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自宅や病院で生きているのかもしれませんが少なくとも外ではほとんど見ないです。太った年よりも皆無な気がします。体が大きいと体にかかる負担も大きいんでしょうか?統計的な情報やそれ以外の情報があったら教えてください。

A 回答 (5件)

身長と寿命の関係が直結するのかどうかわかりませんが、少なくとも高い位置まで血液を押し上げるにはそれ相応の血圧が必要という意味では高身長ほど血圧が高くなりがちとはいえるのかも知れません。



ましてたとえば動物のキリンはあの高さまで脳にも血液を送り込まねばならず、最高血圧は平均260mmHg、最低血圧が平均160mmHg位だそうです。

こういった意味では高身長ほど高血圧=不健康という図式も成り立ちはするでしょうが、直結という理解よりは病的、体質に起因する物の方が多く、低くても高血圧な方も多いわけですので、質問の趣旨から言う「高身長の人が短命」だから身長の高いお年寄りが少ない、といえるのかどうか?

それ以前に今のお年寄りは相対的に、今の若い人たちの年代より「平均身長が低い」=元より低い、ということは事実としてありますので、質問の趣旨から言って身長と寿命を結びつけるには無理があります。
成長しきったと考える17歳時の平均身長を比べても90年前と今の17歳では男性、女性とも10cm違いますからね。

簡単に言って「今のお年寄りは若い頃から背が低い」と考えた方が素直な理解かと思いますが?

以下のサイトをじっくりご覧いただき、今と昔を見比べてみてください。
http://paro2day.blog122.fc2.com/blog-entry-9.html

もちろん他の方が回答くださっているように、加齢と共に身長も縮む事も一つの要因です。
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今の若者の平均身長は170センチを越えているそうです。


今の老人が若かったころの平均身長は160センチくらい。

そして、人間は歳を取るとともに物理的に身長が縮んできます。
(骨格をつなぐ軟骨が加齢とともにすり減るため)
http://calcium.waynesmobilehomes.com/gent.html

また、背中が丸まるなど、身長が低くみえる人もいます。

つまり、みたままの身体が低いから長生きという
推論自体が勘違いといえます。
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太平洋戦争前後、栄養状態が極端に悪い時期に、成長期を過ごした人達は小さいと思います。



また、昔の農作業は腰を曲げて行う事が多く、腰が曲がっていると言われてますが・・・
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貴方の考えは正しいと思います。


人生はマラソンと同じです。身体が大きいと心臓にかかる負担が大きく長く生きられないのだろうと思います。相撲取りなどは短命ですね。およそ激しいスポーツをしている人は短命です。ヘビー級であればなおさらでしょう。日本人が世界一長命なのは日本食や医療制度ももちろんあるけど、身体が小さいことも影響しているように思います。

それと身長は年をとったら縮みます。わたしの母は普通の背の高さでしたが、亡くなる頃はかなり縮んでました。
もう一つ、今の高齢者(70歳以上)は日本が貧しい時代に成長期を迎えた世代なので食糧事情が悪かったため背が低いです。この二つの理由もあって高身長の人は少ないのでしょう。
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>低身長


>高身長

その基準は?
お年寄りは戦前の生まれでふつう163m以下が多い(例外有)と思いますが。

>太った年よりも皆無

温泉、公衆浴場などでは、腹の太った年寄り(体重70キロ以上)を見かけます。
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