プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は偏頭痛もちで、しょっちゅう「ナロンエース」の
お世話になっています。
ですが、今日薬局で「ナロン錠」というのを
発見して「どう違うんだろう・・・?」と不思議に思いました。
確かに成分は少し違うようでしたが、
どっちが何に効くんだろう?
どちらも効能は同じようなことが書いてありました。
ナロン錠のほうが少し安かったです。

ちょっと不思議に思ったので・・・。
どなたか教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「ナロン錠」は8歳以上、「ナロンエース」は15歳以上が服用できる年齢のようです。



おくすりナビでは、「ナロンエースは、イブプロフェンとエテンザミドの、痛みの止め方(痛みの元への作用、痛みの伝達を防ぐ作用)の違う2種類の解熱鎮痛剤配合のお薬です。イブプロフェン配合のため、大人用のお薬で、やや高めの値段設定ですが「値段に見合う効果が期待できる解熱鎮痛剤」です。」と解説されています。

http://www.okusurinavi.com/index.shtml

http://www.catalog-taisho.com/taisho_p.nsf/WebSe …

http://www.catalog-taisho.com/taisho_p.nsf/WebSe …

参考URL:http://www.okusurinavi.com/DB/show/d200107040062 …
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ナロン錠は、


・頭痛・生理痛・発熱などによく効く解熱・鎮痛剤です。
・解熱・鎮痛成分は、アセトアミノフェンとエテンザミド。さらに、鎮痛効果を高めるブロムワレリル尿素、無水カフェインを配合しています。

ナロンエースは、
・イブプロフェンが末梢で痛みのもと(プロスタグランジンの生成)をブロック、エテンザミドが中枢で痛みの伝わりをブロック。ダブルブロック処方により優れた鎮痛効果を発揮します。
・さらに、鎮痛効果を高めるブロムワレリル尿素、無水カフェインを配合。効きめが速いのも特長です。白とピンクの服用しやすい三層錠です。

とのことです。アセトアミノフェン、エテンザミドは中枢性、イブプロフェンは末梢性です。効く場所がことなります。

なので、ナロンエースのほうは、中枢と末梢の両方に作用して、痛みを止めることができます。

参考URL:http://www.catalog-taisho.com/
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この回答へのお礼

なるほど・・・
私はあんまり難しいことは分からないのですが(^ ^;
末梢と中枢?
ものすごく簡単にしちゃうと、
結局はナロンエースのほうが効きが早くて、
痛みの原因と、伝わりを解消するってことでしょうか???
ごめんなさい、ものすごくはしょってますよね。

とすると、ナロン錠はどういうときに服用するのが
ベストなんでしょうかねえ・・。
ナロンエースのほうが効きがいいなら、
ナロン錠の立場は?
とまた悩んでしまいます。

ご回答有難うございました。

お礼日時:2003/12/17 13:34

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