それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

真剣な質問です。(追加がありましたので、再掲させて頂きます)

現在、北の地方で30代半ば、妻(専業主婦)・子(年長)の3人家族で公的機関に勤務しています。

今の仕事は2年間とはいえ給与削減はありますが、基本的には100%な残業代込みで年収500~600万で、割と新しい社宅もあり、週2日の連休及び時間単位からの有給取得及び役付になり自分の勤務時間管理に融通が利くことから、費用対効果は高いと考えているので、不満はありません。
(人に頭を下げることは基本的にないし)

しかし、最初は安定しているから良いと思った職場が、優秀であってもなくても給料は年功序列で同期間でほぼ差はないし、今後の給与動向も不安定なことから、満足しているかといえば、満足はしていません。

なので、「1度きりの人生、このままで良いのか?」と日々自問自答しているところであります。
(日々の仕事中にそんなこと考える余裕があるんだーと言われてしまえばそれまでですが)

そのため、今後何かのために役立つかも現在、資格(不動産鑑定士(1次合格中))取得に励んでいるところです。
(40歳までは毎年何かしらの資格(中小企業診断士や英語など)を取得していければと考えています)

そのようななか、実際今の家族環境や年代から考えて、仕事を変えるとするならば今以上の条件(年収700万円以上で転勤なし)を得るためにはどのような職種(企業)が考えられるでしょうか?

また、そのために取得した方が良い資格は何がありますか?

ちなみに今以上の条件であればまだ宅建くらいしか資格も取得してないので、どのような業種でも構いません。

色々見てみるとやはり大企業(不動産鑑定士取れたら大手不動産会社とか)や結構PC好きなのでITやSE関係も待遇良さそうだなーとか思っています。

良いとこ取りと思われるかもしれませんが、第二地銀のような金融機関と公的機関しか勤務経験がないので、そのような職種があるのかないのかもわかりません。

自分の目標は例えば10人いたら8人が羨ましがる生活を妻・子供にさせてやりたいので、あと1人は子供も欲しいところでもあり、あまり時間がなく真剣ですのでよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

> 年収500~600万で、割と新しい社宅もあり、週2日の連休及び時間単位からの有給取得及び役付になり自分の勤務時間管理に融通が利くことから



収入等から見れば十分すぎる状態ですね。
しかし、今の世の中の状態での転職はリスクが大きいのではと思います。

> 自分の目標は例えば10人いたら8人が羨ましがる生活を妻・子供にさせてやりたいので

何か物理的に羨ましがって貰いたいようなニュアンスに取れますので、そうなると資格も限定されるでしょう。
税理士とか司法書士とかになるのではないでしょうか。
合格率の低い特殊な資格を目指すしかないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今、資格の勉強中ですが無意味でしょうか・・・

お礼日時:2012/07/14 23:06

ちなみに


30代半ばで年収700万円以上と言う条件だと

私は○○のスキルを持っており、それにより御社の××を改善します・収益を挙げますと、
提案型の面接をしなければ採用につながらないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/07/16 23:44

30代半ばで年収700万円以上と言う条件での転職は、当然その仕事でかなりの実務経験がある場合です。

資格があっても実務の経験がなければまず無理でしょう。
またその年齢では多くは管理職候補と言う感じですから、マネージメント能力が求められます。
従ってこれまで経験された職種で他人よりも自信がある能力があるかどうかが決めてです。
残念ながらその年齢で新しい資格をとってもまずそれだけで良い転職の可能性は殆どありません。
ITやSE関係派その年齢から勉強しても採用するところはありません。その年齢はもうリーダークラスで若い人を指導できなければなりません。未経験者に700万円も士は楽会社はまずないでしょうし、その前に就職できるか自体かなり疑問です。

と言うことで本当にあなたが転職で待遇を引き上げたいのならば、まず今のあなたの能力を全部整理してみて、何が売り物になるかを並べてみることです。そこの売り物がありそうならばそれに関連した資格の勉強をすることは意味があると思います。
でも転職はその資格を取得できた後では良いでしょうが、ただの勉強中では意味は半分もありません。


とりあえずのお勧めはこれまでの経歴を元に、転職斡旋会社に相談されてどの程度の待遇が得られる可能性があるかお聞きになることです。
それでよい結果が出れば転職を考えればよいでしょう。なければ今の境遇を幸せと思うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
正直な意見は参考になります。
今日は週刊ダイアモンドを買ってみています

お礼日時:2012/07/15 21:40

あくまで参考マデ。



 例えば、中年の労働者に700万円年収を出す企業は、経験者を求めていると思います。

 資格そのものは無意味ではありません。今の時代何があるかわかりませんので、サラリーマンとしては資格武装しておくのはたいへんよいことだと思います。また、難関資格を取得していれば、努力したこと、一定程度の基礎的能力があることを面接官は理解すると思います。しかし、資格に関係した業務経験がないとなればそこまでだと思います。

 どんな仕事があるのかは自分で思いつかねばならないし、思いつかなければやめておいたほうがいいと思います。この仕事をやってみたいと思いつくためには、ハローワークの検索などでどんな業務があるのかを探したほうがいいです。

 30半ばなので、仮に転職するのであれば早く行動したほうがいいと思いますが、転職しても同年輩より数年遅れの待遇に甘んじなければならなかったり、あたり前ですが人に頭は下げなければならないし、有給休暇は取得しにくくなったり、今より不利な状況を入社後に体験する可能性があります。また、30歳後半くらいからは管理職経験が求められてくると思います。
 転職は環境も劇的に変わりますし、イチからやり直しですし、慎重に検討されたほうがいいと思います。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2012/07/15 07:49

