プロが教えるわが家の防犯対策術!

一人でweb制作を行っている方にお伺いしたいです。

リンク先が正確かどうかの確認はどのように行っていますか?
ひとつひとつリンクをクリックして確認しても、たまにリンク先を間違えていて、お客様からご指摘を受けることがあり悩んでいます。

確認作業をしているときは間違いは無いように思うのですが、指摘を受けたところを見ると、確かに間違っていて、何のために確認したんだか・・・という感じで、へこんでしまいます。
デッドリンクならすぐにわかるのですが、存在するページのリンク間違いに気づかないことがあるんです。

自宅で一人で仕事をしているので誰かに確認作業をお願いすることはできません。

間違えないのが当たり前、落ち着いて確認する、などの精神論?以外の方法を伝授していただけると助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

どのような環境でweb制作を行われているのかは分かりかねますが、時間があるときにサイト内を巡回してみてはどうでしょうか。

私は暇な時にサイト内のリンクを辿ったりしますよ。

Chrome/FirefoxのWeb Developerというプラグインを使用すれば、1クリックでページ内の全リンクの横にURLを表示してくれたりします。開発側にとってはとても便利だと思います。ご参考までにどうぞ。
http://chrispederick.com/work/web-developer/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

リンクテキストと、URLを吐き出すツールを自作して活用しているのですが、それでもたまに間違えていることがあるんです。

作成したサイトは自サイトではなく提出するものなので、時間があるときの確認は後の祭りなんです・・・。

お礼日時:2012/04/02 12:01

>落ち着いて確認する、などの精神論?以外の方法を伝授していただけると助かります。



一言で言えば、そんな方法はありません。

たとえば。

電話にて「A.htmlからB.htmlに「地図」というラベルでリンクしてください」
HTML作成 「 <a href="C.html">地図</a>」

コンピューターの文法チェッカーは、電話で聞いた内容を知ることはできませんから、このミスを機械的に見つけることは無理です。
紙上でサイト構成図を作っていても、コンピューターが判断できないのは同様です。

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人力チェックをサポートするツールや方法はいくつかあります。


ユーザビリティーに「内容がわかるURL(パス名、ファイル名)にする」というのがあります。
最近はステータス欄がなかったり、URL欄を隠すブラウザとかもあったりしてURLとコンテンツの関連性はほとんどなくなってきていますし、
ショートURLを使えばリンク先に何が書かれているか、全くわかりませんけどね。
ですが、製作中はURLから内容を判断できるように、わかりやすいファイル名を付けておいた方が楽だと思います。

上記なら、B.htmlではなくmap.htmlとしておけば、「地図」から『地図』にリンクしていないことが一目で分かります。
そうすれば、B.htmlの内容が何か、C.htmlの内容が何かというのを覚える必要もありません。


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Operaのサイドパネルの「リンク」を使えば、ページのどこに<a>が表示されているかを探す手間を省けます。
No.1さんが紹介されているツールも、これと同じタイプではないでしょうか。

ホームページビルダーにもサイト構成図を表示する機能が有ったと思います。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070 …


所詮はHTMLを解析して表示しているにすぎません。
設計書に「グーグルマップ」と書いてあるのに「マップ」と読み間違えた、というような「設計書と同じかどうかの確認」はすべて人力、『落ち着いて確認する』が唯一の方法です。


デバッグ手法の本などを読まれてみるのもいいと思います。(C系、Java、VB系言語が多いですが、手法そのものは言語間の違いはほとんど有りません。)
文法エラーを機械的に(ソフトウェアツールでチェックして)なくした後、最終的には人力です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>一言で言えば、そんな方法はありません。
やっぱり、そうですよねぇ。
一発で誤りを発見できる仕組みには期待していないのですが、「最終的な人力確認」の精度を上げる方法というか、コツがあれば教えていただきたいのです。

お礼日時:2012/04/02 12:12

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