【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

よくヘッドホンを使って音楽を聴いているのですが、途中で疲れてしまいます。

そこでそのうちヘッドホンを買いなおそうかと思うのですが、長く聴いていても疲れない、要するに聞き取りやすいヘッドホンというものは、どのようなものなのですか?

仕様にいろいろと数字が書いてありますが、あれを見て聞き取りやすいヘッドホンなのはそうでないか分かるのですか?

そもそも仕様にかいてある数字は一体何を意味しているのですか?

A 回答 (1件)

今、お使いのものがどういうタイプかわかりませんが・・・



「クローズド(密閉型)」だと周囲の音が聞こえにくいため、細かいところまで聞き取れますが長時間のリスニングだと疲れます。録音モニターなどに使用します。

「オープンエア(開放型)」は周囲の音も聞こえますので長時間でも疲れにくいです。装着感も軽いものが多いです。細かいニュアンスまでは聞き取りにくいです。

「インナーイヤー」軽くて疲れにくいですが、音はそれほど良くありません。

ヘッドフォンに使われているスピーカーは、あまり小さなものよりある程度大きい方が自然な音で聴けます。

お勧めは「オープンエア」のもので、装着感が軽いものですね。服と同じで試着してみないとわかりません。見本が置いてある店で、実際に掛け心地を試されてみてはいかがでしょうか。

で、カタログの見方ですが

「形式」
ダイナミック型がほとんどですが、高級機にはコンデンサー型のものもあります。こだわらなければダイナミック型で充分です。

「最大入力」
ある程度数値が大きい方が良いですが、フルボリュームで聞き続けることなどないので気にしなくて良いです。

「再生周波数帯域」
20~20,000Hzなどと書かれています。
低い音と高い音がどれくらい再生できるかです。
人間の耳は個人差がありますが50~12,000Hzくらいしか聞き取れません。
あまりこだわらなくてもよいでしょう。

「出力音圧レベル」
能率のことです。
この数値が小さいと再生音が小さく聞こえ、数値が大きいと同じボリュームでも音が大きく聞こえます。
ある程度数値の大きい方が使いやすいです。

はっきり言って、仕様をみても音の良し悪しは見抜けません。電気的な特性を書いてあるだけなので音が良いかどうかとは無関係です。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/23 00:12

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