メモのコツを教えてください!

親になってみて、「子供を叱るのって難しいなあ」と思うようになりました。
子供を叱っていると、自分が子供のころ叱られたことなどを思い出します。すると、どうして叱られたのかわからないことが多々ある、と気づきました。
例えば、
1.幼稚園くらいのころ。「おと○だち」かなにかの付録を一人で組み立てられず、父に「手伝って」と頼みました。点線に沿って紙を切ったところ、うまく切れず、ちょっとずれてしまいました。すると、「何だ、その切り方は!ちゃんと切れないんだったら、作ってやらないぞ!」と怒鳴られました。

2.中学生のころ。トイレに行く途中、父にばったり会いました。父はいきなり、「部屋を片付けろ~!」と怒鳴りました。私は、「うん。でも、その前にトイレ」と、トイレに行こうとしました。すると父は、「口ごたえするなーーー!!」と、ますます怒鳴りました。

3.高校生のころ。学生鞄だけでは荷物が入りきらないので、もうひとつ、地味な茶色のバッグを持って登校しようとしたところ、「学校に、学生鞄以外の鞄を持って行くんじゃない!」と、父に叱られました。私は、「学生鞄だけじゃ、ジャージとかお弁当とか、入らないのよ」と説明したんですが、父は、「ジャージなんか、学校に置いておけ!持って帰ってくるな!弁当は、立てていれろ!」と、ますます声を張り上げました。私はさらに、「弁当を縦に入れたら、中の汁がこぼれちゃうし、ジャージは洗うから・・・・・・」説明したのですが、父は「ジャージなんか、洗うな!」と、怒りました。

これ以外にも、理解できないこと、たくさんあるのです・・・・・・当時はもちろん、今思い出してみても、なぜ叱られたのか、わからないのです。
今後、自分が子供を叱るときの参考にしたいので、皆さんのご意見をおきかせください。

A 回答 (10件)

失礼ながら笑ってしまいました(^_^)


どこにも似たような方はいらっしゃいますね。

これはまさに「叱られた」ではなく「怒られた」ですね。

1は「子供には簡単なことではない」とわかっていても「なんでこんなコトくらい・・・」という感情が理性に勝ってしまったパターンですね。似たようなことを私もやっているかもしれない・・・(^_^;)

 2については、お父さんが厳格な家で育って「親が”カラスは白い”と言ったら白いんだ」(ってこれじゃヤクザですね)という意識を持っているのであれば理解できます。

3は「口ごたえするな」というのと「ここで態度を変えたらかっこ悪い」という感情の掛け合わせでしょう。
言ってしまってから子供のいうことがもっともであることがわかっても、引っ込みがつかない、というケースは私も妻も(たまに)あります。

 失礼ながら会話の続きの予想
「ジャージなんか洗うな!」
「じゃぁ汚れたり臭くなったりしたら、その都度買ってくれ」
「ジャージなんて汚れてもいい、というのが前提だ。汚れようが臭かろうが構わん!」
 ・・・あり得る・・・
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この回答へのお礼

改めて読んでみると、まるでコントですよね、特に3.なんて。
引っ込みがつかない、というのは思わず納得です!父は、自分の意見を押し通そうと頑張ってしまったのかも。
しかし、17歳の女の子が汚いジャージを着てても何とも思わないんでしょうか、父は・・・・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:27

>何故叱られたのでしょう への直接の回答ではありませんが。



子供を虐待してしまう親たちがいる一方で、子供を叱れない親たちがいます。
そんな育ち方をした子供たちの将来を考えると・・、またその子たちがやがて親になり、子供を育てることを考えると・・・、
暗たんたる思いにかられるのは私だけでしょうか。

子供の行為に関して、悪いと思ったことはその場で叱る。これはとても大切なことではないかと思います。
後から考えて理不尽だったと思うことも、理屈抜きで叱ってしまうことも、子供にとって反面教師となることも時には許されるのではないでしょうか。

重い体罰を与えることは論外ですが、叱ってくれる背景に愛情があることを、後でもいいから子供が気が付いてくれる、そんな叱り方が理想なのでしょうが・・・。

先日、「心理学」のカテゴリーでとても興味深いページを教えられました。こんな考え方もあるということで、ご参考までに↓。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~superT/kiso.htm
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この回答へのお礼

