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タマネギの細胞をプレパラートに乗せる時、柄つき針で根をほぐすとき、

細胞は壊れてしまったりしないのですか?

なぜそんな事をするのですか?

教えてください。

A 回答 (1件)

タマネギの根を観察するのは、成長点付近の体細胞分裂をしている細胞を見るためなので、


うすい塩酸につけて、細胞をばらばらにほぐせるようにして、柄つき針で少しほぐし、
その後カバーガラスをかけてから、ろ紙をのせて上から指の腹部分で押してあげると
1つ1つの細胞が重ならないようにばらばらになって観察しやすいからです。
うすい塩酸につけると1つ1つの細胞が離れやすくなるので、細胞は壊れないです。
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