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 とにもかくにも、ロンドンに行ってもらわないと、話しがはじまらないので、14日勝ってもらっての話です。

サッカー中心のブログや、掲示板をみると、やはり今の話題は、ロンドン五輪についてです(もう行くと決まった前提で書いてる人がホント多い)。

そこで決まってでてくるのが、なんで指宿呼ばないんだっ!や、香川や宮市は本番ではよぶんだろ?とか、宇佐美や大津はどうなん?とかやっぱ海外組みの話題が多いです。その中で気になったのが、本番のロンドン五輪では選手への拘束力が”ある”ってゆう人と”ない”ってゆう人、2通りいるんです。

もちろんないってゆう人は、だいたいの方がムリによばずに現状がベストってゆう意見が多いです。

反対にあるってゆう方はオールスターメンバーでいどむべきって、はりきっています。

そこでご質問です。


1.基本、ロンドン五輪本選(予選ではないですよ)では選手への拘束力はあるのでしょうか?ないのでしょうか?

2.1番の質問にふずいして、これに関しては国際Aマッチでは議論の必要がないとは思いますが、そもそもロンドン五輪本選は国際Aマッチなのでしょうか?(多分、ボクは違うと思うけど一応・・・)

3.海外のクラブによって選手にたいしての拘束力に違いがあるのでしょうか?

例えば、ボルトンは得に問題ないけど、ドルトムントは厳しいとか


4.もし、(もしもの話ばかりですいません)選手を自由によべる、と仮定したら、みなさんはやっぱり、呼べるだけ海外の若手を招集するべきだと思いますか?
自由に回答お願いします。



ボクは1~3についてはまったく知識がないのでわかりませんが、4に関して、おそれながら申し上げてみると、ボクはムリに呼ばないほうがいいと思います。だって香川や、宮市がもしW杯の最終予選にでずっぱりで、なおかつオリンピックにまででたらオフの期間がとっても短くなってかわいそうだと思います。
ボクはオリンピック本選には、国内リーグ若手のみで、海外からオファーのくる見本市みたいなチームでいいと思います。そのほうが長いスパンで考えたら、日本のサッカーに大きくプラスになると思うからです。



多くの方のさまざまなご回答お待ちしております。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

うろ覚えの人です。


たびたびすいません。

オリンピックのサッカー競技を「FIFAが主催」するとは言ってないのですが。。。あくまで、管轄。
まあ、しょせん言葉の綾なので。。。


ですが、ロンドン五輪本選への拘束力はなさそうです。
『FIFAはクラブに対し、A代表の国際公式試合と同様に五輪への選手参加を妨げないよう指示したが、スポーツ仲裁裁判所は五輪のサッカー競技がFIFAの主催するものではないことを理由に、クラブに対するFIFAの指示は無効であるとの決定を下した。』
とありますので、これが全てでしょう。

上記に対して、FIFA管轄云々~と言う話が出てきた過去があり、自分はここで認識が止まっていました。

結局何も変わらず、クラブと各国協会の綱引きになるんですね。。。
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この回答へのお礼

幾度もの回答、感謝いたします。

きちんと改めていただき、すっきりと質問が完結できそうです。

また、なにか質問するときはよろしくお願いします。

お礼日時:2012/03/17 00:39

No.1です。


何か混乱させたことを言ってる人がいるので言っておきますが、ロンドン五輪のサッカーはIOC主催のままです。FIFA主催ではありません。

確かに北京五輪の際メッシの召集がもめたことで、あの会長さんはロンドンからFiFA主催でと発言したようですが、あくまで意見を言っただけの話です。そもそも鶴の一声で主催者があっさり変わるようなものでもないでしょう。

