プロが教えるわが家の防犯対策術!

 恐れ入ります。

 私の知人が魚屋を営んでいるのですが、売り上げの6万円がなくなったそうです。
 その紛失した6万円を私が取ったのではないかと、特定の2人(そのうち1人は私の大親友)に話したそうです。
 無論、私はそのようなことは致しておりません。

 その魚屋の男性は、「父親に話したら、レジを置いていなかったのがいけなかった、と言われた」と私に話しましたが、後日、その父親に直接確認を取ったところ、その様な事実・報告はないとのことでした。

 そして、私がメールにて、「警察や弁護士に行く」と送信するや否や、全く知らない女性が電話があり、その女性が「あんた、〇〇(魚屋)にメールしたやろ。私は昔覚せい剤をしていた。あんた(私)の名前から住所がすぐに分かるんぞ。私は人殺しの娘や。黒の車のナンバー918で、あんた(私)のこともマークしてやろうか。ある人間をすでにマークしてるんぞ」などと、脅しの電話とメールが来ました。

 私は後日すぐさま、近所の交番と署に通報に行き、ことのあらましを話しメールを見せましたが、あまり対応してもらえませんでした。

 私は根も葉もないお金の紛失を、特定の私の大友人に1人ともう1人(上記の脅してきた女性)に吹聴されくやしくてたまりません。
 弁護士に行くお金もないので、裁判にて損害賠償をしたいのですが、これだけの証拠で可能でしょうか。
 もし可能な場合、賠償金額はどのくらいが可能でしょうか。
 私1人で訴訟は可能でしょうか。
 まずは内容証明かと思うのですが、内容証明の文面や金額など、どのように書いたら良いか分かりません。

 内容証明書の書き方・出し方、そして、裁判の仕方をご存知の方、どうぞお力を貸して頂きたく願います。

 その際、各々、費用や期間はどのくらいかかりますでしょうか。

 どうか助けて頂きたく願います。
 何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

市役所や区役所には、無料法律相談というサービスがあるはずですので、まずこれを利用されるのが良いかと思います。


弁護士さんが無料で相談に乗ってくれるはずです。
ただし、時間に制限がありますので、事実関係は手短に話せるようにしておいた方が良いと思います。
弁護士さんが「訴訟できる」と判断した場合は、手続きの問題になりますが、内容証明、訴状、準備書面(反論)等の文書を素人が作成するのは、それなりのテクニックと労力を要すると思われます。
専門家である弁護士さんにお願いするのが間違いないと思いますが。
ただし、ひとつだけ理解しておいていただきたいのは、「必ず勝訴となる」とは限らないことです。
どう考えてもこちらの方が正しいという案件でも、相手方の弁護士さんの術中にはまれば、最終的に裁判官がどのように判断するのかはわかりません。
その場合、空しさと怒りしか残らないことになります。
控訴、上告はできますが、民事裁判の場合一審判決が覆ることはまずありません。
訴訟をするというのであれば、是非冷静になってお考えいただくことが大切だと思います。
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特定の二人に、というところがネックになりかねません



名誉毀損は公然と行わなければ成立しません

不特定または多数に対して行われるものだからです

必ずしも不特定多数が知っていなくても、知りうる状況に置くことで足りますが、今回はどうでしょう

訴訟になればもちろん、相手はそこをついてくると思いますので弁護士がいなければ、困難な裁判となると思います
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