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お世話になります

火災保険の掛け金はどの会社でも一律かと思っていましたが 過去の質問を見ると

共済は安く上がる様子です

何度もされている質問かもしれませんが  みなさんはどちらを選ばれていますか?
また 共済の安さの理由は いざ火災が起きた時に、審査が厳しく、 保障が出にくい、

例えば  火災保険も共済も1000万までの保障に入っていたとして、万一火災が生じたときに、火災保険は1000万保障されるところ 共済は700万しか出ない、 といった事があり得るのでしょうか?

その他情報を教えていただけるでしょうか?
よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

共済も保険の一種です。


H22年4月施行の保険法でも「共済は保険と見なす」としています。

あとはそれぞれ約款が異なり、支払い条件も異なりますので、
どちらが良いかは、ご自身での判断となります。

ただ、基本保障である火災事故に関しては、ご質問のような「共済は
700万円しか出ない」という事はありません。
あるとすれば、契約時の加入条件によるものです。

例えば共済は時価で出るもの、火災保険は新価で出るものに加入して
おれば、当然差は出ます。
最近はほとんどが「新価・実損払」での契約であり、同じ条件なら
1000万円の損害なら、どちらも1000万円支払われます。

問題は基本保障である火災以外の損害は加入する共済がどういう
支払内容になっているかですね。
パンフなど取り寄せ、よく比較してください。
共済といっても、JA共済、県民共済、全労済などいろいろあり、
内容も異なりますからね。
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ファイナンシャルプランナーをしております。



リスクマネジメントとして回答させていただきます。
「火災」と「共済」という区分で既に間違っています。

火災保険をインタネットの保険相談室で見ても最も重要視されています。

理由は簡単です。

万一の場合の金額が大きいからです。

「審査」につてはむしろ民間の保険会社の査定の差が大きい場合もあります。

また、今はネットで保険料を比較できます。

本題ですが、昨年の「東日本大震災」、今年の竜巻と火災保険と地震保険を建物と家財にかけていれば
「住宅ローンの二重負担」をしなくてはならない人はいなかったでしょう。

医療保険はいくら宣伝が多くても、普通は数十万円の差です。

保険のプロと言っても売るほうだけのプロもたくさんいます。

住宅ローンを返済できなくなった人は20万人以上います。

結論として、必要な「補償」を選んでください。
貯蓄が何千万円もあるなら加入しなくても大丈夫かもしれません。

「補償」を選んだ後に、価格を比較してください。

結果としてどちらになるかはわかりません。

質問者様に「貯蓄」があって生活に困らなければ、どちらを選んでも良いでしょう。

自分で判断できなければネット上に無料の相談ができる保険相談室がたくさんあります。

ただし、生命保険中心の相談室はやめた方が良いでしょう。
「東日本大震災」で日本の保険のレベルが低いのが露呈しました。

日本の保険の常識は世界の保険の非常識です。

毎年の年末調整で支払う生命保険料をみれば、「東日本大震災」で避難所生活をしなくても良い人はたくさんいたはずです。
地震保険の加入率はおよそ3割でしたが、1000万円の建物に500万円しか入れません。

つまり、大部分の人は毎年何十万円も生命保険に加入しながら、住宅と家財を補償できるわずかな保険料を負担していなかったということです。
今は地震・津波でも十分に補償する方法はありますが、そのわずかな予算を無理なく捻出するにはプロの知識が必要です。

ですからプロフェッショナルに相談すべきです。
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