アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

2年前に家を新築しましたが、ガルバニユムの屋根から雨漏りがしてきたため工務店に修理をお願いしました。

しかし原因がわからなかった為はがしてやり直しをお願いしましたが上からもう一枚屋根をかぶせることとなりました。

 添付ファイルにあるようなやり方ですがまた、雨漏りするんじゃないかと不安です。
専門家の方どなたかアドバイスを宜しくお願いします。

やり直しをした方が良いか、悩んでいますので宜しくお願いします。

画像を添付します。

「雨漏りの屋根の吹き替えについて」の質問画像

A 回答 (4件)

北国の設計屋さんです。



雨抑え部の立ち上がりが不足していますね。
添付ファイルの断面ですとサイフォン現象を起こして必ず雨漏りしますよ。

下記を参考にして施工するように
「雨漏りの屋根の吹き替えについて」の回答画像4
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりやすい図面もいれていただきありがとうございます。
施工業者と話をしてみます。

お礼日時:2012/06/10 10:54

このような丁寧な図と写真があればだいたいの雨漏りは推測されます。



けんとう違いであればお詫びいたします。

考えられる雨漏りの原因としては、下の写真の左側に注目してください。

屋根面が外壁の途中で終わっているような場所では、屋根材が外壁の仕上げ寸法よりも外にでているか、端部を八千代折りなどの施工がしてあるならば雨漏りがしません。

しかし、この屋根のように屋根材が外壁の仕上げ寸法を見込んで逃げた施工がしていなく、ただ単に端部を立ち上げ施工した場合は、右下の写真の屋根と外壁の取り合い部分より強い雨や風が伴った雨の場合は雨漏りします。

このようなところを施工する場合は、先に壁仕上げ寸法以上の仕上げの木を取り付けます。
30*40または30*60などの木を取り付けます。

そして、捨て水切りを取り付けます。

屋根材をつかみで立ち上げ施工をします。

立ち上げ部分に昆布理ゴムなどふきあがり防止対策のゴムを取り付けてから、30*60の木の上から30*90、30*105などの木を取り付けてから水切りをかぶせます。

このようにすると、壁の仕上げ面よりも屋根材が外に出ることになり、雨水が内部に伝わるのを防ぎます。

そのほかの方法としては、壁どまり役物や八千代折りで加工した水切りを使用します。

このような雨漏りで、原因も満足につかめない人がなにをやっても同じことの繰り返しとなります。

この工務店のかたに言ってあげてください。

「あなたのお子さんが、原因のわからない病気になったら、なんの検査せずに手術する医者にあなたのお子さんの身をまかせますか。」

「そのような医者を信用できますか」

それと同じです。

本来であれば原因追及のためと下地の合板の状態の確認のため、全て取り外して、原因を見つけ出すことが大切です。
「雨漏りの屋根の吹き替えについて」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しく説明いただきありがとうございました。
工務店に施工方法について確認してみます。

お礼日時:2012/06/16 05:38

家を建てた工務店に依頼しても、多分結果は同じだと思います、2年で雨漏りは保証範囲ですので原因を追求してきちんと直してもらいましょう、



参考URL:http://www.housedr24.com/link.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

何処から雨漏りしているか分からないから、全面的に被せるという説明でしたので、原因を明確にしてもらいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/27 08:26

絵だけを見ると立ち上がり折り返し不足に思えるが・・・


板金の一級技能士に現場を見させてください。
現場を見なければ何とも・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

板金一級技能士という技術者がいるのは知りませんでした。

アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/27 09:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!