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いつもお世話になります。

eclipseとtomcatの連携で、sysdeo tomcatplugin と WTPの2種類がありますが、その違いとメリットについて教えて頂けませんでしょうか。
まず、tomcatpluginとWTPの違いについてですが、以下の認識であっているでしょうか。

sysdeo tomcatplugin
・eclipseのメニューバー当たりにあるボタンでtomcatを操作できる。
・tomcatインストールフォルダのserver.xmlファイルなどの設定ファイルを直接触る。

WTP tomcat
・tomcatインストールフォルダとは別で、サーバを作成し、内部にtomcatを構築、実行できる。

もともとtomcatpluginによる連携がありましたが、WTPによる内部にtomcatサーバを作成する方法が作られました。
このことによるメリットは何なのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

TWPは、別にTomcatだけのことを考えて作られてはいません。

これはサーバーサイド開発の総合的な機能を提供するものですので、Tomcatに限らず、さまざまなサーブレットコンテナやJ2EEサーバーを組み込み利用できます。

そのために、それぞれのサーバーの動作環境をそれぞれ独立した形で保持する必要があります。またEclipse内部でいろいろと操作を行うことを考えた場合、普通にサーバーを起動した時とはやはり独立した形で初設定を管理できる必要があります。
そうしたことで、「WTPの内部に全部組み込んでしまえ」というスタイルになっているのでしょう。

Tomcatプラグインは、あくまでTomcatサーバーがあって、それをEclipseから利用するためのものです。根本的な設計思想が違うということでしょう。
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