逆に、叱れない親っていうのも困りますね。以前、職場に、「親に叱られたことがない」っていう人がいましたが、職場でミスしたりして注意されても、「○○さんに怒られた」と注意した人を恨むだけで、全然反省しないんです。
参考UPL、面白いですね。子供に振り回されないよう、しっかり叱らなくちゃ。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:51

なぜ、理不尽に叱られたのか、という点については


既に多くの回答が出ていますので
こちらには叱り方のポイントを挙げてみます。

・自分の感情や都合で叱らない
 これでは納得できないし、反感を買ってしまいます。

・相手の性格や心理を読みとる
 図太いタイプと繊細なタイプでは、言葉の選び方など
 叱り方も違ってきます。

・叱るタイミングと論点
 時間をおかないですぐに言うのが鉄則です。
 どんな理由で叱るのか、ポイントを明確にする。
 ( 叱るついでにあれこれ広げない )

・禁句( 言ってはいけない言葉 )を使わない
 例えば他人との比較、人格の否定など・・・
 
・叱ったあとは明るく振る舞う
 叱る側、叱られる側、双方の気持ちを切り替える。

・意見や弁解はきちんと聞く
 言葉の行き違いや誤解を避けるのも必要。

しかし、人は感情の動物です。
愛する我が子であっても、つい感情的になり
カッとして怒鳴ったりすることも
この先、たくさんあることでしょう・・・

根本に「子供を大切に思う気持ち」があれば
親としての自信も、勇気も湧き
子供の将来を見据えた「叱り上手」になれると思います。
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この回答へのお礼

私が子供を叱るときは、概ねこれらの条件をクリアしてるようです。ちょっとホッとしました。(子供はまだ話せませんので、意見は聞けませんが)
「叱り上手」を目指します。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:46

それは鬱憤晴らしとも、威張りたいだけともとれる叱り方ですね。



しかし、たまには、そういう脱線も必要だと思います。
エゴに対する耐性を付けようとしたら、反面教師で無いと出来ないでしょう。
反面教師も、教師のうちです。

しかしその後の人生で生き辛さを感じるほどの悪教師だったのならば話はまた別ですが。

http://www.toshima.ne.jp/~urako/books-new.html
金盛浦子さんの本には参考になるものが多いです。
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この回答へのお礼

私はどうもACらしいです。父は「悪教師」ということでしょうか。
教えていただいた本、すごく興味をひかれます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:42

そもそも叱ることと怒ることは違うんだそうです。


少なくともあなたのお父さまは叱っているのではなく怒っているだけ。自分の思うとおりにならないと怒るだけなんだと思います。
叱るのはしつけるというものが基本になっているため理由がそれなりにあるはずです。大人になれば分かることが多かったりしますが・・・あなたのお父さまの場合明らかに親としての主張ではなくただ怒鳴っているだけ。
「叱られた」時にきちんと叱る理由をおっしゃっていましたか、お父さまは。いっていないならただの八つ当たり。
私の父も大変厳しい人です。年中叱られていました。理由をそれなりにいわれても全く理解ができませんでした。が今大人になって分かることも多々あります。(もちろん訳も分からず怒られたこともありますけど)

お父さまにいわれたことは叱られたのではなく怒鳴られただけです。それをある種の教育だと思わない方がいいと思いますけど・・・。
なんだかよく分からないアドバイスでごめんなさい・・・。
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この回答へのお礼

理由は、言ってませんでしたね、確か。「しつけ」ではなく、思い通りにならないから「怒って」いる。なんだか、これが真相じゃないかな?って感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:39

