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税制の改革に伴い自宅を所有していることで、相続税の対象になるようになりました。特に二次相続についてのご相談です。
61歳 女性 相続税対策としてメットライフアリコの一時払い終身医療保険を 保険の相談窓口で進められました。
その際は、現在加入している掛け捨ての医療保険は解約します。
ネットで見ているとあいおい生命が「いつ解約しても90%相当額が戻ってくる」と書いてありました。
メットライフアリコは80%です。このことだけを見るとあいおいの方が得なようなきがするのですが?
途中解約するつもりは無いのですが、万が一のことを考えるとどちらが良いのか迷っています。

A 回答 (2件)

内容は間違いなくあいおい生命の方が良いです。


まず目的をはっきりさせましょう。
「相続税対策」ということは預金で遺すより保険で遺すことが家族全体のメリットが大きいということが理解できたのだと思います。
現在契約の医療保険を解約する予定ということは将来「一時払終身医療保険」を解約してしまったら無保険になります。
一時払の保険は余剰資産で考えるべき保険です。もし将来的に使う資産であるのならば絶対にやめるべきですし、解約は考えていないのであれば選択肢から解約時のデメリットは消し去りましょう。
その上で内容を吟味すべきです。
メットライフアリコは入院と手術のみです。
あいおいは入院・手術、更に5日以内の入院は一律入院給付日額の5倍の給付金が受けられます。
また放射線治療給付金や集中治療給付金などの保障も付帯されています。
メットライフアリコの唯一のメリットは1入院の限度日数が120日、730日という選択もできる点です。
余剰資産であるならば730日型で契約することも選択肢としてあっても良いと思いますが60日型で選ぶならばあいおいが良いでしょう。更に言うならば保険料の違いにこだわるべき商品でもないということです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

「保険料の違いにこだわるべき商品ではない 」  そうですね。よくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/11 09:59

補足です。


あいおいは「先進医療特約」も付加できるのと120日型の選択もできます。
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