自己PRの添削お願いします。【留学で得たもの】

Question

現在大学3年で、アジア新興国へ事業展開をしている企業で働きたいと思っております。
その理由としては、アジアへ旅行や留学を通していった際に、日本との格差を感じたためです。
日本は本当に発達しており、雇用や貧富の差はアジアの国々に比べれば本当に恵まれていると思います。

そこで就職活動の第一歩として自己PRを考えたのですが、添削して頂けますでしょうか。
なんだか、あまり魅力を感じない文にしあがってしまったような気がしてなりません。。

以下自己PR文となります。
よろしくお願いします。

私の強みは人一倍の行動力と問題解決力です。
1年前に東南アジアのバックパッカー旅行へ行った際に、多くの人と出会えたにも関わらず、英語力の低さからうまく意思疎通ができずに後悔をしました。
その際に意思疎通ができていれば多くの情報や知識を得られたと思ったためです。
この経験を通じて英語を本気で学びたいと思い、語学留学を決意しました。
しかし、留学している最中に時間が過ぎるにつれて焦りを感じ、また自分の英語力にも満足ができずに壁にあたることがありました。
その際に友人や先生への相談を通じて、自分は無理な目標を立てていたために、壁にあたっていることに気が付きました。
それは半年間で英語をマスターするということです。
また、考え方を工夫し、海外にいるという利点を活かし、先生と食事に行くことや、現地の人とスポーツを通して交流するなど、外に出てリアルな英語を使うことを意識しました。
それからは気持ちを切り替えることができ、語学の取得には時間がかかることも実感できたので、帰国後も1日に1時間は勉強の時間を作るようにしています。
結果的には留学前に受けたTOEICから200点アップすることができ、現在のスコアは800点です。
このような私の行動力と問題解決力を活かし、新しいことへの挑戦をしている貴社の利益に貢献できればと思います。

yosifuji20 · Accepted Answer

失礼ながらTOEICから200点アップのためにそこまでしないといけないかというように感じます。
私の知り合いは国内で勉強していただけでで800点以上は取っています。そのような例は多いと思いますよ。
あなたにとっては一大決意での留学なでしょうが、一般的な評価としてはその程度かなと思います。
ましてそれが「人一倍の行動力と問題解決力」であるといわれるとその結果が1日に1時間の勉強では自意識過剰かなという気がします。

それと今では短期留学は期待するほど売りにはならないような気がします。難関大学で学位をとったというのならば格別ですが、短期で英会話能力を上げただけでは、どこにもある話の一つに過ぎません。
私はかつて女子学生の新卒の面接をしたことがありますが、この短期留学をあげる人が非常に多く、聞かされるほうはまたかという感じでした。
留学という費用をかけないで国内だけで同様のスコアを取る人とどちらが評価が上かというと、費用が安いだけ後者のほうが高いかもしれません。
ということであなたの意気込みにもかかわらずこの内容は期待したほどのものとは思われないかなという気がします。

どうしてもそれを売りにしたいのであればその英語を使ってやり遂げたこととか、他人にほめられたこととか、人生で役に立ったことなどをあげたほうがよさそうですね。
留学で英語の力がついたというだけでは、駅前留学と同じ程度の評価ですよ。

sibex · Answer

結論から言うと、残念ながら現状では担当者のゴミ箱直行レベルです。相当な危機感を持ってください。
自己PRのポイントを挙げると次のようになるでしょう。

・就職して自分は何をしたいのか。会社の活動と、それを通じて社会にどのような貢献ができるのか。
・その貢献のために、自分ができる能力は何か。なぜ自分には適していると言えるのか。
・その能力はどのような経験で培われたのか。

それらがなっていません。具体的に指摘すると次のとおりです。

●「日本との格差を感じ」て、それをどうするのか。格差を是正したいのか。それならば、NPOや国連職員、あるいは政治家になるべきではないか。なぜ、企業という利益追及集団に入るのか。

