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アメリカのバス釣りに詳しい方に質問です。

今、アメリカのバス釣りトーナメントに出場したいと考えています。
大森貴洋選手のように、ガイド業をしつつ、全戦出場できるのがベストです。

知りたいのは、日本に住んでいる人(GCなし・4大卒・サラリーマン)が、
今後5~10年かけて、アメリカで全戦出場できるようになる方法です。
(BASS、FLWのどちらか一方でもOK)


そのようになるには、どのような道があるのでしょうか?


私が考えたのは、

1・アメリカの大学院に入学・卒業→向こうで就職→働きながら週末にガイド業&参戦→繁盛してきたら、フルタイムガイド&参戦

(北嶋一輝さんも高校卒業後、アメリカの大学を出て働きながらトーナメントに参戦中とお聞きしました)


2・日本でお店を経営し、たくさん稼いで、トーナメント期間のみ渡米する

(古沢勝利さんはこのスタイルでしょうか。これだったらESTAでも大丈夫?)


3・日本で有名になり、スポンサーに出資してもらい渡米・参戦。

(田辺プロ・並木プロ・清水プロはこのスタイル?)



また、やっかいなのは、ビザをどのように取るか?です。
どうすれば、強制帰国させられずに、何年もトーナメントに出続けられるのか?
(並木選手がビザがおりずに欠場されたことがある、と聞きました。)


大森プロや桐山プロは、どのように資金を溜め、渡米後にアメリカでGCを持つまでになられたのか。
大森プロは、「自営業(ガイド)&スポンサー」で参戦資金をまかなっておられるのか?

田辺プロや並木プロは、どうやってビザをとって参戦しておられたのか。

調べても分からないことが多く、この先人方の経緯なども、くわしく知りたいです。



現地の事情にくわしい方、トーナメントに出られた方、実際にアメリカでガイドをやっている(やっていた)方、お手数ですがどうかご教授ください。


参考になるサイトも、教えていただけるとありがたいです。






 

A 回答 (2件)

とりあえずJBに参戦して、上位常連になれば色々な情報も取れると思う。


上位組のコミュニティに入れれば一歩進んだ情報も入るでしょう。

ボート買って車買ってライセンス取って、とかなりの出費が必要ですね。
生活費も考えるととりあえず2~3000万円くらいは必要かな。

並木さん田辺さんの著者は一通り読まれるとよいかと。

ガンバってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイス、大変参考になります。

さっき並木プロの「バスがいたから僕がいる」という本を注文しました。

今年の秋にアメリカに下見に行きます。

できればこの1年間で、アメリカ滞在とトーナメント参戦に必要な情報を集めてしまいたい、と考えています。

すぐに回答してくださり、ありがとうございました!

お礼日時:2012/07/02 11:12

たぶんレスが付かないと思われる質問ですので、参考程度に見て下さい。



>>今後5~10年かけて、アメリカで全戦出場

ここ意味不明
5~10年後にフル参戦?それとも5~10年の間をフル参戦?
ボーター? ノンボーター? どちらを選ぶかで全然違います。
ボーターとして参戦する事を前提とすると
トーナメントを転戦するに当たり、誰でもぶち当たるのが金銭問題です。
質問者さんは国内のプロトーナメントを転戦された事があるでしょうか?
質問内容から察するに、4大在学中か高校生以下と推察できます。
もし ご経験を積んでおられるならお分かりと思いますが、広大なアメリカで転戦するとなると、初期投資は国内同様かそれ以上に掛かる事は明らかです。

>>どのような道があるのでしょうか?

1  これが一番現実的ですけど・・・
  向こうの大学院へ進む頭脳と語学力が前提です。その為の資金はお持ちですか?
  親からの援助を考えているのなら、相談した事ありますか?
  息子が4大卒でアメリカの大学院まで進学したのに、行く末がバスプロじゃ投資してくれる可能性は低いんじゃないですかね。
  

2+3 「日本でお店を経営し」と「日本で有名になり」を除けば、これも1同様に実現性が遠くの方に見えてきそうです。
   何のお店を経営するのかは書かれていませんが、安易にたくさん稼げるお店を開業出来るのは風俗くらいしか思いつきません。
   釣具店等関係関連のショップは、たくさん稼げるようになるにはどの位の月日と努力が必要か想像に難くありません。
   また 日本で有名になりスポンサーが出資してくれるまでになるには、より厳しい道のりとなるのは明らかです。

   この場合 ご自身で何らかの方法(就職をしてサラリーを貰うか、投資や借入等)で自己資金を捻出し、さらにスポンサー(メーカーや親・兄弟、彼女や友人等)からの資金・現物援助で賄えれば、実現性が出てきます。
   年間通して向こうに居るか、参戦時のみ渡航するかは、生活基盤をどちらに置くのか?また 資金を捻出する際の方法で自ずと決まってくると思います。
   
   並木プロは日本で有名になるまで、トーナメント参戦する為に時間が作り易いタクシー運転手をしていたのは有名な話です。
   アメリカのトーナメントの先駆者である、田辺さんや下野さんなんかは自己資金を主にメーカーからサポートを受けていました。
   さらに 大森プロは下野さんの多大なるサポートを頂く事で出来たおかげで、今日があるわけです。

   
>>やっかいなのは、ビザをどのように取るか?

文面をそのまま解釈するなら、ここで引っ掛かるなら向こうへ行っても何も出来ないでウロウロするのが容易に想像できます。
やっかいなのは、ビザをどのように取るかでは無く、ビザの種類はどれに該当するか?です。
トーナメントに参戦する際、プロorアマチュア?ボーターorノンボーター?アメリカで就職・就学?住居orホテル?等々でビザの種類が変わってきます。
並木プロもこれが引っ掛かりビザの発給が遅れ初戦欠場だったと思います。

ビザの申請は先駆者に直接聞くか、業者に任せた方が良いでしょう。

>>大森プロや桐山プロは、どのように資金を溜め、渡米後にアメリカでGCを持つまでになられたのか.

GCは直ぐに取れるものではありません。
アメリカのトーナメントを参戦するようになれば、お会いできる機会が必ずある事でしょう。
本人たちから聞くのが最良です。

参考URLですが「なべさん」という方がアメリカのトーナメントへの参戦していく様子が綴られています。2011年8月からです。
ご覧あれ。

参考URL:http://blog.livedoor.jp/tigerwoods2/archives/201 …
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この回答へのお礼

10年かけてボーターとして全戦参戦できるようになりたい、と考えています。

そのために情報を集めながら、資金を溜めています。


すぐにレスくださり、ありがとうございます!

くわしく回答してくださり、私が知らないことも多く、大変参考になりました。

「なべさん」のブログ読ませていただきます。

お礼日時:2012/07/01 12:59

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