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大多数のアベレージゴルファーは、定期的にレッスンを受けるというよりは
レッスン書やDVD、ゴルフ番組などの情報を得てレンジで試行錯誤しながら
練習を続けていますよね?

「これだ!」と掴んだと思った打ち方ができたとしても、
翌日にはまたダメになったりします。
そうするとまた別の打ち方を試したりして泥沼にハマってしまいます。

皆さんはスランプ(アベレージゴルファーにスランプはあるかというと
疑問符ですが・・・)の場合、立ち返る場所をどこに持っていますか?

抽象的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
(レッスンプロに習いなさい的なご回答以外でお願いします。)

A 回答 (8件)

ANo.4です。


確かに私も以前は調子が悪くなると、打ち方をいじったりしたことがありました。もっと簡単に遠くに正確に飛ばせる方法があるのではないかとか、あるいはもっとスランプになりにくい(練習量が少なくて済む)方法があるのではないかと・・・
誰でもあるのではないでしょうか?

でも打ち方やゴルフ理論は様々でも、上級者に共通の「なにか」があるのではないかと気づいてから試行錯誤をやめました。

(1)シャフトを縦にしならせる。
(2)フェースとボデイがシンクロしてヘッドが出来るだけ飛球線上をストレートに走る。
(3)ビハインド・ボール

ゴルフ理論は様々でも、上級者は以上の最低3点は共通していると考えていますので、それのやりやすいやり方はなにか?だけを考えて練習しています。

私の場合、バックスイングで頭が前に出ると、クラブがインサイドに入りすぎてしまい、(1)と(2)が上手くいかなくなるので、最初の回答で述べたドリルで修正するようにしています。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

私の場合はダウンで頭が突っ込む癖があり、
一緒に右肩がかぶると左への引っ掛けが、
振り遅れると右へのプッシュアウトスライスが出るといった
やっかいな病状です。

ポイントの3点とSWでの死に球打ちとが
どうつながっているのかがなかなかシングルに届かない
私には理解できません。
特に(1)項が。
SWだとシャフトのしなりは感じられませんよね?
縦にしならせる感覚も難しいですね。

お礼日時:2012/03/04 19:32

こんばんは。


>>自分的にはアイアンとドライバーは打ち方は違うとの考えです。

全く同感です。私の持っている雑誌にあるプロの言葉をが紹介します。
宮本留吉
「アイアンは振り回したらアカン。打ち込んだらしまいや。」
尾崎将司
「ドライバーの調子のいい日はアイアンが、アイアンのいい日はドライバーが悪いもの。両方いいのはそうはない。」全盛期(1991年)の言葉。

アイアンはぶつけて終わりでいいのですが、ぶつけながらボデイでフェースをターンさせてやらなければなりません。ただアイアンはあおり打ちでは通用しませんので、どちらが難しいかと言うより、合う合わないがあると思います。石川遼はドライバー型、池田勇太は明らかにアイアン型のスイングですね。

余談が長くなりました。

SWでの死に球打ちは、マットの上ならダフらせてごまかせますが、芝からはごまかせません。私はマットでやるときは音がなるべく小さくなるようにと気をつけています。
スイングが小さいので、しなりをほとんど感じることはできませんが、しならせる感じで切り返し、直後にボデイでヘッドを閉じて大きなフィニッシュを取ります。ドライバー型のスイングになりますが、前述の3点が全てそろわないと上手くいきません。打ち込みすぎや、フォローで減速する癖を矯正したりする意味が大きいです。もちろん力が抜けてリズムもよくなります。

アイアンはドライバーよりもヘッドが重いので、打ち込んでおわりでいいですが、ヘッドの軽いドライバーでそれをやるとインパクトの衝撃に負けて初速がでませんし、ダウンブロー軌道になりやすくスピン量も大きくなってしまいます。

意外に難しいですがいい練習だと思います。ダウンで突っ込む癖があるようでしたら、5センチくらいの高いテイーアップでSWのフルショットもいい練習です。毎打ごとに高さを揃えるのは難しく、たぶん突っ込む癖の矯正にはいいと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
貴殿のアドバイスを実践するのは難しそうですが、
試してみたいと思います。

お礼日時:2012/03/13 22:16

あるツアープロがテレビで語っていました


昨日開眼したと思ったら今日はゴルフがわからん・・・・

アマの私達は一生悩み続けながら終わるのでしょうね・・・
一つは情報過多による頭でっかちになり、試行錯誤しすぎかもね・・

日々悩み苦悩しゴルフを愛して苦しみながら競技ゴルフをしています

立ち返る場所・・・・そうですねこれがあるから悩んでも今があるのでしょうね

昔レッスンプロに習っていたごくごく基本の打ち方
1Wで歩幅を狭く150yか200yを軽く真直ぐ打つ。基本です

スライスもフックも修正できます。

泥沼にハマらずに頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私はドライバーが特に好不調の波が激しく困っています。
スタンスは、肩幅より狭くですか?
真っ直ぐとは、フェードでもドローでもなく
「ストレートボール」という意味でしょうか?

