高校で寮または下宿のあるラグビー部について

現在中3の息子を持つ母です。
年長時よりラクビースクールでラグビーを続けており、昨年の全国ジュニアラグビーフットボール大会におきまして花園出場を果たしました。
ラグビーで高校に行きたいと思っていますが、なるべくラグビー活動の盛んな高校への入学を志願しています。
寮のある高校は、東福岡や流通経済大学付属柏、石見智翠館、京都成章を調べました。
ですが、表向きには寮や下宿は無いと言っても、ラグビー部の寮があったり、ラグビー部の監督の家に下宿をしている高校もあると聞いたりします。
そういった学校をご存知の方、教えて頂きたいです。公立・私立は問いません。出来れば関西や関東地区の情報を知りたいです。
よろしくお願いいたします。夏休みには高校見学をしたいです。

No.3 回答者： noname#161126 回答日時： 2012/09/11 02:42

石見智翠館高等学校は大変いい学校ですし、ラグビーも盛んでラグビー部寮もあります。

ご飯もおいしいです。ラグビー部の主将の忽那君は上手いのはもちろんキャプテンシーに溢れる素晴らしい男です。こんな高校生はみたことありません。ラグビー部のグランドは天然芝で周りは田舎ですが、高校生活は大変楽しめるはずです。顧問の先生も有名なかたですし、現代的な指導法で怒鳴り散らしたり生徒を罵倒することもありません。笑 (個人的には筑紫のような指導者が大好きですが。)そして、なによりも島根県はラグビーがさほど盛んではなく花園は智翠館が連続して出ています。そんでもって今年の選抜大会では東に惜敗し準優勝と島根だから花園でれたなんてヒガミも言わせない結果を出しています。
息子さんの大学進学を見据えた場合花園出場したかしてないかでは全然変わってきます。(リザーブにいるだけでも全く違います。)なので、石見智翠館高等学校を全力でお勧めします！！！

※私は智翠館のOBでも関係者でもありません。

No.2 回答者： TANUHACHI 回答日時： 2012/07/01 00:45

　関東・関西そして公私立を問わず、との条件ならば「高校教育」の意味を取り違えています。

高校は“勉強する場所”であり“部活のための場”ではありません。
　もし親御さんがこの様な認識をお持ちならばご子弟も誤解していることは当然の結果です。学力が伴わなければラグビーもへったくれもありません。ラグビーは紳士のスポーツです。紳士は社会の中でのステータスを評価されることで周囲から認められる立場です。
　また公立高校ならば「当該の都道府県および自治体に居住してること」が要件であり、同時に「生計を支える者が同居していること」などが前提となります。それをクリアしていないのならば私立になります。私立はそれこそ全国レベルでのスカウティングも行われ基準に達していないのならば一般入試を受けるしか手だてはありません。
　東京ならば早慶の附属高校をはじめ國學院久我山やＭＡＲＣＨの附属高校です。これらは何れも学力もラグビーの実力もハイレベルです。一筋縄ではいきません。このクラスに入るならば、その後のラグビーキャリアにもアドバンテージが付きます。但し慶応はラグビーでは長期低迷および長期低落傾向にありますのでラグビーとしては論外の存在となります。ジャージーの材質がどうのこうのどこのスタジアムの風向きがどう変化するなどのデータを調べているようですが、そのデータをどう活かしているのかもゲームの組み立てなどからはうかがい知ることもできません。これらラグビーの本質とは全く無関係な部分に拘る上田氏が総合ディレクター的なアドバイザーを務めていることからどの様なラグビーを目指すのかが不明で、お先真っ暗の状態です。
　ラグビーキャリアは長いようですが、ご子息がどの様なスタイルのラグビーを志向するのか。たとえば攻撃ラグビーの代名詞でもあるニュージーランドやオーストラリアのスタイルを好むのか、ガチガチのディフェンスで守り抜き最少得点差で勝負に勝つことを志向するヨーロッパスタイルを志向するのか。この辺りは毎年のスーパートウェルブや６ヶ国対抗を観ていればお判りになるはずです。
　もしどうしてもラグビーをお続けになりたいのであれば、当該地域の高校を調べては如何ですか。そしてそこの高校の合格ラインに達しているかどうかも学校の三者面談で既に志望校の選定で示されているはずです。それすらの情報も質問として示されていないことから、今まで何をやってきたのかとの疑問も生じます。そうした機会もない中学校ならば、先ずはありえませんが、進路指導担当の教員に直接相談するくらいの姿勢が必要です。
常識をわきまえてから質問サイトを利用しましょう。

No.1 回答者： satoshilove2 回答日時： 2012/06/30 17:45

奈良ですが天理高校、寮もあるようですしほぼ毎年花園へ行ってますよ。