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 ご先祖供養として卒塔婆供養をお願いしにお寺に参拝しようと考えています。
 卒塔婆の法要料も¥3000~¥10000と解ったのですが、御経も唱えてくれるのでしょうか?
 御経を唱えてくれる法要料もひつようでしょうか?
 お金を包む場合白地の金封に包んで供養料とするのか?
 自身は嫁いで性が変わっていますが嫁ぐ前の父がたの先祖と母がたの先祖そして父の母(祖母)も性が違うのでその家の供養を行おうと思うのですが、 
  父も無くなっているので父方○○家先祖と父の戒名で別にするのか?
  卒塔婆を持ち帰れないのでそのお寺でおさめてくれるのか?
  行く前に作法も知りたいので解る方お願い致します。

A 回答 (2件)

宗派はいろいろ有りますが、元は一つと私は思っています。

宇宙が根源と考えれば、空即是色・色即是空すなわち世の中は有るように見えたり・無いように見えたり実体のないものと考えることはできないでしょうか。お釈迦様の経典が6世紀ごろに日本に伝来しましたが、伝道師の考え方によりいろいろな宗派に分かれていきました。さて、ご質問の件ですが、お墓がかなり遠くに有る様ですので、お盆・春彼岸・秋彼岸と毎回行かれるのは困難と思われます。あなたがお墓の責任者では無い事を前提とすれば、住んでおられる地域のお寺で先祖代々のご供養をする方法もあると思います。卒塔婆を作っていただくには戒名が必要ですので「○○家先祖代々の霊位」とか「お父様の戒名」とか書いていただき、その法要費用が卒塔婆を含め1万円程度のお布施と言うことで考えればよいのではないでしょうか(お寺様との相談です)。卒塔婆は、あなたが責任者でないお墓に建てるのは失礼になりますので、お寺でお炊き上げをしていただけばいいのではと思います。この他に、水塔婆という風習も有るようですので、お寺さんにご確認されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
  私も いろんな風土や言葉が違う地域、それぞれその土地の人間にとって解りやすい形や言葉など時代を超えて教えとして存在するけれど、皆言ってる事や教え、目指すものなど一つなんじゃないかと思っていました。へたすりゃ沢山の世界の神様仏様も1つの存在だったり・・・ 
日本にも沢山の宗派はあるけれど、あの世に逝った故人や先祖の事を思い、供養したい
気持ちは宗派は違っても間違いではないと思うし・・・・
  けれどその宗派にこだわりがあったり、御作法を重視する方の考えも 故人や先祖に失礼のないよう
  気遣う気持ちからあるのだと思うし・・・
 確かに 毎年御迎えなどの月にお墓参りするのは体力・時間・お金。すべてに困難でいけても1年に1回
 いけるか?が限度です。 近くなら父の御墓と祖母の御墓なので1カ月に1回や1週間に1回へたすりゃ毎日でもいけるでしょうが・・・ 卒塔婆のお焚きあげして頂けるなら、せめて立てることはできなくてもお願いできる事を教えて頂けて本当に感謝致します。
 
 
 

お礼日時:2012/08/07 22:43

私の場合禅宗ですが、


卒塔婆というのは決まった期間、初七日、49日、一周忌などに頂くものです。
作って、経を上げて、待っていてくれますから、頂いてくるだけです。
卒塔婆の法要料、¥3000~¥10000はこのためのものです。

これを墓に持って行きます、そのとき墓での経をお願いすることは出来ます。
この場合は別に法要料は¥3000~¥10000
場所が遠い場合は交通費も入れます。

嫁ぐ前の父がたの先祖と母がたの先祖そして父の母(祖母)も性が違うのでその家の供養
は継いだ方が行うものであなたが行ってはいけません。
これは私の考えですから、お寺さんと相談してみてください。

供養料は仏事用の無地のもので、お布施と書いています。
他に食事代、交通費(私の場合は近いので普通はありません。)などを包みます。

卒塔婆は墓参りをして、墓に立てておきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 父方の宗派?が立正佼成会なので山梨の身延山がその宗派の総本山と聞いて、ご供養なら卒塔婆供養していただいたら良いと聞いて、色々家でも事が起こっていて、先祖供養にそこで1年に1度お墓参りとは別に卒塔婆供養して霊を慰めようと思っていたんです。
  お墓が今住んでる地域から600キロほど離れていて、卒塔婆はお寺で供養していただけると聞いて
  いたので、御祀りしてくれるものと思っていました。山梨から御墓へ向かうと交通費から日付やら1度では無理で、家にお墓参りするまで保管するようになってしまうのですが、いいのですかね?・・・本山の住職さんにお問い合わせしてみます。
  自身のご先祖なので供養する気持ちがあれば誰でも構わないものと思っていましたが、父方と母方の 宗派が違う事も含めどうしたら良いか検討していきます。
  卒塔婆に御経上げていただけるのですね、教えてくださってありがとうございます

お礼日時:2012/08/06 11:01

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