なんとなく資格を取るのも無意味でしょうかね]に。


資格を取ることは、勉強を要します。
日々勉強をするということ、つまり自己啓発をすることは人生において重要なファクターでしょうから、無意味とは思いません。

多くの知識が集まって、ブドウがぶどう酒になるように醗酵して、一人の有知識者を育て上げるとします。
そのような優秀な方がなる職業の一つが公務員だと私は認識しております。
その意味では、現在の立場で、資格のための勉強をするのは、既述のように無意味ではないと思います。
しかし「資格をとること=有利な転職と考えることに、少々無理がある」と思います。

貴方は充分に満足すべき状態にあることを確認すべきです。

知る限りでは、公務員の場合には一定年限の経験で行政書士の資格が得られるようです。
しかし、公務員を退官後、多くの人が行政書士になってるといる現状ではないです。
独立系の資格でありながら「喰っていけるものではない」からです。
これは退官公務員が営業がへたくそだという点もあろうかと思いますが、それほどの需要がないからです。

哀しい現実ですが「この資格で喰っていける」ハイレベルな資格ですと、30代半ばからの挑戦に「やめとけや」と云われるものが多いです。

先に挙げた税理士にしても、5科目を一科目ずつ合格すれば良い試験なので、公認会計士や弁護士などと比べると緩い試験のように思われがちですが、現実には「相続税法一科目受かるのに4年がかりだった。」という声が上がるほどに、一科目の問題がハイレベルです。
簿記にいたっては、試験時間内において全問解答すること自体が不可能という問題が出るようです。
解答を書きながら次の問題に目を通して、解けない問題は飛ばしていくという「訓練成果のたまもの」を要求される試験です。それも夏の暑い時期に行われますので、体力との闘いになります。
5年計画でなんとかなるだろうと言うものではないということです。

若くて体力があり、時間も取れるというなら「やってみては」といえますが、妻子のあるかたですと家庭サービスの時間も必要ですし、なにしろ休日祝日は全日「学習にあてる」、平日も毎日机に数時間向かうという日々を合格するか挫折する日まで求められます。
一科目受験したその次の日から他科目の勉強開始です。受験科目が合格してるかどうかわからないのにです。そういうストレスが、仕事とは別に30代なかばの「おっさん」にかかってくるのです。大変ですよ。
家族旅行に行っても、勉強時間をとるような生活をしないといけません。風邪で寝込む日もあるのです。
これも税理士試験が難関だと云われるゆえんです。
地頭の問題ではなく、努力をする環境そのものを作り上げる努力がいるというわけですので、ストレスがたまります。

たまたま税理士を挙げましたが「喰っていける資格」というのは、それなりの覚悟が必要です。
公務員をされていて「なんとなく資格を取っておこう」という感覚で合格する資格では、失礼ながら「喰っていける資格」などないと思います。
それだけ、現在のあなたの立ち位置そのものが良いものという認識を再度なされたらどうでしょうか。

「あれこれと資格を有してる、元公務員」は優秀です。当たり前の話なのです。世間は認めてます。
しかし「公務員あがり」は、民間ではほとんど役に立ちません。
立つとするなら、まったく無資格でとりえもなく、再就職先の年下の上司に、アホ扱いされても家族のために我慢して働くことができる能力がある人でしょう。
「我慢だけは誰にも負けない有資格者」ですね。これは嫌味で述べてるのではありません。
元公務員という人種は、いい年をしてから転職をしたらしなくても良い苦労をするだけです。
それこそ、精神をやられてしまう状態になります。

資格を取るのは「よし」、それで民間で優遇してもらおうなどという考えは「ダメ」です。
辛口容赦ください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました

お礼日時:2012/07/15 07:52

公的機関であり公務員ではないのですね。


俗に「公務員くずれ」という言い方をします。
頭を下げることもできないし、上から目線で口の聞き方もなってない、土曜休日は仕事はないと思っていて、それなりの収入があるのに満足ができないという「役に立たない者」です。
つぶしが利かないとも言います。
高いレベルの資格をとって、現在の職場をさって民間企業に入っても「役に立たない人間」として扱われる可能性大です。
また「なぜ公の機関を辞めたのか?」は必ず注目される点です。
まずい事をして懲戒免職になったのか、自主退職せざるを得ないような、何かをしたのか?という好奇の目です。
いっそ、大きな病気で治療中に休業期間が経過してしまい、自主退職したという方が原因が病気なのでよいぐらいです。

資格をとって、民間企業で活躍しようなどと考えるのは「結構世の中を知らない人」の考えです。
就職先などいらん、独立するという気合で、独立系国家資格の取得をしておけば、定年後も一定収入を得られると思います。

弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士などありますが、弁護士と公認会計士は制度と年齢から「きつい」というよりも「無謀」だと思います。

真剣に考えられてるということなので、真剣に答えております。
辛口になってる分だけ、真面目に答えてると思っていただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

地方官僚と考えて頂ければ結構です。

なんとなく資格を取るのも無意味でしょうかね

お礼日時:2012/07/14 23:04

資格ってのはその業種で働くための許可証にすぎません。


どんな業種でも許可証しか持っていない素人に高い給料を払うことはありません。

当方IT業界ですが
どんな資格を持っていても、
業界経験がない30代など雇う気はありません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

結局資格は今からだと役に立たないということですかね

お礼日時:2012/07/14 23:02

弁護士

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