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日本は太平洋戦争でコテンパンに負けましたが、そのあと
「もう戦争はこりごりだ、軍隊なんか持たないようにしよう」と
世界に誇る平和憲法を作りましたが、誇るつもりが
世界中から「タマなし」と馬鹿にされています。
(当たり前ですよね)

そして、原発トラブルが生じた今日、大した被害でもないのに
「もう原発はこりごりだ、原発なんか持たないようにしよう」と
世間では同じような論調・風潮になっています。

他国では、失敗や敗北をばねとして次の成功に挑みます。
月ロケットや、スペースシャトルでも犠牲は出ているのです。
でもアメリカ人は挑み続けます。

日本人も、平和へのチャレンジだととらえる人がいますが、
お母さんの国日本では、怖いことには手を出すなという
ネガティブな発想が主となります。

なぜ日本だけが、危険でも何度でも挑ませるお父さんの発想ではなく
危ないからやめておけというお母さんの発想が主になるのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

”「もう戦争はこりごりだ、軍隊なんか持たないようにしよう」と


世界に誇る平和憲法を作りましたが”
   ↑
造ったのは米国です。
日本は銃を突きつけられて、押しつけられただけです。

”世界中から「タマなし」と馬鹿にされています”
   ↑
中韓だけでないですか。
日本は尊敬されている国のトップですよ。
個人的にはタマなしで情けない、とは思っていますが。

”なぜ日本だけが、危険でも何度でも挑ませるお父さんの発想ではなく
危ないからやめておけというお母さんの発想が主になるのでしょうか? ”
   ↑
日本が母性社会で、欧米が父性社会だからでしょうか。
色々考えましたがまだ解りません。

ある言語学者は、日本語に原因があると言っています。
つまり、日本語は形容詞が多いんだそうです。
それで、物事を情緒的に考えてしまう傾向が強いからだ、というのです。
例えば。
英語では"Roast", "Bake", "Toast", "Grill"など複数の言葉で
表されている調理技法が、日本語の和語ではすべて「焼く」
というひとつの動詞で一括しています。
その代わり、こんがり焼くとかの形容詞で区別する、というのです。

参考までに。
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この回答へのお礼

日本でも、企業のレベルはお父さんの発想なのですが、
政治の話になるとお母さんになるのです。
お母さんの票がほしいからかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/01 08:25

日本でもダムやトンネルや橋など、犠牲をいとわずにどんどんチャレンジしていってる歴史があります。


失敗した場合の犠牲の大きさにおいてスペースシャトルと原発は同列にはなりえません。
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この回答へのお礼

ごめん、アメリカはスリーマイルだったね。いまだに世界一の原発発電量だけど?
(実はもっと増やそうという考えもある)
少なくとも事故が起きたからやめようという発想はアメリカ人にはないですよ。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/01 08:21

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