プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学生のサッカークラブやサッカー部は、
強いところに入るほうがよいのでしょうか?

入会、入部の目的は能力を最も伸ばすためです。

自身は遠方から近郊までセレクションを受けて、
もっとも強いチームに入会希望です。

いろいろな方々のさまざまな価値観(目的意識)、
ご意見をいただきたいと思います。

A 回答 (4件)

はじめまして。



できるだけ強いチームに通う方がよいと思う立場から書き込みます。

理由は、強いチームの練習は技術精度やあらゆる速さが違います。
週に3度の練習を1年、2年と積み重ねると
かなり上達します。

セレクション後、勧誘を頂戴するジュニアユースチームに浮かれてしまって入会すると、
レギュラーには成れますが伸び悩み、高校、大学で後悔します。
子供は勧誘されるとうれしくてたまらなくなりがちです。

試合が全てではありません。
セレクションにやっと合格したチームで
練習することこそ、あらゆる面の上達する秘訣です。

レギュラーでないことで悔しさや苦しみ感じて、
必死で練習に臨めば、誰でも100%以上の力でサッカーをします。
うわての選手にかなわない時ほど、闘志が高められる瞬間はありません。

勧誘していただけないチームのセレクションを次々と受けて、
ようやく合格できた強いチームでもまれ、練習のない日は学習に精を出し、
高校、大学まで100%以上の力で練習してください。

亀がウサギに勝つ!
強いジュニアユースチームで亀からスタートされてはいかがでしょうか?
最後に笑うのは、周囲のレベルの高さに追いつこうとした亀だと思います。

日本代表選手は亀です。
少年からずっと日の丸を背負う選手は極々まれです。
ウサギは思春期から二十歳過ぎの10年間で大半が亀に追い越されてしまっていいる様子です。
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この回答へのお礼

井の中の蛙、お山の大将ではなく、
「獅子は我が子を千尋の谷に突き落とす」ですね。

Webにもありました。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~kabusk/dentoh19.htm

お礼日時:2012/04/09 07:20

中学でサッカーを辞めるなら、自分自身が、


レギュラー、キャプテンをつとめられるレベルのチームで、
思う存分活躍してジュニアユースで現役を引退してはどうかと。

この回答への補足

最後の試合を
キャプテン、レギュラーで締めくくれれば良いですね。

大学最後の試合をそういう形で迎えられるように
サポートして行きたいと思います。

補足日時:2012/04/09 07:24
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サッカーが好きなら文武両道とお考えになっては如何でしょうか。


社会人になっても一生勉強は続きます。
サッカーも学生だけで終わらず、社会人でも続けられます。

進学、就職のことを考えるならば、
週に6日練習するとか定期考査中も練習するチームは、
大抵の場合、学習が犠牲になりますのでお勧め出来ません。
よほどの中学生でなければ、学習がおろそかになるでしょう。

心技体を鍛え、心身が充実する人生をサッカーとともに送る。
家族を持ち、家族で観戦や子供とボールを蹴る。

サッカーは児童を青年に、青年を大人に、大人を紳士にするといわれます。
サッカーを楽しく続ける為に、学習や休養や自由時間を持つ。
サッカーは生活の一部であり全てでは有りません。

ジュニアユースで週に6日も練習するチームは要「?」マークですね。
チームは強くなり、クラブの広告塔になると思いますが、
選手全員がクラブの広告の犠牲です。

良いのは勝ったときだけで、
その後、進学、進路を選択出来る学力が犠牲になる。
中学以降もサッカーをする環境を選択するには、
今後、学力が一層求められると思います。

学力の低い高校サッカー部員は、
部活謹慎、補講、追試、レポート提出、春夏冬休み補習授業、仮進級、etc。

文武両道が学生スポーツには大切だと思います。

この回答への補足

定期考査対策のため、校区の中学校の教科書を使う学習塾に通う予定です。

進学を希望する高校はサッカーの強豪で、
関東リーグの大学に多数進学している進学校でもあるため、
3年後に高等学校を選択し、良い環境で指導を受ける為にも
定期考査、調査書、学力は重要視しています。

ありがとうござました。

補足日時:2012/04/09 07:32
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こんにちは。



思春期の成長について。

思春期には成長ホルモンが最も多く分泌される時期であるとこは、多くの方がご存知のとおりだと思います。長期的視野でスポーツ選手を育成する機関では、中学生(ジュニアユース)の選手を週に2日は休養させます。

週に6日も練習すると成長ホルモンは疲労の回復や疲弊、破壊された組織の回復に用いられてしまい、身体の成長(伸長)に用いられなくなります。

以前から、医科学委員会で中学部活とサッカークラブの比較の中で、クラブのハードなトレーニングと往き帰りの心身への負担は大きく、クラブの場合は週に2日は休養日が必要という提案が有りました。特に通いに往復90分以上費やす選手と60分以下の選手を比較すると中学3年間の伸長の伸び率が90分以上のグループの方が低かったという傾向が続いているとありました。

思春期の選手の疲労回復力は成長ホルモンがふんだんである証で、裏を返せば、休養しなければ成長に成長ホルモンが使われないという事です。

成長ホルモンは就寝中に多く分泌されます。通いに時間がかからないクラブを選んだり、練習が週に5日以下のクラブを選んだりする事が賢明ではないでしょうか?

練習で身長は伸びません。週に6日も練習し、勝つことは思い出、広告作りには必要かも知れませんが、伸長や学力は伸びないと思います。

参照URLには身長が伸びる時期は12から14歳になっています。
他の検索でも同じです。
中学1から3年生が最も背が伸びるのです。

週に6日練習とか、只管強いチームを求めて、たとえ能力を伸ばす為でも遠方への通いは考えられ、睡眠時間も考えられては如何でしょうか。

参考URL:http://www.shinchou.org/contents.html

この回答への補足

Jリーグのジュニアユースを対象に継続した長期調査をおこなわれたようでうね。

練習で身長は伸びませんので、
睡眠、休養、練習のバランスを考えたいと思います。

大人の社会も週休二日ですね。
おせわになりました。

補足日時:2012/04/09 07:37
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この回答へのお礼

もしも、オーバーユースや怪我をすると
その後の進路選択やプレーに大きな影響するかも知れませんね。
プレーヤの心身はデリケートですからね。

ありがとうございます。
視野を広げて下さった意味でベストアンサーとさせて頂きます。

お礼日時:2012/04/09 07:45

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