五輪はご存じのようにサッカー以外で多くの競技があり、各競技団体の協力を得てIOCが主催しています。サッカーだけ主催をFIFAに代えるには素人でも簡単にいかないぐらいはわかるでしょう。まず五輪の開催時期が欧州の各リーグ戦直前のキャンプ段階の時期なので、時期が悪過ぎます。そうなると五輪種目から外してオフの6月にU-23ワールドカップとして開催すればいいのですが、IOCとしては世界で最も普及している人気のサッカーを外したくない、FIFAとしても6月開催は五輪の年には欧州選手権がある、他の年もW杯、コンフェデ杯や各大陸選手権もあるので。。。ということで現状の23歳以下をさらに21歳以下にして五輪に残すのを提案し、結局IOCはそれに難色を示して従来とおり23歳以下として五輪に残すことになりました。五輪サッカーの主催者を変えるという話は特に明らかになっておらず、水面下で話はしたでしょうが、現実的に無理ということで種目から外すや年齢制限をさらに厳しくするといった議論になったものと思われます。
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この回答へのお礼

とてもくわしい回答ありがとうございます。

ボクも実際、日本サッカー協会原博実技術委員長の談話記事で

「これだけ海外に行くとは想像がつかなかった」と、五輪世代の相次ぐ海外移籍に驚きながらも「五輪は(選手招集に)拘束力がない。まだ来季の細かい日程は決まっていないが、6月にEUROがあって、クラブによっては(五輪の開催時期に)シーズンが始まってしまうところもあるかもしれない。もし夏に移籍すれば、新しいクラブにほとんど行けないという可能性もある」

との記事をみつけました。

やっと決着ができてよかったです。

お礼日時:2012/03/17 00:38

うろ覚えの人です。



ソースを探したんですが、、、
2008年当時に
『FIFAのブラッター会長は北京五輪において、「ロンドン五輪以降のサッカー競技はFIFA管轄の国際競技とする」意向を示し』
ただけなんですかね?

Wikipedhiaで、「オリンピックサッカー競技」を調べると出てきました。

現状どうなってるんですかね?
にちゃんの海外サッカー板なんかでは、ロンドンから拘束力が発生する、みたいな書き込みを見受けます。

ハヤブサは、、、めちゃめちゃ足がハヤくてあじわいのある顔、いわゆるブサいく(個人的には不細工ではないと思いますが)の名古屋のあの人を愛情込めて呼ぶ、ニックネームです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/17 00:35

FIFAが定めた国際Aマッチデーは、今年2012年はオリンピック期間中にはありません。

五輪をやる7、8月の国際Aマッチデーは8/15だけで、この日はもうオリンピックは終了してます。
よって五輪期間中は国際Aマッチデーが定められておらず、当然拘束力はないので、クラブ側は要請があっても断ることができます。一応フル代表同士の試合がAマッチとしてますが、こういったほうがわかりやすいかもしれません。「うろ覚え」で回答されるのも困ったものですね(笑)
1から3はその方を除き、大体出揃ってますが、4はどうでしょう、オーバーエイジを使うと、仮に数人海外組を呼ぶと全く別のチームになってしまい、寄せ集め感がしてなりません。当然連携に問題でそうなので、国内組でオーバーエイジ呼べるなら、海外組は無理に呼ばなくてもいいのでは。どうせ交渉しても難航して時間がかかり、チーム編成に影響が出そうですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/25 10:19

うろ覚えです。



クラブチームに対して、選手を拘束できるのは、FIFA主催の大会のみ。

オリンピック予選はIOC管轄なので、拘束出来ない。

オリンピック本戦は、ちょうどロンドン五輪からFIFA管轄となり、拘束力が発生する。

よってオリンピック本戦はU23フルメンバーを集める事が可能となっている。

個人的には、宮市・ハヤブサの超高速ツートップを見てみたい。
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この回答へのお礼

