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現在シャープの空気清浄機を買うか、加湿機能付き空気清浄機を買うか迷っています。加湿機能付きセラミックファンヒーター(シャープ)を持っているのですが、フィルターに(水道水の中に含まれるカルシウムだと思いますが)白い付着物と赤っぽい色がフィルターにすぐに付いてしまい、フィルターを頻繁に買い換えると不経済にも思えます。ファンから出て来る風も喉に悪い感じがします。加湿機能を使用する上でそれは避けられない事なのでしょうか?
シャープのHPを見ても、最新の物などは加湿フィルター交換目安10年とがあり、まめに掃除をしたとしても、あの白い付着物は一旦付くと頑固で取れないので、疑問が残ります。
加湿機能が付いている方が冬などは便利で良いのですが、後で使い勝手が悪く、使わなくなるのであれば、最初から無い物を選んだほうがいいのか、迷っています。
実際に加湿空気清浄機をお持ちの方(メーカー問わず)実際に使ってみた感想等聞かせてください。

(ちなみにセラミックファンヒーターのフィルターは最初白で売られていたのですが、現在オレンジ色のフィルターに変わっています。恐らくフィルターに付着する赤っぽい色を目立たなくするためなのかと思います。お風呂の隅などに付く赤カビのようにも見えるので、健康面で心配なので使っていません)

A 回答 (1件)

 白い粉は水に含まれているものですから別に有害なものではありませんので気にする必要はありません。

赤っぽい色は雑菌が繁殖したものですので、こちらは何とかする必要があります。説明書通りに一週間おきにフィルターの洗浄を行い、場合によっては同じく説明書に従って洗剤やクエン酸などでの処理をする必要があります。でないと逆に雑菌をばらまくことになりかねません。

 できるならシャープは諦めてダイキンのものを選択することをおすすめします。ダイキンの加湿空気清浄機は加湿トレーの水も殺菌してくれますし、加湿フィルターが水に浸からない構造ですので加湿機能を停止するとすぐにフィルターが乾燥しますので、雑菌が繁殖しづらいようになっています。ですので、動作さえさせていれば一週間どころか一ヶ月くらい掃除をサボっても加湿トレーやフィルターの水が赤くなったりしません。

 ダイキンのフィルターは1枚では10年持ちませんが、1~2年ほどで交換するようにフィルターが最初から6枚付属しており、それを定期的に交換することによって10年持たせるというやり方です。フィルターの交換サインが出たら交換するだけですので、シャープなどの他社製品のように1枚のをずっと使い続けて頻繁に洗浄したりする手間が省けますし、使っているうちに効果が落ちることもないので非常に良いと思います。

 脱臭はフィルターではなく電気的に分解する方法ですので、使っていても効果が落ちることがないのも良い点でした。対してシャープは脱臭もフィルター式ですので、定期的にお茶(内に含まれるカテキン)で洗浄してやらなくてはならず、非常に面倒でしたね。加湿トレーの水がなくなると脱臭どころか逆に悪臭を振りまくという有様でしたし。雑巾を乾燥させると悪臭を放ちますが、あんな感じです。我が家も以前はシャープの加湿空気清浄機を使っていましたが、フィルター洗浄の手間と脱臭能力への不満から、今はもう手放してダイキンのものに一本化しました。

 空気清浄機か加湿空気清浄機のどちらがいいかという話については、もちろん加湿機能があったほうがいいです。夏には関係無いでしょうが、冬の乾燥する時期に加湿が適度にされていると喉にやさしく風邪も引きにくいですしね。価格も大して変わりませんし。

 あとセラミックファンヒーターは非常に電気食いで、しかも1円あたりの熱量が極めて小さいので、石油ファンヒーター+空気清浄加湿器の組み合わせで使ったほうがコストははるかに安いですよ。借家などで電気暖房しかダメなら、実はエアコンのほうがずっと効率的でお得です。エアコンは高効率のヒートポンプ式の熱交換器ですので、電熱式のセラミックファンヒーターの何倍も低コストです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「プラズマクラスターはシャープだけ」の宣伝文句と、広告で目にする事が多く、シャープ製という事に固執していましたが、ダイキンも良い製品が多いようですね。HP等良く見て検討したいと思います。
冬場は室内の乾燥が酷く、喉を痛めることが多かったので、エアコンは避けていたのですが、加湿器等との併用も考えて、使っていこうと思います。
(確かにセラミックファンヒーターは電気代が高かったです。油断して長時間使っていたところ、その月の電気代にビックリしました。)

お礼日時:2012/06/28 13:49

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