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教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

書き直し。


蘊蓄は、ものごとの背景にまつわる知識、教養。
能書きは、ものごとの効用(長所)の解説、あるいは自慢。
特に「事前の自慢」をそう呼ぶことが多い。
大きな違いは「自分語りは能書きとは呼べるがうんちくとは呼ばない」点。
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蘊蓄は、ものごとの背景にまつわる知識、教養。


能書きは、ものごとの効用(長所)の解説、あるいは自慢。
大きな違いは「自分語りは能書きとは呼べるがうんちくとは呼ばない」点。
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いわゆる「能書き」の例



「私は生粋の江戸っ子です。都内の進学高から国立大学をよい成績で卒業して、一部上場の会社に入りました。それから、趣味はテニス、タバコはすいません。」

いわゆる「うんちく」の例

「そうそう、瓶ビールはやっぱりエビスだね。プレミアムビールの草分けだ。120年続いているんだから。あれ、どこで出しているかしってるかい?サッポロだよ、どこが違うって、麦芽100%っていうことだろう。」
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【能書(き)】


1 薬などの効能を書きしるしたもの。
  また、その言葉。効能書き。「―を読む」
2 自分のすぐれた点などを述べたてること。また、その言葉。
  自己宣伝の文句。「―を並べたてる」
『能書きとは元来、薬の効能などの説明を書き記したものを指す
 言葉であった。効能書きから由来する。』

【蘊蓄/薀蓄】《「蘊」「薀」とも、たくわえる意》
1 蓄えた深い学問や知識。「東西の古典に―が深い」
2 物を積み、蓄えておくこと。「以て余力を―すべし」
・ 蘊蓄を傾ける-自分の持っている知識・技能のすべてを出しつくす。
『蘊蓄とは、学問、芸術などについて深い知識と理解を持っていること』

…私【能書き】って、お能の台本とかから来てるのかと思ってました(-_-;)
能書きの2は嫌がられそうですね、特に日本では。
【蘊蓄】もオタク語り的な印象しかなかったのですが、意外とこっちの方が
造詣が深いという、良い意味の言葉なんですね…

【能書き】は書かれたものを読むとか、見聞きしただけなのに対し、
【蘊蓄】は見聞きしたものを元に自分の内で深く理解・考察した結果、
という印象です。
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能書きは口先だけで行動が伴わないと言う感じで、蘊蓄は深い知識を意味しますから全く違います。


最近は蘊蓄も鬱陶しいオタク的知識の意味も持ち始めているようですが。
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