●半年も留学した成果が、たかがTOEICの点数200点だけか。費用に比べて、あまりにもコストパフォーマンスが悪くないか。TOIEC800点で「英語をマスター」とは恥ずかしくないか。他に、日本では、そして他人にはできない体験、日本では考えられなかった思考は、本当になかったのか。以上を全部英語で聞かれたら英語でスピーチできるか。

●英語の話に終わっているが、それと格差是正はどのように関係するのか。自分で最初に言ったことを自分で忘れていないか。はじめから思いつきで話していないか。

●「新しいことへの挑戦をしている貴社」などという、テンプレートのコピペでは我が社を馬鹿にしている。あなたは我が社の何をわかっているのか。あなたが我が社でしかできないこと・やりたいことは何か。

厳しい言い方をしましたが、以上を全部クリアできれば見通しはだいぶ立つと思います。がんばってください。

hironosuke04 · Answer

他の方が具体的な添削をしているので内容についてはふれませんが、率直に言って長すぎです。

まず自己ＰＲを聞いているわけですから　私の強みは省略しても大丈夫です。学生さんの多くは長所は？短所は？という質問に対して私の長所は～から入ります。ここで数秒の無駄、数文字の無駄なんです。

「1年前に東南アジアのバックパッカー旅行へ行った際に、多くの人と出会えたにも関わらず、英語力の低さからうまく意思疎通ができずに後悔をしました。
その際に意思疎通ができていれば多くの情報や知識を得られたと思ったためです。
この経験を通じて英語を本気で学びたいと思い、語学留学を決意しました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓
一年前、東南アジア旅行に行きましたが、自身の語学力の低さから意思疎通が上手くいきませんでした。この失敗から実践的な英語を学びたいと思い留学を決意しました。

一部ですが修正しました。参考までに。

行く企業が決まっているなら　貴方に必要なのは文章の書き方と面接です。キャリアコンサルタントや無料の就職セミナーを
多く活用することです。

barrel1979 · Answer

文章が支離滅裂。
言葉の使い方も、全体の流れも、それぞれの文も駄目だし、表現に統一性がなく読みづらい。
これを受け取ったら読み飛ばす。

また、行動力と問題解決力と書いてあるが、この文章を読んでも、行動力がある人だとも問題解決力がある人だとも思えない。
話に具体性が無く、本当にその体験で得たものが見えない。
旅行も留学も、人生において大きな経験のはずなのに、
そこから何を得たか、何を感じたか、どう成長できたか、その部分が完全に無視されているため、本当に体験したのか疑うレベル。

そもそも自己アピールは、希望する企業について、その企業の事業内容に対して自分が何を出来るかをアピールするべきであり、
どの企業に対しても出せる、自分を押し付けるだけの自己アピールなんて、意味がない。

takabo1026 · Answer

まずは言葉。
「バックパッカー旅行」という言い方は適切か？ぶらぶらと放浪していた、と捉えられないか。
「リアルな英語」とは何か？リアルでない英語とは？「実用的な英語」の方が良くはないか。

また文からはあなたの「行動力と問題解決力」が伝わって来ません。
＞この経験を通じて英語を本気で学びたいと思い、語学留学を決意しました。
こうしてすぐに行動へ移すことができることが、自分では長所のひとつと考えています。
＞しかし…　とつなげた方がアピールになると思います。

＞それは半年間で英語をマスターするということです。
この問題を解決するために、＞考え方を工夫し、海外にいるという利点を活かし…
とつなげたらいかがでしょうか。

自己PRの添削お願いします。【留学で得たもの】

失礼ながらTOEICから200点アップのためにそこまでしないといけないかというように感じます。

結論から言うと、残念ながら現状では担当者のゴミ箱直行レベルです。

他の方が具体的な添削をしているので内容についてはふれませんが、率直に言って長すぎです。

文章が支離滅裂。

まずは言葉。

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