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20代社会人の男です。

最近、余暇に自分磨きの一環として、
地方の劇団で役者のワークショップを受けています。

当然、演劇未経験で普段演劇やTVドラマすら見ない私なので、
腹式呼吸って何?の0からスタートです。

ただ、3か月真面目に続けたおかげか、
ご好意で、公演のチョイ役(セリフあり)として
年末に出させて頂くことになりました。

仕事の傍ら、週1回の稽古なので、
平日仕事帰りに自主練習をしていますが、
お聞きしたいのがセリフの練習方法です。

演出家の鴻上さんの著書(発声と身体のレッスン)に声は「頭・鼻・喉・胸」で響かせて
その役で効果的に使い分けるという趣旨の記載があり、目から鱗が落ちました。

演劇経験者の皆さまはセリフについて、鴻上さんの言う「声の響かせ方」を変えたりを
意識的に練習されるのでしょうか?

また、私は10代の中学生を演じるのですが、
少年の声とかの場合、どう役作りされるのですが、主にセリフの部分でお聞きしたいです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは、はじめまして。



初舞台決定おめでとうございます。

私の場合は、自分の声の巾を広げるために、まず自分の一番出しやすい声で発声練習1セット+出せる限りの高い声で発声練習1セット+出せる限りの低い声で発声練習1セット、合計最低3セットを毎日行います。そうして徐々により高い声へ、低い声へ、声の巾を広げていきます。

>また、私は10代の中学生を演じるのですが、
少年の声とかの場合、どう役作りされるのですが、主にセリフの部分でお聞きしたいです。

私は女性なので、少年の役をいただいたら、声を作ることは後回しにして、現実の同じ世代の少年がどんな節回しで話し、どんな仕草をしているかの、人間観察から始めます。
そして、自宅に帰ってから真似をしてみます、自分が少年に見えるのかどうか。
「少年に見えれば」、声がおじさんの声でもなんとかなります。更に、自分の声を変えて舞台に通用する声量で話せるのならば、やってみてください。
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こんにちは



基本的に子供は声が高いですから
眉間の間から声を出すような感じで練習してみてください

それでキャラクターでキンキンした子なのか
間が開いた子なのか
暗いタイプなのか役を作ってみてください

大体家族構成とか
趣味とかで役を埋めていくと良いですよ
そうすると役が生きてきますので
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始めて間もないのであれば高度な技術を使うのは難しいでしょうね


先ずはセリフが聴き取り易い滑舌と発声を自然に出来るようにしたほうがいいと思う。
基本が出来ていれば多少トーンを上げても下げても声は通ります。
基本が出来て来たら、声を作るというより、そのキャラクターの喋り方の癖を考えてみたらどうだろう、
それには台本に書かれていないキャラクターのバックグラウンドを考えなくてはいけない
例えば、早口で喋る癖があるとします。
そのバックグラウンドには「せっかちな性格」というのがあるとします。
「せっかちな性格」を更に掘り下げると、キチンと立ち止まって
自分や現実と向き合う事が本当は怖い「臆病」な部分が気を早らせるとも考えられます。
さあ、ここまでキャラクターのイメージが出来て来たら自然と
どんな声でどんな風にセリフを言えばいいか見えてきませんか?
そして、基本を習得していればあまり意識せずにそのイメージに
自分の声を乗せれるのではないでしょうか。
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