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60才になった男性です。
母親の遺伝も有り高血圧で2年前から血圧降下薬で
治療しています。(治療前は170-120でした)
1年前に悪性リンパ腫で発病、入院と通院治療で6ヶ月後に
解寛(4ヶ月前)して現在に至っています。
血圧降下薬についてですが、投薬を減らしても安定な血圧の低下が続いています。
3種類の薬が➥2種類になり➥1種類(現在はプレミネントのみ)に変更して貰って
通院を続けています。
投薬を減らすので血圧が上がるとの事ですが、10日経っても安定状態です(109-77)。
薬の必要はなくなりますか?
高血圧の要因は悪性リンパ腫だったのか? とも思える状況ですが
アドバイスをお願いします。

A 回答 (1件)

悪性リンパ腫発病前と現在では生活や生き方が大きく変化していますか?例えば以前は仕事を熱心にしていたが今は仕事はしていない、あるいは仕事を継続していても今はずいぶんと楽になった、仕事一辺倒だったがセーブして楽をするようになった、などです。

要は発病前よりも心も体もリラックスするようになってきたかどうかです。
高血圧の原因は遺伝もあるでしょうが、それに何事にも真面目に黙々と頑張り過ぎてしまう傾向が上乗せされるとより血圧は上昇するでしょう。

>高血圧の要因は悪性リンパ腫だったのか?
高血圧にしても悪性リンパ腫にしても病気には必ず原因があります。運悪くたまたま病気になるわけではありません。遺伝は別にしても高血圧もガンも頑張り過ぎ、無理して働き過ぎが交感神経の緊張を招いて発病させます。高血圧で治療を受けておられたようですが、まさにガンなどの病気の原因と同じものです。高血圧も原因さえ分かれば治っていきます。心や体の無理が続くとストレスが増えて次第に交感神経が緊張していきますので血管が収縮して血圧は上昇傾向になっていきます。ストレスを乗り切るために血圧を上げる必要があるからです。悪性リンパ腫は免疫系の酷使、つまりこれも生き方の無理が招きよせたものです。
入院治療中やその後、無理することが減ったり無くなれば交感神経の緊張も弱まっていきます。ストレスが減れば血圧を上げる必要もありません。原因は同じですのでこれは自分でできるガンの治療にもなるわけです。

悪性リンパ腫が高血圧の要因になってるのではなく、どちらも知らず知らず無理してきた生き方が招いたものです。原因が同じなので治療法も同じです。生き方そのものを見直して心も体も労わるようにしなければなりません。

血圧の薬ですが、下げ過ぎは注意しないといけません。十分な血流が確保できないことになります。生き方の見直しで交感神経の緊張が減ってくれば血圧は必要に応じて自然に下がってきます。うまくいけば最後の薬も不要になることもありえます。試しに思い切って止めてみることも必要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
生活や生き方に大きな変化ですか?
数年のズレが有りますがこれも要因なのでしょうね。
<約8年前まで>
 52才の頃は社内・外のトラブル処理が多々有り帰宅時間は
最終電車が多かったです。 それでも就寝前に水割りを飲み
朝は6時半には飛び起きて出社していました。
(肉体労働では有りませんが精神状態はかなり荒れていました。)
<5年前~>
 早期退職を目指し仕事量を後輩に指導と移管する事に努めました。
そして、57才で早期退職して少し気楽に働ける所に勤めました。
そこで働き出して直ぐに体調不良から診察を受けて悪性リンパ腫が発覚して
入院・通院治療➥解寛後も気楽に働ける状態で勤務を続けています。

過去を思い出すと、いつ倒れても不思議ではない状態、ホームから転落しそうな
感覚も何度か有りました。
今はやはり、早期退職して時間の余裕、考え方がかなり違って来て良かったと
思います。

運悪くがんになったが運良く、解寛になったと思い生活していますが、
自分の生き方が招いた結果だとは思いませんでした。
生き方を見つめ直したいと考えます。
血圧についても次回の診察で相談して見ます。

大変学ぶ事、参考になる事が有りました。有難う御座います。

お礼日時:2012/06/05 10:54

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