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 40代女性です。
わが母について意見をききたく思います。別居していますが、たまに帰省したりすると、だいたい口論になり、疲れます。母がいうには、すきやきにしてあげた、と夕飯時に出したすきやきの肉を「上等の肉だ」と繰り返していいます。ああうれしいね、などと相槌をうっても、最後には不機嫌に「こんなのをもらってすみませんとか言えないの」と怒り始めます。
もともと母は、「私は牛肉なんか食べない。私は野菜中心のヘルシーな食事だから」と言うのが口癖で、とにかく肉を食べるのなどを嫌悪しているように見えますが、外食などではいつも「私はいつも肉を食べてないから、こういうときはちょっと食べてみようか」とかなんだかんだ、食べたりする、へんな性癖があります。その日も、「あんたが来るから私もすきやきにしてみようと思って、肉は食べないんだけど、今日はちょっと食べてみる」とかややこしいことを言ってましたが。
 部屋にふとんをしいてくれているので、悪いね、というと(自分自身、あまり母親と口を聞きたくないので、なるべく簡潔にいうようにしている癖がついてます)、「このふとんをしくのにどれだけ苦労したと思っているの、部屋のそうじをして、干してあげて、寒いかと思ってふとんもだしてあげて、それで部屋をはいずりまわって掃除したのよ」・・・・・・と続き、最後には、ほんとうは自分にはおともだちの約束があったのに、あんたが帰ってくるから全部キャンセルしてつきあってやってるのに・・などという話になります。
ちなみに母は仕事をしたことがない専業主婦で、暇といえば暇な人です。
しまった、と思って「ありがとう、悪かった」などと言うのですが、「心のこもってない言葉はいらない。ほんとうに私のことを考えているならば、ふとんを見たときに分かるはずだ。ごはんを出してあげたときに、どんなに忙しいなかごはんをつくってやったか、わかるはずだ。それを、あたりまえのように受け取って、私は傷ついた。→いつもあなたには傷つけられてきた。→出てってくれ」
などという異常な展開になってしまいます。途中から口をはさんでも、逆効果で、とにかくひたすらあやまり続け、翌日になってようやく機嫌がなおったかのように見えるといった具合です。
でも翌日も繰り返しです。

だいたい帰省時には、これで何か買っておいで、といっておこずかいをくれるのですが、いいよいいよ、と言えば、「いままでずっとすねをかじってきたくせに・・・いまさら何。」と言いはじめ、じゃあ言葉に甘えてもらうよ、といえば、
「無理にもらってもらわんで結構です。いるんですか、いらないんですか」と答えに窮する質問を本気になってつめよってきたり。

母親が苦手で若いときに家を出て下宿暮らしをしていましたが、今でも苦手です。ちょうど学生時代のときに こんな不毛なやりとりがあって、その末に出てってくれ、といわれて、きっぱり出て行ったので。それ以後は、かなり楽にはなりましたが、母はあいかわらずこの何十年も変わってないように見えます。
最近、モラハラ親、というのを知り、これに母親があてはまるんだろうか、と思いますが、どうでしょうか。
口癖は、とにかくくどくどと愚痴のようなもの、怒りのようなものを吐き出して、最後には「傷つけられた。いつも傷つけられてきた。どんなに哀しい思いをしてきたか。→出てってくれ」です。
また、いまだによい距離間をもって、つまりよい関係をきづくことができず、しんどいです。どのようにしたら今よりましになるかとよく考えています。はじめは我慢して、いろいろ聞いていても、最後には自分も「なぜいつも同じようなことしかいえなくて、答えられないようなことをいうんだ!」などと怒ってしまいます。が、それでも昔に較べれば、ほとんど何もしゃべらずに、ただひたすら黙っているといったのが増えました。
よきアドバイス等、今後の参考にしたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

モラハラをする人というのは大抵、相手に甘えている人です。



今の関係はお母様が文句ばかり言って最悪なようですが本当は安心して寄りかかるようにして我が子にしな垂れかかるようにして甘えておられる人だということがとても良くわかります。

ああいえばこういう、こういえばああいうというのは憎くて言っておられるのではなく、ご自分の心の悲しみの捌け口を求めていて吐きだしておられるのだろうと思います。年を重ねて行くこともしんどいことですしね。

