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玄米食べると何がいいのでしょう

A 回答 (5件)

玄米には米ぬかが付いているのでその米ぬかがビタミンBを多く含むのでいいのです。

ですから白米のほかに米ぬかも食べれば同じようなものです。
ビタミンBの効能については他で調べてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/29 05:11

ビタミンBも含まれますが、ビタミンEを多く含むの間違いでした。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/29 05:11

有効成分・・・ビタミンA・B1・B2・B6・B12、ニコチン酸、パテトン酸、プロビタミンC、ビタミンE、リノール酸など。


これらの成分は、精米するとほとんどがなくなります。

糠に含まれる繊維が、便秘予防になります。

あと、白米より、消化に時間がかかります→腹持ちがいい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/29 05:11

 精米度が低いと、食べた時の血糖値の上昇が緩やかになります。



 食後の血糖値が急激に上昇すると、血液中の糖の処理に多量にインスリンが分泌され、糖が一気に大量に細胞内に取り込まれます。
 インスリンは脂肪合成を高め、脂肪分解を抑制する力をもっていますので、脂肪を多く蓄積することにつながります。
 玄米は白米に比べ血糖値の上昇が緩やかで、精米度合いによっては全て吸収される前に排出されますから、白米よりも脂肪になりにくいといえます。
 インスリンが過剰に分泌される状態が繰り返されつづけると、膵臓のβ細胞が疲弊してインスリン分泌量が減少するなど、血中の糖分が処理しきれず尿中に出てくる糖尿病になるリスクが高まりますが、玄米食だと白米食よりそのリスクが低くなります。
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回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/29 05:11

成分に注目すると、皆さんがおっしゃっているように、



利点としては、
食物繊維を多く含む。
(血糖値の上昇がゆるやかで腹持ちが良い)
白米よりもビタミンが多い。
(一部を除き、豊富というほどの量ではないが)

欠点としては、
消化が悪い(食物繊維のマイナスの効果)
リンを多く含むため、鉄分やカルシウムの吸収を阻害する。

ただし、栄養素は単に量だけでなく、
食べる人の必要性との関係で見なければ意味ががありません。

玄米とは離れますが、一つの例として申し上げると、
ナトリウム(食塩)は生体に必須の重要なミネラルです。
かつての内陸部では、食塩は貴重なものでした。
ところが現代の日本人にとっては
むしろ過剰摂取が問題となっています。

玄米についての例では、
昭和初期までの食生活が貧しかった時代では、
ビタミン不足による脚気が問題となっており、
玄米食がこれを防ぐ有効な手段でした。
ところが食生活が豊かになった現在では、
(一部の極端に偏食の人を除き)脚気は問題になっておりません。

一方で食の変化や運動不足などの影響で
肥満による成人病が問題となっており、
むしろこちらの予防に玄米食の意義が生じています。

おそらく、肥満や糖尿病が気になる方にとっては、
玄米食は有益なものと思われます。

一方で、胃腸が弱い人、貧血気味の人
あるいはカルシウム不足の人には、
(特に高齢の女性は、骨粗しょう症のリスクが高いと言われています)
利点以上に欠点の方を注意する必要があるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/29 05:11

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