>オリンピック本戦は、ちょうどロンドン五輪からFIFA管轄となり、拘束力が発生する。

おお~っと、全く、今までと正反対の回答ですね。

つまりこれまで(北京五輪)は拘束できなかったけど、今回のロンドン五輪からは拘束できるってことですね。

オリンピック本選がFIFA管轄になったとゆう、なんてゆうか証拠のようなソースはありませんでしょうか?ちょっとはじめて聞いたもんで・・・。

あと、
>個人的には、宮市・ハヤブサの超高速ツートップを見てみたい。

のハヤブサって誰ですか?教えてください。
もう一度の回答でも大歓迎です

お礼日時:2012/03/14 00:55

サッカー好きのおっちゃんです



まず、レギュレーション上は「引き分け」でも五輪出場決定です。
ただし、失礼ながらホームでこの程度の相手に引き分けているようじゃ本大会も望み薄。

なのでスッキリと勝って決めてもらいたいですね。

さて回答ですが

>1.基本、ロンドン五輪本選(予選ではないですよ)では選手への拘束力はあるのでしょうか?ないのでしょうか?
>2.1番の質問にふずいして、これに関しては国際Aマッチでは議論の必要がないとは思いますが、そもそもロンドン五輪本選は国際Aマッチなのでしょうか?(多分、ボクは違うと思うけど一応・・・)

既に回答が出ているように年代別の代表戦はAマッチではありません。
故に招集国に拘束力は無く、あくまで「所属クラブへのお願い」レベルの話になります。

>3.海外のクラブによって選手にたいしての拘束力に違いがあるのでしょうか?

当然、契約上で「五輪(予選含む)召集をクラブは拒めない」というような条項があれば別ですが、大抵はそのような条項は入れませんので、その場合はあくまで「クラブの判断」になります。

現状五輪世代の海外組ですと「香川」「宇佐美」「宮市」「指宿」「大津」「酒井」らがあたりますが、主力を張っている「香川」「宮市」「酒井」は無理筋ですし、「大津」も過去の経緯を見るとスンナリとはいかなそう。

と、なると現実的には「宇佐美」「指宿」くらいでしょうか。

>4.もし、(もしもの話ばかりですいません)選手を自由によべる、と仮定したら、みなさんはやっぱり、呼べるだけ海外の若手を招集するべきだと思いますか?

私見では「NO」です。

サッカーにおいて五輪はあくまで「年代別大会」の位置づけであり、他競技のような「五輪が頂点」という位置づけではありません。
サッカーにおいて頂点はあくまで「A代表」であり、「大陸別選手権」そして「ワールド杯」です。

つまりその下の世代はそれぞれ年代別の大会で経験を積み、そしてA代表へ引き上げる。

それがサッカーにおけるスタンダードなスキームです。

で、あるならレベルの高い欧州リーグ、A代表で主力を張っている選手が参加する意義は殆ど見出せません。「経験」という意味ではもっと濃密な日常を過ごしているからです。

それらの選手にとって五輪は「貴重なオフ」を返上し、且「怪我」のリスクまで負う事になりますし、またに主力でない選手にとってはクラブのシーズン前キャンプへ参加できずにポジションを獲れなかったり、又、失ったりするリスクがあります。

そのような点から、五輪はあくまで「経験値を上げる為」だけに絞って参加するべきで、国内の若手、そしてJ所属のオーバーエイジで上の世代を融合させる方法でいいと思います。
J所属の選手ならシーズン中ですからコンディションの心配も少ないですしね。

ただよく出る意見に「オーバーエイジ不要論」があります。
つまり折角出場権を取ったのにオーバーエイジを入れると、メンバーからはじき出される選手がいるので、「可哀相」という意見です。

私はこれには大反対。

そもそも弾きだされるという事は、そこまでの選手だったという現実がありますし、本大会が現在のレギュレーションになってから過去にオーバーエイジを使わなかった(最大3名を使えなかった)大会で、グループリーグを突破したことが無いという事。

「経験を積ます」という目的からすれば出来るだけ強豪国との試合数をこなさなければなりません。
グループリーグ敗退では、経験できる試合数、相手に大きな差が出来てしまいますから。

なので、オーバーエイジはできるだけ活用すべきだと思います。

以上、私の個人的な見解です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

建設的、かつ論理的に説明していただき、とってもよく分かりました。
回答文を読むと、ふむふむこのままの流れならば、OAも・・・と思ったら、これ(OA枠採用賛成)には驚きました。

