銀行振込なので、銀行の通帳と仕訳帳の入金日を同じにする方がよいのかなと思いました。
そして、12月の売上は翌年1月に支払われるので、賃借対照表の売掛金欄の記入などわかりません。
素人ですみません・・
今年は青色申告の65万円控除を目指しています。

どうかお教え頂けると大変助かります。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>12月に発生したガス代や電気代などの未払金を貸借対照表に記入する場合、負債・資本の部に未払金額を記入し、資産の部へはどの科目へ記入すればよろしいのでしょうか?




売掛金のような「資産の項目」とは違い、ガス代金や電気代金は「費用の項目」といい、貸借対照表ではなく「損益計算書」というところにのります。

でも、電気代やガス代・水道代など毎月決まったような額の費用は未払をたてるのではなく、支払ったとき(12月に支払ったなら12月)の費用にすることで十分です。

そして、それは造園事務所のようなものを構えていて、もっぱらそこにかかった費用なら全額事業の経費にできます。でも自宅を利用しているのであれば、経費として認められるのは半分くらいとかの目安がありますから、注意してください。


[No.2より補足]
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変よくわかりました。
重ね重ねお世話になりました!

お礼日時:2012/02/14 22:03

役務の提供をした時点で売上が発生します。



入金日にあわせて売上をたてるのではありません。


造園業であれば植樹、伐採等の仕事が終わった時点で、


ア)>月末締め翌月末払い(銀行振込)の取引先」 なら

・仕事が完了したとき

2月29日 売掛金 100,000  売上 100,000

・入金があったとき

3月31日 普通預金 100,000 売掛金 100,000


イ)「月末締め翌月仕事で会うときに現金払いの取引先」なら

・仕事が完了したとき

2月29日 売掛金 100,000  売上 100,000


・その人に会って代金をもらったとき

3月10日 現金 100,000 売掛金 100,000

>そして、12月の売上は翌年1月に支払われるので、賃借対照表の売掛金欄の記入などわかりません。

12月までの売上のうち、まだ代金を回収していないものを売掛金として記載します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
わかりやすい説明でした!
No.1様で補足として質問した未払金についてもお教え頂けると大変助かります。

どうか宜しくお願い致します。

お礼日時:2012/02/13 19:28

基本的に帳簿というのは「取引の記録」ですから、何がしかのイベントが発生した時点で帳簿に記入すると思っておくと簡単になると思います。



売上が立った時点で
売掛金 売上

としておいて、売掛金が回収されたら、
現金 売掛金

で、現金勘定に振り替えっていうところでしょう。で、売上が立つのは請求書を発行した時点ですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます!
大変参考になりました!
もう一つ宜しいでしょうか・・?
12月に発生したガス代や電気代などの未払金を貸借対照表に記入する場合、負債・資本の部に未払金額を記入し、資産の部へはどの科目へ記入すればよろしいのでしょうか?
お教え頂ければと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

補足日時:2012/02/13 18:47
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