プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下の内容で情報を求めています。
長くなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

●病状について
長年、糖尿病を患っており、急性心不全をきっかけに腎症になりました。
今は心臓は慢性心不全に移行しています。
糖尿病に関してはインスリンを打っています。
腎臓はぎりぎり透析をまぬがれている……という状況です。

●医師に指示された食事制限について
入院中は、1600キロカロリー、塩分6gの食事をしていました。
退院するときに、たんぱく制限・カリウム制限も言い渡されました。
また、心不全で肺に水が溜まるのを防ぐため、飲水は1日に800~1000lと制限されています。
リハビリに運動もするようにも言われています。

●困っていること
食事制限すると低血糖になってリハビリができず、かといって食事制限しないと体重(体の水分)が増えて心不全が悪くなります。
また心不全のために水分を減らすと、今度は腎臓の方が悪くなってしまいます。
本当に八方ふさがりの状態です……。
水分制限だけは厳密に守っていますが、体重は退院2カ月で2キロ増えました。
医師からは筋肉が増えたのではなく、全部水分だと注意されました……。
それ以外の制限については、薄味にする・カロリーを極力控える、くらいです。
最大限気を付けていはいますが、どの程度守れているのか自信がありません。

●家庭環境について
私は別居の長男嫁(子なし)の立場です。
義両親は二人暮らしで、病気なのは義父です。
義母は料理上手ですが、二人とも高齢のため、有用な情報を集めることができず困っています。
私も義両親との同居を視野に入れていますが、フルで仕事を持っており、すぐにというわけにはいきません。

とにかく今、私にできることは、私が勉強して義両親に教え、実践できるようにサポートすることと、頻繁に家に行って食事を共にすることだと思っています。
そのためには、どんな本を読めばいいのか、どういう勉強をすればいいのか、教えてほしいのです。
ただ、お恥ずかしいのですが経済的その他の問題もあり、多額の入学金を払って栄養士の学校に入る……というようなことは現実的ではありません。

●教えていただきたいこと
1 お勧めの本を教えてください。
2 義父のような幾重にも病気を持った人の食事療法を、教えてくれるカルチャーセンターなどがあれば教えてください。
3 これ以外に役立つ情報があれば教えてください。

みなさまのお知恵をぜひお貸しください。
説明不足の点がありましたら、ご指摘いただければ補足いたします。
何とぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 正確な病態が分からないですが、「何とかぎりぎり透析を免れている、水分制限を守っても体液が貯留する」という状況を考えると近いうちに透析導入になるのではないでしょうか。

透析導入になれば若干食事療法は変わりますので、いま教えても混乱されるのではないでしょうか。むしろ、透析を導入した方が、食事制限は軽くなりますし、全身状態も改善します。主治医に早めの透析導入を希望されては如何でしょうか。

 「食事制限すると低血糖になってリハビリができず、かといって食事制限しないと体重(体の水分)が増えて心不全が悪くなります。」とのことですが、食事制限と、飲水制限は分けて考えてください。水分の少ない食事をしてもらうのが良いでしょう。また、食事は食欲の有無に関係なく毎日同じ様な栄養(特にカロリー)を摂取するようにしてください。そうすれば糖尿病のコントロールは良くなると思います。水分は体重が増えない程度まで制限してください。利尿薬で体重(体液量)をコントロール出来なくなれば透析導入になります。
 
すべて一般的な回答です。限られた情報では個々の患者さんに当てはまるかどうかは不明です。すべて担当医に確認してください。
 
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この回答へのお礼

早々にご回答いただきまして、ありがとうございます。

いずれ人工透析になってしまう可能性が高いのですね。本人は透析は嫌だと言っていますが、今の状態を無理して続けるより、いっそ透析導入した方が体にはいいのかもしれませんね。私も(もちろん本人も)心づもりをしなければ。

また、透析導入を視野に入れての「いま教えても混乱させてしまうだけ」というアドバイスには、「なるほどそうか」と得心いたしました。
まずは主治医とよく話し合うことですね。次の診察には同行して、いろいろつっこんだ話も聞いてみたいと思います。
恥ずかしながら、医師に「何を質問していいか」も分からない状態だったのですが、回答を読ませていただいて、訊くべきことのポイントが絞れたように思います。
大変参考になるご回答に深く感謝いたします。

お礼日時:2012/05/29 19:07

初めまして。



方法はあります。

ご紹介も出来ます。

が、ご本人のやる気が一番の問題です。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりですね。
本人はやる気はあるのですが、知識が追いつかず……。
何か療養のお手伝いができたらと思っての質問でした。
今後は本人のモチベーションが続くように、サポートしていきたいと思います。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2012/05/29 19:10

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