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30歳男性です。

ずっと普通になれない自分に対してコンプレックスを
持っていたので「~じゃないといけない」を自分に課しながら
生きてきましたが、行き詰りました。

自分がやってみたいこと、したいことをしようと思いますが、
「~したい」という感情が分かりません。

自分のすることにはいつも「~したらどう思われるか?」という
判断がついて回るので、自分の「~したい」という感情が
自分でもさっぱり分からなくなりました。

やりたくないことは分かっても、やりたいことがわからない。

「したいことをすればいい」と言いますが、
それを見つける方法(この時点で既におかしい・・・)が
分からない・・・

自分が何が好きなのか分からないので~したいが分かりません。

それでも年を取ればとるほど「~でなくてはならない」ことが増えて
「~したい」という感情がどんどん分からなくなります。

理想の自分を捨てればいいんでしょうか?

嫌いな自分を埋め立てる方法ばかりとってきたので、
「~でなくてはならないのに、~でない自分」を今更どう受け入れればいいのか・・・

A 回答 (7件)

普通ってなんでしょう?


あなたは世界に一人の特別な人です

あの歌のように
いまのままでいいとはいいません
あれはダメのあと押しです、向上心なくなります


>理想の自分を捨てればいいんでしょうか?

理想はあるのですね!
向上心もたれていますね
それにむかってひとつずつ変わればいいのでは?


あせっていますね
あせらないでいいとおもいます
生きていることが一番大事です


自分の変化には
自分は気づかないはず
気づいていたら、それはポーズです

変化に気づくのは 周囲の人です
自分のことは、自分以外の人が
一番良く知っています

変わろうとする努力
を続けてください

がんばって!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

昔から人と比べてしまう癖がひどいので、
あせるな、あせるなと言い聞かせても上手くいきません。

>変化に気づくのは 周囲の人です
>自分のことは、自分以外の人が
>一番良く知っています

そうですね・・・自分の価値を決めるのは自分じゃなく他人。

だから、他人に評価されることをやってきたつもりでしたが、
何をやってもうまくいかないものですね。

お礼日時:2012/05/05 23:09

「奴隷に無いものは何だと思いますか?」の質問に答えられますか。



あなたが他の人の回答に「完璧って何・・・?=その人の都合のよい人間になること。」と書いてありました。

人が人らしく生きる条件の中に「自由」の欲求があります。

奴隷に「自由」は無いと言いたいのではなく、あなたの目指した理想像には「責任」が無いことが分ります。

「その人の都合のよい人間」があなたの理想像であったなら、それは奴隷の姿であり、責任の無い楽な生き方かもしれませんが、自由も同時に失いますから、あなたが「受け入れ難いもの」になってしまっています。

人が人らしく生きるには「自由」と同時に「責任」も大切だと思いませんか。

自分の人生のシナリオは自分で描いてこそ、自分が責任感を持って自由に生きることが出来るものです。

奴隷に無いものは「責任」です。
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~したい願望がなくても


質問者さまには可能で、
それで人の助けになることが
あるのではないでしょうか。
先ずは、その辺からスタートして
多様な世代の人々と接していれば
ニーズに応えようとする気持ちが
湧き上がってくるでしょうから、
その気持ちを活かして
地域社会や世界の皆さんのために
活躍するようにしませんか。

あるがままを、あるがままに
受容しながら、
進みつづけてみませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ニーズに答える・・・~できないといけないことばかりですね。
あるがまま、あるがままがもう何なのか分からないです。

お礼日時:2012/05/05 23:23

~したいがわからない?


