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北海道に2階建ての木造住宅の新築を計画しています。

北側の外壁に面する部分にクローゼットを設けると湿気がたまりやすいとよく聞くのですが、
今の住宅でもそのようなことはあるのでしょうか?

自分の今住んでいる家では特にそのようなことが起きていないので、理由がわからないのですが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

中途半端な断熱性能の場合は結露で湿気る場合があります。


冬季で、家の部屋ごとにかなりの温度差がある場合です。
リビングは暖房、北の部屋は寒い場合。
リビングの暖かい空気が、
特に冷たい北壁面の冷たいクローゼットの壁に当たれば結露しますので、
それで湿ってしまうわけです。
逆に、
高断熱高気密で、全館暖房を施し、北のクローゼットの中までつめたくない場合は結露しませんので、湿っぽくなることはありません。

あとは、開放式の燃焼暖房器具を使っていたり、換気もせずに乾燥機付き洗濯機を回していたりなど、水蒸気の発生が多い場合や、部屋の温度差の程度などで結露発生の違いはあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました!

お礼日時:2012/04/02 17:07

以前同様の状況の収納で結露してカビが発生していたお宅(マンション4階部)を5年前に拝見したことがあります。


北側の角部分が特にひどかったです。部屋内が暖かく、換気や給気を特にしていなっかたとの事でした。
きちんと断熱材が施されていましたが、それでもダメでした。冷たい北風にさらされると余計酷いみたいです。その時の対処方法が外壁面のウレタン断熱(もともとの断熱)+木製壁下地内に発泡材のスタイロフォーム厚み30mmを入れ耐水ボード張りにて修理です。クローゼットや他の収納も程よい換気が必要だとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/04/02 17:06

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