質問者さまの言動に腹を立てているのではなく、ご自分の体調の時には勝れない辛さや心の偏り、言いたくないコンプレックス、対象は本当はご自分の思い通りにならない生活や心の状態なんですが、すり替えて質問者さまにつっかかるように文句を言って自分の痛みを軽減させようとしておられるのだろうと思います。

言われる内容を本気で受け取れば質問者さまのお気持ちが持たないと思います。
言われていることは殆ど、かたちを変えたお母様ご自身の愚痴ですね。

我慢して受け流すというのではなく、又、彼女の辛さが心から溢れてきた、と哀れに思って暫く、聞かないようにしてあやすように受け流すというやり方が良いように思います。

傷つけられたというのは被害妄想です。更年期も過ぎると人によってはこういうひがんだ物言いが増えます。

兎に角、何を言われても決して本気で腹を立てないことです。余り高じてくるようならカウンセリングが必要な方だと思います。今、質問者さまは不本意なことでしょうが、お母様の唯一の心の支えになっておられるだろうとお察しします。

質問者さまが親でお母様が我儘な子供になった、立場はすっかり逆転しています。
そのことを理解され、なるべく辛い感情に巻き込まれないように気をつけて頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

胸にひびく回答をありがとうございました。
おっしゃられておられることが、よくわかります。母は現在少し弱ってきているので、そのせいもあって年々ひどい「わがまま」になってきているのでしょう。
私自身、母がわがまま、という認識をもったことはあまりなく、そういったふうに考えることはあまりありませんでした。というのは、母は自分ほど優れた人間はいない、と思っているところがあり、そうかそうか、と聞き流していたからなのですが、そういわれれば、母はわがままです。
体のことを気遣えば、「他の人はこの年齢ではみんな元気だが、私は苦労させられて、それがいま身体にたたっている」といい、とにかく何度も繰り返して申し訳ありませんが、いったん何か返答するのに、一回二回反芻しなければならないことがよくあります。
巻き込まれないようにするにはどうしたらいいのか、毎年考え、毎年こうやってみよう、などとあれこれアイデアを持って接するのですが、年々ひどくなっていっているような気がしてきました。
とりとめなくかきつらねてしまいましたが、よきアドバイスをいただいたと感謝しています。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/11 12:47

こんにちは。


56歳の兼業主婦です。

私にも娘が一人おります。
大学入学で家を離れ、就職もそちらでしてしまい、一人暮らしをしています。
年に数回「帰省」します。

しかし、とても疲れます。(笑)

帰って来てくれる事は、とても嬉しいですよ。
ご馳走も作りますし、娘の部屋の掃除もしておきます。
娘が出来るだけ「快適」に過ごせる様にね。

でも、2日目には「帰って欲しい」が本心です。
仲の良い親子でも、生活リズムが違うから、私が疲れてしまうのです。


<部屋にふとんをしいてくれているので>っとお書きですが、どうして自分で敷かないの?
<夕飯時に出したすきやきの肉を「上等の肉だ」と繰り返していいます>
我が家の娘は「一人暮らしではこんな上等のお肉は買えないから、嬉しいわ~」って言いますよ。
<だいたい帰省時には、これで何か買っておいで、といっておこずかいをくれるのですが>
こんな時は「ありがとう。でも大丈夫だよ、私も働いているんだから。お母さんの好きな物を買ってね」
です。

最近は地方では買えない「手みやげ」も「お母さんに食べさせたい」と持って来る様になりました。

お母様は「モラルハラスメント」ではなく、貴女に、親としての自分を「認めて」貰いたいのではないでしょうか?
貴女には愛する男性がいますか?
貴女には愛するお子さんがいますか?
愛する人に対して「無償の愛」で尽くした事が有りますか?

決して「利益」や「見返り」を求めてする事では無い「無償の愛」ですが、成人した子供なら心から『感謝』しても良いのではないですか。

お母様は・・・貴女は何も分かっていないとお思いだから、ついつい「愚痴を言う」になってしまうのではないかと。。。

もともと『母親が苦手』だった貴女にとって、母親が「モラハラ親だった」ら、貴女が正当化出来て都合が良いかも知れません。
でも、貴女の親なんです。
貴女が変わらなければ、お母様も変わりませんよ。

お母様が喜ぶ事・・・分かりますか?

