家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

 私が賃貸していた倉庫の立ち退き交渉に弁護士を依頼しました。 合意書を交わし、立ち退き料のうち300万円を先に支払い、残りの200万円は建物内の建具以外の廃棄物を残さず撤去し明け渡した後に支払う、廃棄物を残して明け渡した場合は、残金を支払わなくても良い、と言う内容の合意書でした。ところが賃借人は廃棄物をたくさん残していきました。合意書に記載されていたとおり、私は残金を支払いませんでした。すると賃借人から損害賠償請求の訴状が届きました。
立ち退き交渉のときに依頼した弁護士は、私が弁護士あてに書いた文面をそっくりそのまま、賃借人の弁護士に渡したりされたので、弁護士を代えたい気持ちもありますが、立ち退き交渉の段階から依頼しているから引き続き訴訟も依頼した方がいいのか、悩んでいます。交渉のときに依頼した弁護士は話しにくい弁護士でした。私は今神戸に住んでいますので、神戸の弁護士に依頼しようか悩んでいます。訴状は大阪地裁から届きました。神戸から大阪へ出向いてもらうのも費用がかかるかも・・・と思ったりもします。みなさんならどうしますか? 弁護士を変更しますか? ご意見お聞かせください。

A 回答 (2件)

判断のポイントは2つあると思います。


ひとつは、明渡からこれまでの間に残金支払いについて多少なり
とも払え、払わないのやり取りがあったと思いますが、その過程
に件の弁護士が関わっていたかどうか。
関わっていたのであれば、再度委任のほうが無難かなと考えます。
関わっていないのであれば、ニュートラルです。

二つ目はどういう判決を求めるか。
常識的には廃棄物撤去費用(原状回復費用)を差引いてその余の
残金は支払うということになるのではないかと思いますし、それ
でいいのであれば、現時点でも和解は可能と思います。
もし、全面的な勝訴判決を求めるのであれば、勝てる弁護士を
探すのが最良でしょう。件の弁護士が「勝てる」というなら任せる
のも一法でしょう。

この回答への補足

払う払わないのやり取りは、相手の弁護士から相手方の主張を記載した書面が届いたので、それに対して私から書面を私の弁護士に渡すと、それをそのまま相手の弁護士にFAXされました。やり取りはそれだけです。

補足日時:2012/07/06 06:25
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私なら変更します。



人間的な相性はありますし、弁護士が文章をそのまま流用しているのでは、弁護士の知識を買っている意味が無いような気がします。
話しにくい弁護士という印象を受けるのであれば、今回は変更しても良いのかなと思います。
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