私の場合、フルショットのナイスショットで250yなので、
スタンス狭目の200yだとフルショットに近くなってしまうのですが・・・
難しそうですね。
150y狙いで試してみます。

お礼日時:2012/03/04 18:56

5Iです。



最初は50yのアプローチ、100のハーフスイング、150の肩までのトップと続け、最後はフルスイングで180y

ティーアップは1センチぐらい。

高さと方向を重視します。

手打ちでもダメ、無理なボディーターンでもダメですから、
軸の安定とスイングリズムを元に戻せます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

5Iでの軸の安定とスイングリズムですか。
今度試してみます。

お礼日時:2012/03/04 18:49

HDCP0、♂です。


私は迷ったときサンドウエッジで10yくらいのフワっとした死に球を打つようにしています。グリップを含めて体全体の力みを取るためです。
本当に「当たらない」時はクラブを持たず、壁に頭を付けたショドウスイングをするようにしています。私の場合、調子が悪くなってくるとテークバックで頭が前に出過ぎる癖があります。自分で分かっていてもボールを打ちながら修正することは(私には)出来ないので、このような練習で修正するようしています。
以前に質問者さんと同じような疑問を持ったことがあり、いろいろなプロのスランプ脱出方法をまとめたことがありますので、参考までに書かせていただきます。

尾崎将司
疲労が蓄積すると手先でテークバックする癖があるので、1キロくらいの砂袋を押しながらテークバックをすると、体全体で上げられるようになる。

ブッチ・ハーモン、坂田信弘ほか多数
両足を揃えてミドルアイアンでテイアップしたボールを打つ。

宮里優ほか多数
ショートアイアンで30ヤードくらいを打つ。

馬場ゆかり
9番アイアンでノーテークバックで打つ。インパクトで突っ込む癖やフォローが出なくなる癖の修正。

落合博満(元プロ野球選手)
山なりのボールを投げてもらい、5~6割くらいの力加減でセンター方向へライナーを打ち返す。

ニック・プライス
右手だけで(軽く)打つ。


人によっていろいろあるようですが、ハーフ又はクオータースイングで調整する人はとても多かったです。これはスランプ脱出というよりも日常的に実践するプロが多いようです。私が調べた限りでは、立ち返る場所が「長いクラブでフルショット」というプロは皆無でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どの偉大な方も「力を抜いてバランスよく」が
ポイントのようですね。

私はドライバーが特に好不調の波が大きいのですが、
アイアンでの調整も役に立つのでしょうか?
自分的にはアイアンとドライバーは打ち方は
違うとの考えです。

お礼日時:2012/03/04 18:47

60代 HC12 男です。


わたしは最初に7Iだけでスイングを覚えました。30代初めです。
7Iで所定の距離、目標に打てるようになるまで7I以外は打たせてもらえませんでした。
ですからスイングに疑問が出ると7Iに戻ります。
アドレス、グリップ、下半身、腰、腕・肘の位置など7Iで確認します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

よく7Iもしくは6Iでスイングを作れと聞きますよね。
特にアドレスは重要との認識を持っています。

お礼日時:2012/03/04 18:41

こんにちは。


調子が悪くなると、ドライバーで150yを真っ直ぐ打つ練習をしてリズムやタイミングを思い出すようにしています。
懇意にしているクラチャン経験者に教えてもらったのですが、これが私の「立ち返る場所」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私はドライバーが1番好不調の波が激しいので、
今度試してみます。

お礼日時:2012/03/04 18:39

大多数の一人として


部分的にゴルフを捕らえるか
トータル的に捕らえるかの区別が大切だと思います

トータル的に捕らえることがまず必須でしょう
部分的な捉え方だと、パーツばかり見ていて
全体像がイメージできません
スイングとは、全体像であって
部分の寄せ集めでは出来上がらないのです

全体像の目標を見つけることが大切でしょう

よく、飛距離が先か、正確さが先かを質問されます
正確さを優先させると、スイングが小さくなり
小さくなったスイングを大きくしようとしても
折角作った正確さを求めるスイングを壊さないと
いけなくなり、結局、最初からやり直す事になります

「飛距離を先に創りなさい、正確さは後で修正できます」
と言うのが坂田信弘プロの教えです

結論からすれば、誰の教えを自分が採択するかに尽きますし
その教えを信じ、問題がある時にそこに戻れるかが
ステップアップの鍵になると思いますね

参考まで
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