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問題

水平面上に2点A、Bがある。また、点Cは点Bの真上の点である。図のように、点Aから点Cに向けて、時刻t=0に小球Pを仰角θ、速さv₀で投げだすと同時に、点Cから別の小球Qを自由落下させた。AB=lとし、重力加速度の大きさをgとする。

(1)P,Qの時刻tにおける水平面からの高さはそれぞれいくらか。


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っていう問題があったんですが、

(1)の点Qのときがわかりません。
答えを見たら、
ltanθ-1/2*gt^2 (わかりにくくなるので、2分の1の後に*掛けるをいれました)

となっていたんですが、
Qは自由落下だと思うんですが
どこから、tanが出てきたのでしょうか。


教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

「点Aから点Cに向かう仰角がθ」という意味は、AからCを見たときの水平からの角度がθ、つまり直線ACの傾きがtanθ。



よって、Aから水平距離 l だけはなれているC点の高さはl tanθ。
これがQの時刻t=0でのy座標。(yは鉛直方向上向き)
「高校物理 斜方投射と自由落下」の回答画像1
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この回答へのお礼

おー
そういうことですか。

ありがとうございます^^

お礼日時:2012/07/03 14:31

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