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正義感のある人は度が過ぎると相手を傷付けることもあり得るでしょうか?

問題が起きた時に当事者同士に割って入って正義感を盾に仲裁を買って出ても、結局は問題の起きた前後の出来事を確認せずに一方を責め倒してしまうだけで反って問題を大きくしたり責められた人が傷付くと思うのですがいかがでしょうか?

友人グループ内のトラブルに正義感の強い人が問題の起きた前後の出来事を確認せずに、一方を攻め立てたため余計にトラブルが大きくなって困っています。

A 回答 (5件)

正義とは何か、という難しい命題に突き当たりますね。


まぁ、その人にとっての正義が、みんなにとっての正義であるとは限らない、ということです。

「よかれと思って」
罪深い言葉ですよね。

銀河の平和のため、共和制・民主主義を貫こうという勢力と、強大な指導者が統治する独裁制が必要であるという勢力の衝突を描いた、「スター・ウォーズ」という超大作映画があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>「よかれと思って」罪深い言葉ですよね。
本人は正義感でやっているので気付いていないと思いますが、行き過ぎると独り善がりの行為になってしまいますね。

お礼日時:2012/07/15 14:56

正義「感」と正義は似て非なる物です。


また、正義と公平・公正も違う物です。
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自意識先行型なんでしょうね。


自分の経験からの答えというのが先走ってしまって、前後が見えなくなっているというか。
そういう人いますよね。

正義っていうのは、そもそもが「白黒つける」ことが前提での考え方ですからね。
よく「正義VS悪」という構図が、昔のアニメなどでは精神的主軸になってましたけど(笑)あれは「正義の味方からみた主観」ですよね?。
敵(悪人)側から物語を見ると、彼らのほうがずっと純粋で、物事の解釈が多岐に渡っているという事に気付きます。
正義の味方は、悪に譲歩を許さず、バッタバッタと切り捨てますけど(笑)敵(悪人)は、正義の味方になびいたり、時には仲間になったりもします。
「改心」なんていってますけどね…要は悪人というのは「少しだけ道を踏み外した人」であり、正義の味方というのは「道を誤っても戻る気の無い人だってことです。

だから「正義の人」にならないように、ちゃんと指導してくださいね(笑)。
ボケたり、突っ込んだりして(笑)。
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その方は正義感の強い人などではなく、単におっちょこちょいで


独善的な性格ってだけなのでは? 
他人の争いに請われもしないのに鼻先を突っ込んでかき回す
なんて正義とは無関係のような気がします。
自分こそが正しいなんて正義とは呼びません。
ただのトラブルメーカーです。

ただし彼には悪意はないでしょう。 それだけに自分は正しいと固執
するのです。 
周囲も悪意のないのはわかっているから排除しにくい。
しかし時に善意から出た行為が最悪の結果をもたらすことも世の中
にはあるものです。
正義感など欠片もなくても、詭弁と嘘を混ぜ合わせた言葉を巧みな
演技と駆け引きで、その場を上手くまとめる人の方が世の役に立つ
ものです。
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「正義の反対は悪ではない、また別の正義である」という言葉があったかと思います。



正義感は、それだけでは悪ではないですが、ときとしてそれを押し売りすることがあります。
それはトラブルのもとですよね。
平和主義者と、正義感の強い人はイコールではありません。

ちょっと困った人ですね~。
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