そうですね、できるだけ多くの試合を見たいってゆうのは多くの国民の願いではあると思いますが、うーん。ボクはやっぱりOAにはちょっと賛成票はいれられないですね・・。

なんてゆうか、同世代で、おもしろおかしくといったら語弊があるかもですが、おもいっきりきがねなく戦ってほしてゆうか・・・。子供じみてますかね。

とにもかくにも明日勝って、またいろんな考えが出てくると思います。

くわしく説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 18:27

おはようございます。



No1の方の回答でほぼすべての回答となっています。

ロンドン五輪は今年の7月27日から8月12日の間開催される予定です。サッカーは開会式より前に始まります。秋冬制のヨーロッパ組の選手は、リーグ開幕直前というのが不安ですが、クラブがよほど頑固に拒否しない限り呼べるのではないかと思います。クラブにとっても五輪での活躍はメリットもあります。

香川・大津・指宿・宮市・酒井高あたりは参加できるのでは。また国内組も酒井宏・清武あたりは大会後ヨーロッパに移籍するかも知れませんね。原口・扇原あたりもブレイクするかもしれません。

五輪代表は00年のアテネ組を除けば、あまり注目されなかった選手がその後成長してブレイクする例が多いです。

04年アテネ五輪・・大久保・阿部・松井・闘莉王・今野・駒野などは10年南アフリカW杯の主軸になりました。

08年北京五輪・・本田・内田・吉田麻・細貝・長友・香川・李・岡崎などみんな海外組に「化けました」。

これを見てももしロンドン五輪出れたならば彼らのスタートにもなると思います。明日の試合は色々な意味で「最重要」な試合となります。

明日は何が起こるか分かりません。日本が0-1でバーレーンに敗れ、シリアがタイを4-0なら日本は敗退です。日本サッカーのためにも、彼らのこれからのキャリアのためにも、そして多くの国民のためにも頑張ってほしいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、明日勝たないとダメなんでホントがんばってほしいです。
もし、明日まけると(考えたくないですけど・・・)、かなりヤバイので今からドキドキです。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 18:16

1.拘束力はありません。

予選だろうと本選だろうと、拘束力があるのはフル代表の試合のみです。

2.国際Aマッチはフル代表だけです。というか五輪など年齢別の大会は国際Aマッチにはなりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9BA …

3.その日本の選手がレギュラーはもちろん、控えでも試合に出る可能性があるならクラブは送りだしたりはしないことがほとんどです。特にリーグ戦中は。大津はベンチ外になる可能性もあったのでクラブが了承して今回召集できたのです。
かつてはシドニー五輪のときは、中田がローマでポジションを失い、外国人枠の兼ね合いでベンチ外になることもしばしばあったこともあり、五輪本選にフル参加が認められたケースもあるので、クラブにとってその選手が今必要か否かなどによってくるでしょう。

4.アジア予選でシリアに負けるなどドタバタしてるくらいですから、本選でも上位を狙ってほしいというなら数人程度は呼んだほうがいいでしょう。多くを呼んでも当然限られた時間で連携に問題があるので、いまのチームをベースに助っ人、という感じで。まぁオーバーエイジ枠と同じ感覚です。

五輪のサッカーは欧州では日本より注目度が低く、大きな大会と位置付けていないのです。日本はW杯と五輪、ですが、欧州はW杯と欧州選手権が2冠、という位置付けで、欧州は独自に21歳以下しか派遣(オーバーエイジ除く)しないほどです。北京五輪の際も、アルゼンチンのメッシを呼ぼうとしたのにバルセロナが頑なに拒否(結局数試合のみOKとなった)したり、今後は何処の国も21歳以下にしようとするなど、大きな温度差がありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

フル代表のみですね、ありがとうございます。
欧州では注目度がひくいんですね。反対に、アジア諸国はなんだかはりきってますね。
とにかく海外組みが呼べないのを関塚監督のせいにしてる人とかがいるので、そうではないってわかってもらえたと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/13 18:11

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