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激しい痛みの中、病院へ行き、
診察してもらったところ、「尿管結石ですね。」といわれました。

石は小さいので、水分をとって自然に出るのを待ちましょうとのこと。

いったいどのくらいで出てくるものなのでしょうか?

あの激しい痛みがまた襲ってくるのかと思うと、怖くてたまりません。

調べると数カ月とかかかるとか、という話も。

個人差はあると思いますが、

はやい人でどのくらい?遅い人でどのくらい?というのを教えてください。

また、痛みをできるだけ抑える方法はあるのでしょうか?

薬を飲むしかないのでしょうか

A 回答 (3件)

待ちましょうということは


まだそんなに大きくないのでしょうね。
病院の先生が言うならそれがイイのかもしれませんが・・
石が出るのがいつか、というのは
わからないことだと思います。

私は以前尿管結石になったとき、近所の病院で、
点滴でもして流れるのを待ちましょう、
なんて言われて言われるがままに入院してしまいましたが
結局流れることなくかなりの日数を無駄にしてしまい
すごく高い入院費用だけ払うことになり
とてもバカだったと思いました。

その後、2回くらい痛みに襲われたので
大きい病院の泌尿器科で
衝撃波をしてもらいましたが、
1回で割れて翌日には退院、
二度とあの死ぬほどの痛みを味わうことなく
生活しています。
最初から割ってもらっておけば良かったと
つくづく思いました。


正直言って衝撃波は痛かったですが
いつあの痛みに襲われるかと毎日不安で過ごすよりも
きちんと割っておいたほうが良いような気もいたしますが
素人なもので。。すみません。

心配だったら他の病院に行って相談するのも良いかと思います。
あの痛みはホントに二度とごめんなさいな痛みですよね(泣)

もう痛みが出ないことを祈っています。
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1点ご注意申し上げます。


対応につきましてはNo.1のご回答者様の通りなのですが、体外衝撃波結石破砕術の場合、結石に焦点を合わせて衝撃波を発射しますが、患者さんが呼吸をしているため、結石が動いてしまうことです。呼吸の時の身体の動きが大きくなればなるほど、結石の動きも大きくなると言うことが問題となります。
この時、術者は呼吸のリズムに合わせて、結石の動きを予測して焦点を定めますが、誤って外してしまい膀胱を傷つけてしまうという事故が発生する可能性があります。
術者の経験が問題となります。
この、体外衝撃波結石破砕術が日本において実施されるようになって20年ほどになりますので、一般的な術式ではありますが、もし、受けられるのであれば、施術例の多い病院を選ばれた方がよろしいかと思います。
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長文になります。


尿路結石のうち8割は、結石が小さいうちに尿路を通って、自然に体外に排出されますが、残りの2割は排出されぬまま大きくなって、治療をしなければならなくなります。
石の長径が10mmを超えるか、幅が6mmを超える大きさのものは、自然に排石されることはまずありません。
これより小さいものは、自然排石を期待して様子をみます。
石がだんだんに下にさがってきて、尿管から膀胱に落ちてしまえば、痛みから解放されます。
そして、次の排尿の時に、尿と一緒に石が飛び出します。
ただ、膀胱に石が落ちるにしても、どのくらいの日数がかかるのかについては、全く予想できません。

石が腎盂の出口や尿管につかえている場合には、それより上流が拡張します。
腎盂が拡張しているのを放置しておくと、腎の実質が圧されて薄くなって腎臓の機能が失われてしまうので、あまり長く自然排石を待てません。その場合には、体外で発生させた衝撃波で体内の腎結石を破砕する装置(結石破砕装置)で結石を砕いて小さくします。
最近は、患者さんはベッドにうつぶせか仰向けになり、背中に衝撃波発生装置をつけます。水が満たされたゴム袋を体に密着させますが、ゴムと体表の間に空気があると、衝撃波が通らないのでゼリーを塗ります。水中でつくられた衝撃波は、ゴムとゼリーを経由して体内に伝わっていきます。結石が焦点にあるかどうかを超音波かX線で確認してから衝撃波を発射します。麻酔は原則不必要なので、治療後すぐ歩けますし、食事もとれます。粉々になった石は尿に混ざって数日中にでてきます。
ただし、この装置が得意とする石は、腎臓と尿管の上半分にある2cm程度までの石です。尿管下部の石や大きな腎結石の場合は内視鏡手術を併用したり、昔ながらの開腹手術をすることがあります。
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