なぜ叱られたのかわからない、


理解できないことがたくさんある。

そういうものだと思います。

人前で化粧をしてはいけないのはなぜ
挨拶をしないといけないのはなぜ
年長者に道をゆずらないといけないのはなぜ

理由なんてありません。
「そういうものだから」

老若男女を問わず、「我慢」
ができなくなってきていると思います

それは、
すべてのことに理由を付けないと
気が済まない
そしてその理由に対して反発する
からではないでしょうか。

それがよいとも、悪いともいいません。
というより私にいう資格なぞありませんし。

それでも世の中に理不尽なことはたくさんあります

小さい頃から、これは~だからだめ、
と、そんなしかられ方ばかりしていると
大きくなって、世の中の理不尽さに
ついていくのがつらくなります

だめなことはだめ

もちろんそればかりでも困ります
親のうさばらしで怒鳴られても困ります

でもたまにはいいのではないでしょうか。

だめなものはだめ
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この回答へのお礼

なぜいけないのか、って聞かれても、ちゃんと説明するのは難しいですね。考えさせられました。
怒鳴られるのも、たまにだったらまだいいんですけどね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:34

こんにちは。



質問を拝見してて、余りにも理不尽な・・・っと思いました。

ただ単に、お父様の機嫌が凄く悪く、ちょうど、そこへunmaさんが居たため八つ当たりしていただけのように思うのですが・・・

ていうか、失礼ですが、このようにしてはいけないというような見本のような気がします・・・

失礼をお許しください。
私の超個人的意見です。
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この回答へのお礼

個人的意見、大歓迎です。
八つ当たりですか・・・・・・私は叱られるようなことしてない、ってことですよね?困ったもんです。私はこういう叱り方しないように気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:23

あくまでうちの場合ですが、うちの父親は大病をして仕事が出来なかった為に”父親の威厳”ってものを人一倍気にする人でした。

(仕事をしてる姿ってものを子供に見せられなかったから)
その為に頑固になり、自分の言った事は絶対であり
例え言った後にそれが間違いだと気付いても訂正が出来ない人でした。
当然、unmaさんと一緒で父親の気に入らない回答だと更に怒りが増したものです。

今は病気も良くなり、働けている為に以前よりは丸くなりましたが根本の部分では変わっていないようです(笑)
まぁ、今では受け流せるのでいいのですが。

unmaさんのとことうちが一緒かどうかわかりませんが、
私はこーゆー人間もいるんだな、自分はこうしないぞと
反面教師にすれば良いのではと思います。
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この回答へのお礼

反面教師ということは、こういう叱り方ってよくないんですね・・・・・気をつけます。子供も納得しないでしょうし。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:20

unmaさん、こんにちは。


unmaさんのお父さんは、ちょっと短気だったみたいですね。
また、unmaさんをとても厳格に育てたい、という思い入れの大きい方だったんだと思います。

自分が親になってみて、また、親にならなくても大きくなったときに友達の話なんかを聞いて
いかに自分が、理不尽な怒られ方をしてきたか・・・ということが分かりました。
うちの父も、かなりワンマンな父親で、よく分からないことで怒られたりしました。
当時は、父は絶対だったので、自分が悪かったのだろう、と思ったりしていましたが
だんだん自分も大きくなってくるにつれ、そんな父が嫌でよく衝突しました。
でも、最後は父の言い分が通るんですよね。
そんな、頑固親父、ワンマンパパだったんです。

でも、自分が親になってみると、あのときの父のワンマンぶりに
「あそこまで怒らなくてもよかったじゃないか」
とも思いますが、同時にまた父自身も
新米の父親だったんだなあ・・・という風にも思います。
自分が完璧に母親できないんですから、父もまたしかり、だったんでしょう。
そう思うようになりました。
しかし、父は怒りすぎだったと思いますが(笑)

unmaさんのお父さんも、怒りっぽかったみたいですね。

>「何だ、その切り方は!ちゃんと切れないんだったら、作ってやらないぞ!」

小さい子供に、こんなに怒らなくったって、いいのにね・・
でも、考えてみれば、私も自分の機嫌が悪いときには
「もう!ちゃんとしなさい!」みたいに怒っていることもあるので
そのとき、お父さんは機嫌が悪かった、ということもあるでしょう。

>父はいきなり、「部屋を片付けろ~!」と怒鳴りました。私は、「うん。でも、その前にトイレ」と、トイレに行こうとしました。すると父は、「口ごたえするなーーー!!」と、ますます怒鳴りました。

