アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

資源がないからこそ技術者は優遇されるべきなのに。

A 回答 (10件)

一般的に、技術者と呼ばれるものには、実は二種類ありまして。


1.経験を積んだ者・・・技能者
2.科学的な根拠に従って経験を積んだ者・・・技術者

技能者は、経験のある仕事ではスペシャリストですが、経験のない仕事に向かった時に、その先が予測できない。

技術者は、経験のない仕事に向かっても、科学的根拠により、その先を予測して仕事ができるのです。

ですから、技術者が優遇されないはずがないと思います。思い違いではありませんか?

しかしながら、
「資源がないからこそ技術者は優遇されるべきなのに。」
この発想は、すばらしいです。先見の明がありますよ。
    • good
    • 0

銀行に投資能力がないからです。

    • good
    • 0

意味不明。

ただの個別被害妄想かと。
技術者だろうとなんだろうと、価値ある人材は優遇され価値ない人材はその逆って、当然の市場原理だろうが。
嫌ならその優遇する海外に行けばいいじゃんか
    • good
    • 0

生命の本質は、摂食と生殖であり、それは食事と子育て


という形で、家庭内で行われる。
ところがその生命の核心を担う専業主婦が、「働かない=
社会的職業に就かない」という理由で、社会に貢献して
いないように言われる事が示しているように、この社会
の常識は狂っているのだ。
「食事」という意味で必須な産業は、農業・酪農・漁業
あり、それらをより楽に行い、あるいは生活を快適にする
ために、二次的に工業が生まれ、工業化による流通の拡大
に応じて三次的に商業が発生し、そのツールとしてできた
貨幣に依存して四次的に金融が生まれ、そうした市場や
経済の拡大により、調整役としての政治が五次的に発達
した(存在自体は初期からあったが自治的機能だった)。
ところが、後から寄生的に生じた調整役の方が、その
“コントロール”という役目のおかげで、同じ利己的に
なった場合に影響力が大きく、威張るハメになったのだ。

それは「貨幣」という即物化された価値の副作用であり
(マネーゲームで社会の役に立たずに増やせる)、真の
の価値は、人材の得がたさにおいて測られ、腕の良い
大工は誰がやっても変らない銀行員より何倍も価値が
あるのに、現実は、その「楽で安定した職業」を得る
ための競争に勝った勉強エリートが10年修行を積んだ
大工の倍の給料を得る事になる。
金融や政治家など、人の役に立つ物を何も作らず、調整
だけで儲けている卑しい仕事である事を、昔の人は知っ
ていたから「士農工商」と一番下に置いたのである
(ただし決めたのがもっと卑しい人殺しの「士」だった
ので自分を上に置いているが)。
人がお金を欲しがるために働くのではなく、助け合うため
に働く自覚をした時、「農工商政」の正しい価値が根付く
でしょう。
    • good
    • 0

日本って何故技術者が優遇されてないのですか?



○日本って何故「・・・」が優遇されてないのですか? の「・・・」は全ての領域に当てはまるんですよ。
例えば、優秀な人等等・・・
まず、優遇等誰にもないのですよ。誰しも優遇を経験したければホテルや旅館に行くことですね。お金さえ払えば殿様扱いですからね。
良く、勘違いすることは、経済学的な需要と供給の関係ですね。需要と供給の関係は道具としての扱いなのですね。マルクスに染まっていれば、道具程度の扱いでも致し方ないですけどね。それであれば後進国、おっと発展途上国ですか。そちらへ行けばお金にはなりませんが優遇してくれますね。優遇という意味に高待遇のほかにお金もいっぱいというのなら諦めるしかないですがね。
人間は道具ではないですから優遇等期待するのが間違いなんですね。技術者であれなんであれ、人の役にたてば、待遇はついて回ってくるのですね。待遇が悪いというのはつまるところ役に立ってないんですよ。道具としての代わりはいくらでもいるといわれるでしょ。例え、同じ技術的能力しかなくともみんなの役に立っていると自然と良くなるものです。
つまり、なにを言いたいかと言えば、何のために技術者になったの?何のためにその勉強をしたの、資格をとったのに行き着くのですね。就職しやすいから、生きやすいと考えたからであれば、厳しい現実が待っているね。まあ、騙されたと思ったほうがいいでしょうね。
実はなんでもいいんですよ。好きでないと続かないから例えば技術者のコースを取っただけなんですよね。
自分の領域で、何をすれば人が喜ぶかだけを考えてやれば、ちがった世界が開けるんですね。
私も会社人間でしたし、上にも立ちましたが、そのような人は黙って見ていて厚遇していきましたよ。
結果だけを見て文句ばかりの人は道具ですから道具の扱いしかできないですよね。
まあ、そういうことかな。
    • good
    • 0

単に、「すばらしい技術者」といっても、それだけで優遇されることにはなりません。


需要と供給の関係で、待遇が変わります。

たとえば、弁護士資格を持っていれば、就職も有利ですし、待遇面でも、いいと思われた時代もありますよね。
でも、弁護士の数が増えれば、「資格を取っても就職できない」ってことになります。
歯医者さんもそうですよね。歯医者の数が増えれば、患者の取り合いとなり、収入は減ってしまいます。

また、社会通念的に、「この職業は、この資格が無いとできない。でも、給与相場は○○万が普通だ」なんてのがあれば、優遇されないでしょう。
これは、IT業界の典型例かもしれません。SEとPGの待遇(給与)は、日本においては、SEが優位です。でも、海外では、PGの能力が高く評価されて、高額給与になったりします。これは、SEに必要な能力は、机上でわりと習得しやすい面があるけど、PGの能力は、職人的、あるいは芸術家のような面があって、簡単にはアップしずらい面があると思えるからです。


まあ、日本で問題なのは、技術よりも創造性・独創性が評価されないことだと思います。これらは、チャレンジ精神が必要ですし、失敗はつきものです。「一度失敗したら、出世コースから外れる。」なんて考えていたら、新しいことはできませんからね。
    • good
    • 0

優遇されていると思います。

資格や技能、特殊な職場への特殊職能手当てなど出ています。

日本は資源が無い、輸入に依存していると言われますが、内需は先進国では非常に優秀で、鎖国してもなんとかやっていけるだけの社会的組織力は多角、他国と比べても非常に高い優秀な国だと思います。

ですから資源がないから技術者は正当に待遇されるべきだという考え方がすこしずれている気もします。

その優遇されるべきお給料などを支払う経済社会では、提供者と消費者があって成り立ちます。提供者は更にアイデアを絞るもの、開発するもの、売り込むもの、開発にもとづいてものをつくるもの、収支を計算するもの、それらの職場環境を清潔にたもつため掃除するもの、などたくさんの役割があってなりたっています。

なので、技術者が特別に優遇されなければいけない理由があまりありません。

資格王国の日本ですので資格を取れば優遇されることが多い社会になっているはずです。
たとえば事務職の女性でも、ヒステリックに怒り狂う顧客をなんとかなだめて報告書にまとめられるだけの会話として受取る能力も、ある意味技術職だと思います。
    • good
    • 0

統率能力が低いから?

    • good
    • 0

まず優遇されていないということが事実かどうかを確認すべきでしょうね。



あ!その前に、優遇とは何ぞやという定義が必要ですね。
    • good
    • 0

 


何故、優遇されてないと思うのですか?
能力のある人は優遇されてますよ

新日鉄住金の友野宏社長は技術者です
  
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す