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日本代表女子の試合見てると、サーブ緩いなーって思うんですが、こんなものなんですかね?

外国の選手はすごい速いスパイクみたいなのを打てる人もいるのに。。。

やはり筋力の差?

A 回答 (3件)

あれはフローターサーブと言って、回転をあえてかけず打つことで予測不可能な変化をする球です。


サッカーの無回転シュートや野球のナックルと同じ部類ですね。

日本は他国と比べて平均身長が低いので、相手の技量にもよりますが、スパイクなどは通りにくいのが現実です。
なのでサーブや粘りのスパイクレシーブからの攻撃で点数を稼ごうというのが真鍋監督の作戦です。

去年のワールドカップを見ていたのなら分かるかもしれませんが、まだ解析されていなかったのでじゃんじゃんサーブで崩していました。
今大会でも目の前でいきなり落ちたり、S字カーブのような動きをしたりしています。

速いサーブを拾われて速攻を食らうより、崩すサーブで攻撃チャンスを生み出すほうが、私は頭のいい戦い方だと思います。
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この回答へのお礼

作戦が違うからサーブも違うわけですね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/30 12:07

)外国の選手はすごい速いスパイクみたいなのを打てる人もいるのに。

。。
 真鍋監督がフローターサーブが好きなのかもしれませんが
  日本人も同じように打てます、相手チーム(作戦)により変えているだけです。
 フローターサーブとは、ボールが無回転で、
 ふわふわとまるで浮いているようにすすんで いくサーブのことです。
  打つ形こそあまり変哲のないものですが、
  その変化のしかたは他 のサーブとはまったく違い、非常にとりにくいサーブです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/30 12:07

ジャンピングフローターサーブは最近の主流のサーブです。


北京オリンピックから使われるボールは革の繋ぎ目が少なく
風船みたいにフワフワするものです。
ジャンピングスパイクサーブはドライブが掛かっていて
然程レシーブが難しいサーブではありません。
サービスエースを狙うのなら有効ですが…。
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この回答へのお礼

なるほど。そもそも狙いが違うわけですね。

お礼日時:2012/05/30 12:06

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