

No.6ベストアンサー
- 回答日時:
「にすい」は、なさけない、弱い、鈍くさいなどの意味です。
「こんなこともできやんの。にすいなあ」
「それくらいのことで泣いんの。にすいなあ。」という感じです。
三重県特有の言い回しというと、私の知っているのでは次のようなところです。
~に。=~よ。
「ご飯食べたに。」=「ご飯食べたよ。」
おいでる=いらっしゃる
「おとうさん、おいでる?」=「おとうさん、いらっしゃる?」
「先生、おいった。」=「先生、いらっしゃっ た。」
わっけもない=ものすごく
「わっけもない怖い顔」=「ものすごく怖い顔」
ようけ=たくさん
よさり=夜
~んす=~れる・られる
「行かんす」=「行かれる」
「座らんす」=「座られる」
つる=持ち上げて運ぶ
「机をつる」=「机を運ぶ」
くちなわ=へび
とても参考になりました。
ご回答ありがとうございます。
理解しようという姿勢が認められたのか、知人とは、前よりは打ち解けて話ができるようになりました。氷が解けた感じでうれしいです。
回答して下さった皆さん、ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
ども、三重県に近い愛知県人です。
「にすい」は皆さんおっしゃるとおり、「鈍い」の意味です。
なかなか触れられない(笑)「みちぎる」は、「つねる」という意味だと思います。こちらでは「ちみきる」という表現で使うこともあります。
三重県特有というと難しいですが、場所によっては関西弁に近い表現をするところはあります。
あと、名古屋弁に近い表現を使う場合があります。
名古屋弁に近い三河弁(愛知県東部~静岡あたりの方言)を紹介します。
「じゃん」・・・○○だよ。などの意味
A「あのドラマの結末ってどうだった?」
B「あぁ、あれは○○じゃん。」
「~ら」・・・~でしょ。に近い表現
A「あれ取ってきて。」
B「これだら。」
「りん」・・・~しなさい。~していて。の意味
「見本見せるで、よ~見とりん。」
訳:見本みせるから、よく見ていてね。
ちょっと判りづらいかと思いますが、参考になれば幸いです。
やはり「つねる」だったんですか。
「みちぎる」も「ちみきる」も「つねる」という言葉以上に、つねること及びその痛さを思い浮かべやすいです。表現力のある言葉ですね。
「~りん」はしっかり覚えておきます。少し前に「急に女子高生みたいな話し方をしてどうしたんだろう」と思ったことがあって、たぶんこの「りん」だったんですね。誤解してました (-_-; (反省)。
正しい相互理解のために(笑)参考になりました。
ありがとうございます。

No.4
- 回答日時:
そう 鈍いとか 力量がないという意味で使います。
三河地方でも年配者は使いますよ。
「力量が無い」という意味もあるんですね。単純に「鈍い」ではなく、不十分・劣っているという様なニュアンスも含んでいる感じですね。
ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
伊勢の方言では、まずい。弱い。
とあります。
http://www.amigo2.ne.jp/~kazisei5/hougen.htm
参考URL:http://www.amigo2.ne.jp/~kazisei5/hougen.htm
No.1
- 回答日時:
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報