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2006年のドイツでのサッカーワールドカップの決勝戦で、
ジダンがイタリア選手に頭付きをしたとき、
テレビカメラがジダンの頭付きを映していたのはなぜでしょうか。

A 回答 (3件)

2006ドイツW杯決勝のジズー(ジダン)の頭突きの映像についてですが


代表引退していたジズーがW杯の為に代表復帰した事で
大会前からジズーに注目していたんです。
決勝トーナメントに入ってからは負ければその試合で引退が決まっていたので
ジズー占用カメラがありました。
なのでジズーのマークしていたマテラッツィも一緒に写っていました。
決勝戦では数十台程のカメラがあります。
マテラッティのファールでフランスがPK獲得
7分のPKでジズーが得点したんですが、
その後19分にマテラッティが同点ゴール。
その後もジズーのポストに当たるヘディングシュートなど
ジズーのプレーに誰もが注目していた。
ジズーのユニをマテラッティがひっぱったり密着マークが続いた
それに苛立ったジズーが『そんなにユニが欲しいなら試合後にやるよ!』と
それを聞いたマテラッティはジズーの姉を娼婦呼ばわりした事で
ジズーが怒って頭突きしたみたい。
でも試合のメインカメラではボールや他の選手を映していた。
マテラッティがピッチに倒れた原因を主審は観てなかった
でも第四審判が観ていて原因を主審に伝えた。
そしてジズー占用カメラがその頭突きシーンをとらえていたので
何度もVで使われたって事なんです。
あのジズーの退場がなければPK戦になる前に
フランスが勝利していたかもしれません。
ジズーのラストゲームは一生忘れる事は無いでしょう。
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この回答へのお礼

とてもくわしい回答をありがとうございました。

お礼日時:2012/05/12 21:12

テレビカメラってたくさんあるのですよ、確か10台以上で決勝になればさらに増えます。

その1台がたまたま写していたわけです。ジダンは注目の選手ですから、多く写される機会も多いわけで、カメラによってはジダンばかり写していた可能性もあるでしょう。

決勝戦放送中はTVでは「生」での瞬間は放映してませんでしたが、ジタンがレッドカードを出されたとたん、TV画面が切り代わり、別のカメラで撮影したVTRで頭突きの瞬間を再生したと記憶しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/12 21:12

たまたま。

ではあるし、必然でもあります。

当時のジダンは世界を代表するスーパースターでしたし、
大会の地元であるフランスの中心選手でもありました。

カメラは常にジダンにスポットをあてていましたし、
フアールがあって、当然、球にからんでいたわけですから、
カメラはジダンとファールした選手にむけられていました。

で、ファールがあってすたすたと歩いている二人を
カメラが写していたら、ジダンがいきなりゴツンとやったわけです。

あとから、悪しざまに罵られてついやってしまってと
ジダンのコメントが出てくるわけですが、
その時は本当に唐突で、それが全世界にいきなり流れたわけで、
ジダンとしても、またフランスとしてもいいわけのしようのない
状況になってしまったわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/12 21:11

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