この回答への補足

回答をありがとうございます。補足します。

「どうして自分で敷かないの?」
ひとつには帰宅が夕方以降になるということ、それと家の中のものは極力さわらないようにしてほしいということで、私が物置や押入れなどこまごまと片付けてあるところにタッチできないという事情です。

「心から感謝」
心から感謝ができますか・・・、といわれてしまえば、何が心からの感謝なのか、よくわからなくなってきますが、感謝の気持ちを持っていると思っています。ただ、問題は、どのような返答も母には受け止められないということで、おそらく回答者さまのご示唆くださった返事を返してみたところで、たぶんなにかやはり同様の路線になるような気がします。きめつけているわけではありませんが。

モラハラ親であるという認識をもつことで、対処の仕方を学ぶことができます。これまでは日本にも、たぶん家族間にそのような概念がありませんでしたが、いまこういった事態や事情が増えてきているということで、対処方法というのがいくらか出てくるのだと思います。とてもセンシティブな問題なので、専門的な見方と、家族間の情緒的心情など、絡み合わせて考えてゆく指針になるかと思います。
けれど、わが母がモラハラ親であるということがまだ定かではありません。一般にモラハラ親というのが、軽い精神病質を持つ者なのか、ただ単に性質的なものにとどまるものなのか、そのあたりも少し知りたく思いはじめて質問へといたりました。
ご回答ありがとうございました。

補足日時:2012/05/11 12:24
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違和を覚える母親の性格、距離感を持って良い関係を築くことが出来ず。

と、おっしゃっています。原因は何処になるのでしょう。あなたは、お母さんの性格に関して色々お書きになっています。そのお母さんは今日まで、その人柄の通りに生きてこられたのでしょう。そして、お母さんは何の不都合も感じずにです。と、言うことは、お母さんの性格がどうのこうのという考え方をすると旨く行かない、ということが分かります。あなたは、お母さんから孤立するのです。これが距離が保てないひとつの原因です。

ではどうするのか、です。お母さんの性格をいうのではなく、お母さんの人柄そのまんまを全て認めるのです。認めるとはあなたが受け入れる事ではありません。親子ですが、違う角度でお母さんを見て、みえたもの全てを認めるのです。どういうことかというと、あなたはお母さんを、母と娘という非常に距離のない人間関係としてみてこられたのです。これから少しの間、お母さんをご近所の人のようにみて対応するのです。そうするこで、適度な距離を持ったお付き合いが出来て相手(おかあさん)を、そのまま受け入れる事が出来ます。

お母さんを受け入れられないのは、あなたご自身が「こうあるべき」とか「こういう言い方をすべき」等というように、無意識のうちにお母さんに注文を出されているのです。それは、親子だから仕方が無いのですが、仕方が無い、という程度で済まされている間は良いのです。しかし、お母さんと距離をおきたいというように、お母さんの人柄に違和感を覚えたなら、角度を変えてみると相手を受け入れる事が出来ます。

この方法は難しいようですが、理解して頂ければ大変簡単でお金も掛からず、お母さんだけではなく人間関係をスムースにやり過ごすことが出来ます。特に快く思っていない人と関わりを持たなければいけない場合、気まずさも消え人間関係の能力が一段とみがかれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いちど他人にまで、関係をゼロにまで戻してみれば、見えてくるものがあるのかもしれません。確かにこれはいちど実践したことがあります。そのときは、私も若かったせいか、丁寧語やさらっと受け流す言葉のみを返して、ぎごちなさもあり、母も私もずいぶん違和感があったように思います。いま現在は、そこからの延長線上にあるといった具合です。またいちど考えてみる必要もあると思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/11 12:27

こんにちは。



それは、貴女に対してだけですか、
お父さんとかにもそう言う態度ですか?
たぶん、個人的な意見ですが、

>どのようにしたら今よりましになるかとよく考えています

もう直らないでしょう。
一人の人格として確立されちゃっています。
もう直しようがありません。
下手なこと言ったら、大変なことになるのでは。

嫌な思いをするんだったら、帰省の回数を減らすか、
帰省しないかですね。
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