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10GB制限のある古いMTR基盤に、50pin SCSIのスロットがありまして、そこから 50pinSCSIフラットケーブルを通じ、さらに変換コネクターを介し 2.5incHDD(44pin)が繋がれている現状なのですが・・

44pin > 40pin変換コネクターを使って、UATA100・120GBの3.5インチHDDを取り付けてみましたところ、予想外にフォーマットも録音再生もできていました。静穏度や取り扱い速度も非ではないようです。

50pin SCSIのケーブルを切断して、40pin IDEのコネクターを取り付けたく考えています。

電源用の電圧が何処に来ているのか分かりませんが、多分、5Vでしょうから、3.5インチHDDを動かすには不足しますので、USB外付けHDD用のものを用いて、外部電源としてみようと考えています。

電子部品やさんをあたってみたのですが、正式名称も分かりませんし、何処にもありませんでした。40pin(40芯か80芯かは不明)フラットケーブル用の「自作コネクター」を取り扱っているお店などがありましたら、教えて頂けますと助かります。

A 回答 (3件)

以前はフラットケーブル用のコネクタはいくらでも入手できましたが、最近はそういったお店が少なくなってしまいました。

秋葉原の東京ラジオデパートの1Fのケーブル店、B1の中古PC店あたりにあるのではないかと思います。
貴殿のおっしゃる通り、50Pinのコネクタを使っているが、配列はIDEというのは事実だと思います。現にIDEのHDDが動いているので。
コネクタが入手できないときは、IDE(ATAPI)接続のCD/DVDドライブ用のケーブル(40Pin、40芯)を購入して、コネクタを取り外して使います。コネクタの両サイドにあるフックを尖ったものを使って慎重に外し、コネクタのボディ部分とケーブルを押さえている部分を離します。フックはもろくて折れやすいので注意してください。
分解したらケーブルをむしり取り、そこに50芯のケーブルから40芯だけ選び出した部分を載せ、ケーブルを押さえる方の部分を載せて、プライヤで圧着します。圧着する前に、ケーブルを前後に動かしてなじませ、コネクタとケーブルの芯線の位置がぴったりとくるようにします。
プライヤを使うと、コネクタ全体に均等に力を加えることはできないので、挟む場所を右、左、中と変えてながら、少しづつ押さえていきます。コネクタを傷つけないようにプライヤの先にテープでも巻いておくといいと思います。ペンチは、大きく開かないし、押さえが平行にならないのでうまくいきません。
40Pin-80芯のケーブルはこのような荒っぽい工作では隣の芯線を踏んでしまってまことに難しいです。コネクタは40Pinですが、ケーブルを圧着する部分は3列になっていて、間隔が狭いのです。
ATA66以後は、40Pin-80芯のケーブルを使うようになっているようですが、長さが短ければ40Pin-40芯でも使えます。

この回答への補足

S-ATAドライブも使える筈だと、たかをくくり、IDE40pin~S-ATA相互変換アダプタを取り付けて、電源を入れてみました所、変換アダプタの石が煙出して焼けつきました(汗)。

備え付けの2.5インチHDDを接続する44pinコネクターから、S-ATAへ変換すれば、外部電力は必要ないようにも思えてますが、パーツが揃わず、まだ試しには至っていませんです。

3.5インチIDEドライブは、ダイレクト接続で正常に動作してくれているようすです。8チャンネル同時録音できそうな予感でした。

・・ですので、今は、80pinから44pinラインを一本一本接続状況と、電圧のピンのチェックをしようと準備中です。

補足日時:2012/05/05 05:13
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この回答へのお礼

とても参考になります。
おかげさまで品も見つかりました。

「ケーブル圧接型ソケット40P」 で、まに合いそうです。共立さん。
また、秋月さんの「ピンヘッダ(オス)2×20(40P)」なら安いし確かめながら作業できそう。


>慎重に外し・・
80芯ケーブルのコネクター、早速、破損してしまいました(汗)。
しかし外して再利用出来るという事が分かりまして、心強くなってます。

また圧着の方法まで、ご説明していただきまして大感謝です。

※80芯は、やはり、わたしたち生半可者には、無理そうですね~(汗)。
15cmくらいですから問題ないと思います。


ご親切な回答有難う御座いました。

とりあえずパーツ注文して、チャレンジ精神でやってみようと思います。

お礼日時:2012/04/06 17:42

いや、それ50pin⇒44pinのタイミングでSCSIからATAに変換してるから出来る技であって、SCSIのケーブルぶった切ってA

タ単純に付けたところで動作しないはずですけど……
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この回答へのお礼

SCSI機器用のコネクターだと確かにも、頂いたご回答の通りだと思います。

でも、No1にもお礼していますが、ATA配列の可能性はあるのではないかと、おもっちよりましてー

ほんとに、電子部品ひとつも無い、ごく簡単な基盤なのですよ~。

ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2012/04/05 22:08

>50pin SCSIのケーブルを切断して、40pin IDEのコネクターを取り付けたく考えています。



SCSIとIDEは別規格です。

直結したら繋がりません。

変換コネクタの部分に、SCSIコマンドを解釈してIDE HDDを制御する回路が組み込まれている物と思われます。
ですから、変換コネクタの先の IDE HDDを交換するのは構いませんが、変換コネクタの前には、IDE HDDは繋がりません。ケーブルの問題だけではないのです。

そのままの構成で使うしかないでしょう。
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この回答へのお礼

>SCSIとIDEは別規格

確かにその通りだと思います。

予測なのですが、電源と一緒に供給するために、50pin SCSIのスロットを使っているだけで、ATA配列ではないかと思うのです。

MTRの変換コネクタというのが、配線基盤だけでpin数減らしているようだけのように見えてまして。

ですから、50pinの右端か左端の6pinあたりが電力ではないかと・・

まっ、信号のはずなのに電圧がきているピンもありましたので、定かではありません。

・・というのか、SCSI配列も、IDE配列も、どのような規格なのか検討もついてないのが現実でした(汗)。

ご回答有難う御座いました。m(_ _;)m

お礼日時:2012/04/05 22:05

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