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アフラックの新がん保険の解約割戻金に納得がいきません。58歳で契約して現在、84歳。今までに払い込んできた保険金累計が¥165万に対して、解約割戻金がたったの¥4万。保険期間(終身)、保険料払込期間(終身)で月額保険料¥5090払ってきました。27年間。高齢者になるほど割戻金の%は低くなるものなのでしょうか?特に80歳を超えると殆ど「0」というのが通り相場なのか否か、一般論を知りたいと思います。又、不服がある場合の対応の仕方も知りたいところです。アドバイスを宜しくお願い致します。

P.S.父親に代わって当方(息子)が代筆しています。

A 回答 (2件)

素人の爺です。


(1)アフラックの新ガン保険・・・アフラックのスパーガン保険ではないですか?
払い込んだ保険料累計が165万・・・払戻金が4万円・・・高齢者になるほど低くなるのですか?
回答・・・アフラックのスパーガン保険は通常60歳代がピーク、70歳以降急激に下降し、80歳代~90歳ではほぼ0円です。
全く個人的な感想です(正しいかどうかは質問者の判断に任せます)、「非常に巧妙な保険です」アフラックがガン保険を販売するにあたって、当時最初に販売されたガン保険ですので、売れるかどうか全く半信半疑だったと思います。「解約金があります、掛け捨てではありません」がうたい文句、と保険設計上計画されたと思います。
しかし、ガン保険は解約したら意味ありません。多分契約者の多くは死ぬまで解約しないでしょう。
ガン以外の死亡では香典程度です。解約すれば香典以上あってもです。
不服を申し立てても全く無意味です。
契約時に渡される小冊子(約款)には解約金の推移についての説明があるからです。
なお私ならこの手の保険には加入しません。何年も保険料を支払っても保険自体が資産にならないからです。

なお私なら同じアフラックから販売されている3大疾病型終身保険200万(他社で同様な保険)に加入します。(しています)165万円も支払えば保険料は払え終えているでしょうし、解約金は支払い金以上ですし、もちろんガンと診断されれば、即金で200万、ガンにならなくて、他の病気で死亡しても200万は支払われます。

この手の保険は「儲けが少ないので」コマーシャルもしませんし、保険の担当者が紹介することもありません。
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この回答へのお礼

早速のご返事、ありがとう御座いました。もっと消費者(保険の契約者)は保険が高額商品である事を自覚して購入時(契約時)にしっかりと中身を吟味する必要がありますね。月額が少ない分、税金と同じ感覚になってしまい自分が幾ら累計で払い込んでいて補償(リターン)がどうなのか意識する必要を痛感します。

お礼日時:2012/03/22 09:48

(Q)高齢者になるほど割戻金の%は低くなるものなのでしょうか?


(A)がん保険・医療保険の解約払戻金は、
一定の年齢まで増え続け、以後、減ります。
終身の死亡保険とは、考え方が違うからです。

医療保険の場合、若年層よりも高齢になると支払いの確立が高くなります。
そこで、若年時代に高齢時代の支払いを準備しておくことになります。
それが、解約払戻金となります。
高齢になると、どんどん支払いが増えるので、若年時代の貯蓄を
取り崩すようなイメージです。
従って、解約払戻金が減っていきます。

(Q)不服がある場合の対応の仕方も知りたい
(A)生命保険協会で、苦情は聞いてもらえます。
http://www.seiho.or.jp/contact/index.html

ただし、今回の場合、不服があっても、どうしようもありませんよ。
まず、契約後27年も経過しているので、商法上の時効を迎えています。
保険会社の説明不足を証明できたとしても、何のメリットもありません。
また、上記のような解約払戻金のシステムは、
もともと金融庁(当時の大蔵省)の指導によるものですから、
システム自体で争うことは無駄でしょう。
(保険は、金融庁(大蔵省)の認可商品であり、かつての保険が、
どの保険会社の商品でも似ているのは、認可基準がそうなっている
からです)

なので、手の打ち様がありません。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス頂きまして大変に有難う御座いました。父親には私より説明しておきます。昨今、各種メディアで医療保険の記事を目にする機会があり、特にがん保険については自分なりに「要注意」と思ってた所でした。自分のがん保険は解約して返金率は60%弱でしたので、父親も最低でも30%位は戻ってくるのだろうと思っていた所でした。重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2012/03/21 20:54

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