電子書籍の厳選無料作品が豊富!

中3ですが、中1の問題も分からないほど苦手です。

スペル、文法の覚え方、等
皆さんが今までやってきた勉強方法をなんでもいいので教えてください。

あと、これだけは覚えておけ!ってところがあったら、そこもお願いしますm(_ _)m

A 回答 (3件)

中3の5月ですから、そろそろ学力を見直す時期ですね。



ご質問には、すでに他の方から回答を頂いている通り、教科書を中心にするべきでしょう。

従って、他の方のアドバイスの内容に付け足すことはありませんが、
具体策を付言した方が良いと思いましたので、補足します;

★以下のやり方は、基本的なこと、基本的な分量です。

  ちょっとしたトレーニングだと思って、1日30分、集中してやれば、
  2ヶ月で十分、進んだ問題集に取り組むことができます。

★大事なポイントは3つ
   意外と思われても、聞いて音が耳につくまで、音読しないこと。
   ゆっくり発音し、何度も音読すること。
   基本的な文章を1ページに1つ覚えること。(日本語から英語が出る。)
  


===========================
0.教科書が良い
・他の方のコメント通りです。
・ご質問からして、他に目移りする段階ではありません。


1.教科書の音読にはCD(音声教材)が必要
・他の方のアドバイスの通り。
・かなりの自信がない限り、自分の発音が間違っている場合は、直ぐに直さないと、
そのまま自分の発音を覚えてしまうため、後々、面倒な話になります。


2.教科書ガイドが必要
・CDと併せて、教科書ガイドが必要です。

(教科書に準拠した、やさしい参考書で分かるならそれでもよいですが、出来るだけ入手してください。)

・やさしい問題集があれば、音読2週間目から、週末の復習で使ってみましょう。


★以下は具体的な手順と分量の目安★
.===================================

1.音読の前に発音を練習 

★ 最初の3日間は、バカバカしいと思っても、

1)ABC(アルファベット)の発音を練習 ・・・1日に5回繰り返し 3日程度 1文字ずつゆっくり

・発音が上手に出来ない大きな理由のひとつは、ABC・・・XYZ、のアルファベットが
正確に発音できないことにあります。

・乱暴に言えば、中学生で正確に発音できる人は、3割程度しかいません。

・何とか似てきたな?と思うまでは、他の音読はやらないことです。

 ・・・アルファベットは、PC/インターネットがあれば、ネットで探すこともできます。


===========================

2.音読、筆写の進め方

1)1年生の教科書から1ヶ月/1年分

 ・・・聞くことが先。 
ゆっくり読んで、1分程度までの量を1日に5回


2)教科書の単語の練習 ・・・ 音読と平行します。

・アルファベットを済ませたら、教科書の単語の発音を聞きます。
(1回は聞いて、3回くらいは発音する。)


===========================

3.実際の練習と分量

1)音読 そして、筆写 の準備

・教科書を1年生の分から音読します。

・聞くことが先です。 
黙って、CDで本文を5回、聞きます。 (バカバカしいと思わず、集中して聞きます。)

・注意すべきことは、音読する教科書の本文の内容が分かることです。

主語は? 動詞は? 時制(現在、過去?)、疑問文? 感嘆文? などが分かればよいです。

分からない場合は、教科書ガイドを読みます。(もちろん、先生やできるお友達に聞いてもいいですが。)


2)音読 そして、筆写

・音読をゆっくり、行います。

★早く読もうとしないことが大事です。 発音が乱れます。

・1レッスンを、ゆっくり5回聞きます。 (集中できない時でも3回)

・発音が耳に残るようになるので、それから、教科書を見ながら5回音読します。

・また、1回聞いて、1回音読します。

・音読したら、CDを聞きながら(教科書を見ながらでも良いですが)、
 本文を筆写します。 (ピリオドやアポストロフィなどの記号ももれなく。)

★練習しているレッスンの新しい単語を音読して、書いて練習します。


★教科書の本文に書いてある、レッスンの中の代表的な文章を、1ページに1つ選んで覚えます。

 この場合、覚えるとは、日本語から英語に出来ることです。
 ここだけは、ノートを使って、左側に日本語を書いて、右側に英語を練習します。
 復習は、左側だけを見て、英語を書けるかどうか確かめます。