あー・・・これは、何となくお父さんの気持ち、分かる。
私も、いつもではないのですが、たま~に部屋が散らかっているのが、すごく気になります。
そういうときは、「片付けなさい!!!(怒)」となります。
このときのお父さんとしては、片付けなさい!ということを言いたかったのに、
トイレというどうしようもないことで中断されてしまったので、
口答えするな~!・・となっちゃったんじゃないでしょうか。
ちょっと子供っぽいところもあるお父さんみたいです(笑)

鞄の件は、学校に学生鞄以外のものを持っていくこと=不良
みたいなイメージをお父さんは持っておられたので、
とにかく、学生鞄を持っていけ!と言いたかった。
なのに、お弁当の話で理論的に言い返されてしまったので
娘のくせに、親に反論するんじゃない~!
みたいな気持ちで、ジャージを洗うな、などと無理のある怒り方になっています(笑)

>なぜ叱られたのか、わからないのです。

そういうことって、ありますよね。
うちも、母は温厚な人だったんですが、ある日父と大喧嘩してて
その腹いせに、私の下敷きをばきっと折ったんです。
それは、社会見学に行ったときにもらった、記念の下敷きだったので
すっごく悲しかったし、母の気持ちも理解できませんでした。

そういうのを思い返しても、父も母も、小さい私から見れば
立派なお父さん、お母さんであって、そうあるべきだったのですが
実は、ちっぽけな人間に過ぎなかったんだな~って思いました。
まだまだ父親、母親になって数年しか経っていないので
まだまだ甘いところ、あったんでしょう。
かくいう私も、子供からどう思われていることやら・・・

unmaさんのお父さん、今でも怒りっぽいですか?
一度「あのとき、何で怒ったん?」って聞いてみてはどうでしょう。
うちの父なんかは、昔怒りっぽかったこともすっかり忘れて
「お父さんほどいいお父さんはいない」
と思っているようです(笑)

私も、子供に将来「お母さんは理不尽に怒ってた」
なんて思われないようにしなくちゃ。
お互い、頑張りましょう!
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この回答へのお礼

父は、しょっちゅうこういうことで怒鳴っていたような気がします。怒りっぽかったのかもしれませんし、いつも機嫌が悪かったのかもしれません。
3.の、「学生鞄以外のバッグ=不良」という考えかたは、知りませんでした。私は逆に、「学生鞄のみ=教科書を学校に置きっぱなし=勉強しない子」と思っていました。父は、「娘が不良になった!」と思ったのかもしれないですね。

父は、今はそれほど怒りませんが、自分の都合が悪い話になると「やかましい!」と逆ギレしたり、無視したりするので、聞くのはやめておきます・・・・・・
私も、「母親」頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:19

こんにちは。


一口に怒るといっても、2種類の怒り方があります。
一つは本当にその怒らなくてはいけない事象があり、叱る事。
もう一つは叱る側にイライラした気持ちがあり、その事象が気に入らず、ぶつける事。

unmaさんの納得できない1~3の出来事は、後者の怒りに分類できます。
かといって、親も人間ですからイライラすることもあります。
「なんで」「なんで」と子供に聞かれるとあー面倒くさいと思うのも当たり前ですし、親だといっても応えられるものばかりではありません。
1の場合お父さんはせっかく作るんであればきれいなものを作りたかったのでしょう。いまそう怒られているとしたらunmaさんはどう感じるでしょうか。
同様に2の場合はトイレに行くことは本来であれば生理現象ですから優先させることでしょうが自分が意見したのにすぐに従わないのはいけないこと(目上にはむかうのはいけない)、3の場合は・・・考えてみてください。
基本的に叱るというのは最初の場合に限った方がよく、自分が分からない場合は一緒に考えてみるなどの方法を取りたいものです。

でも完璧を求めてはいけません。親も人間、そういう風におこられ育てられることも、ストレス耐性を作るなど有益な部分もあるかもしれませんし、親もやっていけません。
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この回答へのお礼

私がなにかした、というより、父のほうがイライラしていたんですね・・・・・・
父は、大抵こんな感じでしたので、しょっちゅうイライラしてたんですねぇ。何があったのでしょう。こっちはいい迷惑ですが。
1.の場合、怒られてビクビクしながら上手に作るより、下手でも楽しく作ったほうがいいと思うんですけど。親子であっても考え方が違う、ということでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/29 13:10

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