あなたにとって~したいは~じゃないといけないってことですよ。
あなたは~じゃないといけないって思って何かを求める訳でしょ。
だからそれがあなたにとって~したいってことだと思いますよ。
一般的に~したいって現実に考えてる人の方が少ないと思います。
何かのきっかけでたまたまやりたいことに出会えるか出会えないか
そんなもんだと思いますよ。
あなたも世間一般人ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

完璧な人間じゃないと好かれない、というのが私の価値観です。

完璧って何・・・?=その人の都合のよい人間になること。

もう辛いです。

心から楽しんでいないと魅力がない人間とも言います。
~したいと思ってうやらないと、義務ではいけない。

でも、この考えが既に~でないといけない、です。

お礼日時:2012/05/05 23:18

自分を守るための鎧を何重にも身に着けて


重くて重くて動けない状態なのでは。

カウンセリングの適応だと思います。

鎧でガチガチになっている自分を客観視しているので、
真の姿が自分でも見えないのです。
(真の自分が見えている人などそうそう居ない、とも
思いますが)

日常から離れた場所や時間を作って、今の自分を観察、
自分を構成している要素をひとつひとつ確認。
それが本当に必要なのか、それを捨てるとどうなる
のか‥捨てられないなら、それは鎧としての1アイテム
なのだ、着脱可能なのだと認識する。
そうしてひとつひとつ鎧を外していき、残ったものが自分。
何も残らないかもしれない、ちょっと怖い気がする。
でも、行き詰まった今より前に進める。

このような作業をするには、例えば外国放浪、四国遍路、
寺で断食などの修行、など‥非日常で一人になれて
取り繕う必要がない状態に身を置きます。
人となるべく関わらないもの、関わるとしたら一期一会で
「今後の人生に登場しない人だから、何か思われても
それは自分に影響しない」と思える相手だけにします。
よく自分探しの手段として、ボランティアやサークルなどを
選ぶ人がいますが、人と関り過ぎるので避けるべきです。

そして、このような作業をする時間が取れないという時に
カウンセリングが便利です。
カウンセリングでは、相談して解決方法を教わるわけでは
ありません。
セラピスト(カウンセラー)は、クライエントが自分の状態を
観察し鎧・縛りに気付き、そこから解放する作業を共に
進め、袋小路に入らぬようサポートしていくパートナーです。

私は10年精神科診療所に医事、ワーカーとして勤務して
いました。そこではカウンセリング適応の場合は、
信頼出来るカウンセリング専門医を紹介していました。
(東京ですが一応ご参考にURLを下に入れておきます)
その有効性を目の当たりにしてきました。
そして、質問者様はカウンセリングが有効だと考えます。

私自身、鎧無しでは人と関われないタイプで苦しい時期が
ありましたが、鎧との付き合い方がわかったので
解放されました。手段は主に国内放浪でした。

もし既にカウンセリングを体験なさっていて、ピンと
来なかったということであれば、相性か技術がいけなかった
のだと思います。

参考URL:http://www.tsugawa-clinic.com/aisatu/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

カウンセリングを受けていましたが辞めました。

いつからか受けることが義務になっていました。
おっしゃるように理屈バカなのでグルグルと似たような理屈を
カウンセラーに話す、ウンウンと聞いて御終い。
いつからかカウンセラーの納得するような話や回答をするのが
目的になって、何のために通っているのか分からなくなり辞めました。

お礼日時:2012/05/05 23:15

『遣りたくない』と思っていても遣ってしまうことがありませんか。



潜在意識にあるものは正直ですから、あなたの本心が判ります。

「~でなくてはならない」あなたを、今までその通りに出来てきたのなら、悩むことは無いです。

「~でない自分も、受け入れなければ成らない」とあなた自身に暗示を掛けても良いですし、

「清濁併せ呑むことは、立派な考え、行為だ」と言い聞かせても受け入れられますよ。

悩まない方が、手立ては見つけられます。背中しか見てこなかっただけですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ホントはやりたくないけど、やらないといけない。

無意識というよりは義務になっているのだと思います。

なんでしょう、外に適合することは義務なのに、
自分を受け入れることはやりたくないこと。

どんどん矛盾してゆきます。

お礼日時:2012/05/05 23:11

そうだとおもいます。

まずは、趣味を見つけてみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

1年ほど前にギターを始めましたが、いつからか目的が
人に聞いてもらう、人に見てもらうことになってから
楽しみ方が分からなくなってしまいました。

やりたいから・・・やるという感覚を完全に見失いました。

お礼日時:2012/05/05 23:05

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