 (最終的には、日本語を見たら秒速で応えられるまでが目標です。)


・翌日は、2番目のレッスンに進みます。
 この時に、前の日に音読したレッスンを5回音読します。

 それから、その日のレッスンを1日目と同じように音読・筆写します。

 3日目も、同じです。(前の日の音読5回)

アルファベットを毎週、1回聞いて、ゆっくり音読することは、
この先に2年生、3年生の教科書に進んでも、続けます。


3)1週間で復習 ・・・土曜・日曜に5レッスン分をおさらい

月曜から金曜まで、5レッスン、それぞれのレッスンを、最低5回 × 2回(合計10回)読むことになります。
そして毎日、1レッスン分、合計5レッスンを筆写していることになります。

★各ページに1つ、日本語から英語が直ぐに言える・書けることをノートで確認します。
うまく書けなければ、教科書を見ながら筆写します。

5日間に音読した範囲で、教科書ガイドのテストをやります。
簡単すぎたら、教科書準拠の問題をやります。


4)次の週には、次の5レッスンをやる

・やり方は同じです。

・付け加えるのは、前の週の同じ日のレッスンを1回聞いて、一回読むこと。
 2週目の月曜にレッスン6に進んだら、前の週のレッスン1を1回聞いて読む。

・・・1ヶ月以内に1年生の教科書は済みます。

★1レッスンの量が増えてきますので、後半は2日に分けてレッスンを進めるなどの工夫をして、
1日にムリしないことです。

★1年生の教科書の半分過ぎたら、教科書に合わせた標準問題集をやります。
 学校でもらったものでも構いません。



・・・2ヶ月目に、2年生の教科書に入ります。
===========================

進め方は以上です。


===========================

★1年生までのレッスンを音読・筆写する、1ヶ月は、ひたすら音読、筆写に慣れることも大事です。

2年生に入るころには、音読の練習にも調子がついてくると思います。

・・・簡単な1年生の向きの問題集をやってみましょう。

・・・1年生のおわりから2年生に入ると、単語に加えて熟語が出てきます。

レッスンの中で、熟語を練習するには、熟語を使ったレッスンの文章を書いて練習します。
日本語から英語のノートは、同じです。


。。。これは、スペルや文法をバラバラに練習するのは、この音読・筆写が済んでからにしないと、
身に付かないです。

あなたの頭の中に、英語の音や、教科書の基本的な単語、文章が入っていないと、練習しても、覚えること自体に苦労して、楽しめません。


・・・音読とか筆写って言うけど、意外にあるな~。。。と思われると思いますが、ひたすら聞いて、発音して、
紙に書く練習2ヶ月で済むのです。


どのくらいに? ・・・中学卒業で、(ちょっと単語を覚えれば)英検2級に合格できる程度です。


うまくいきます。
    • good
    • 0

(1) 教科書を暗唱できる位、音読をやりましょう。


(2) 基本文は、完全理解・完全暗記をします。日本語を英語にする練習をすると良いと思います。
(3) スペルと音の結びつきは、「アブクド」で覚えましょう。abcdをアブクドと読みます。ウェブで検索してください。
(4) その上で、ワークブックをやりましょう。間違った箇所はまたやって不明箇所を無しにします。
(5) 一人でやる場合は、必ず、教科書ガイドを使いましょう。CDも買いましょう。

大変かも知れませんが、本気でやれば、やれます。夏休みがチャンスです。

その際、留意する点は、今まで使って来た教科書やワークブックや問題集を使うことです。自分で書いたノートや、中間・期末テストも使います。全て教科書準拠で固めると効果的です。

もう一つは、もし可能なら、どなたかに指導をお願いすることも視野に入れても良いと思います。教科書中心にやるのが、実は最も近道なのですが、一人でやると、色々な教材に目移りしてしまいがちだからです。
    • good
    • 0

3冊の教科書に書いてある文字を全部覚える。


それだけ。

英語できる人はしんどい思いしながら単語を何千も覚えた人です。

覚えないから、できないのです。

書いてもいいし眺めてもいいし声に出してもいいし朗読を聞いてもいいし、
やり方は自分の好きな方法でいい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!