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プロのゲームを見ると、サービスのトスを上げる前に必ず地面にボールをつきますよね。(この動作の名称は知りません。)

自分はウィークエンドプレーヤーですが、まずはカッコウだけ真似して2~3回ついています。

この動作はルーティンと言って単なる心理的な準備同作だろうと思っていますが、それならばつかないプロがいてもいいだろうと思いますが、記憶ではつかないプロはいません。

自分もボールをつく動作の動機付けとして、この動作のプロプレーヤーにとってどんな意味を持っているのか知りたいと思います。

疑問点は;
「ボールをつくことに技術的に意味はあるのか?」
「純粋に心理的なものでしかないのか?」

ということです。

勿論プロの方からの答が貰えたら嬉しいのですが、そうでなくても伝聞や、体験談でも聞かせて貰えれば幸いです。(=よくこのサイトで、個人的憶測で回答を貰うことがあるので、できればそれは避けたい気持ちです。)

A 回答 (5件)

1.呼吸を整える。


テニスにおいてサービスは唯一自分自身で好きなように打てるショットです。
従って、良いファーストサーブが入れば主導権を握れることはご承知のことでしょう。
そこで、サービスのトスアップに入る前に呼吸を整えます。

2.ボールに集中する。
サービスはトスアップを開始してしまえば、後は身体の一連の動作になります。
そのため、雑なトスアップにならないようにボールに意識を集中させます。

3.ルーティンワークの一環。
ルーティンワークとは予め決められた動作を無意識に行うことによって、動作そのものを機械化し、心理的な影響を受けないようにすることですので、ボールを突く動作をこれに組み込めば、機械的に安定したサーブになるということです。

4.レシーバーとの呼吸を外す。
レシーバーはサーバーのサービス動作に合わせて、タイミングを計りますが、サーバーがボールを突く動作から、そのサーバーのサービスがスタートと認識しています。
ここで、サーバーがボールを突く回数が多いと、レシーバーは、いつトスアップのモーションに入るのかのタイミングがとれなくなり、リターンへの集中が薄れます。
つまり、レシーバーとの駆け引きに使うということです。
自分のサービスのリズムを壊す場合もありますが。

プロテニスプレーヤーにとっては、サービスダウンは負けに直結しますので、それだけ緊張感は高まるはずです。
従って、自分にとってのベストのサービスを打つための事前動作として取り入れているのでしょう。
アマチュアでも、サービスを大事にすると言う意味では、真似しても損はないと思います。
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この回答へのお礼

詳しく説明していただいてありがとうございました。参考になりました。

自分の場合も、ついている時点から(勝手に)「マイワールド」に入れる気がします。

(すぐにお礼したつもりが、操作ミスでアップしてませんでした。)

お礼日時:2012/08/09 14:17

   難しすぎる回答でしたね、一応 BOXINGも知らなければ野球もしらないのだと



   当然でした

   無視訳ない   
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心理面から言えば、ボールをはねる玉突きをジャブとみています(すいませんBOXERでもあります)



 右利きなら左リードジャブでタイミングとタイミングあった時にいかに右ストレートを出す

 テニスに置き換えたら玉突きでタイミングはかる、ファストサーブで全力で撃つための

 動作に酷似しています

 実際のとこり野球でもセットに入る前に私はこれやってます さもなければボークですから

 さて如何なものかな

この回答への補足

正直言ってる意味がわかりません。

a)球技と格闘技の共通点が不明。
b)野球で「ボールを突く動作」が具体的にわかりません。
c)推測ですが、テニスのプロは全力でファーストサーブを撃っていないと思います。

補足日時:2012/08/20 21:21
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プロ、アマ問わず「必ずサービスの前にボールをつく。

」と思っているので、
1回もつかずにクイックで打って入ったら高確率でサービスエースが取れるかも?
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この回答へのお礼

アイデアありがとうございます。もし、それを実行なさったなら、結果を知りたいですね。

初心者~中級者はつく人は少ないように見受けます。つまり、「つく意義」が判らない人が多いのだと思います。・・・小生も含めて^^;

お礼日時:2012/08/13 18:14

○ボールを地面でつく予備動作を,水平にもっていき,トスしたボールをインパクトする行為がサービスとなるからです。



○球技では,ボールの芯をいかに捉える(テニスにおいては打球する)かが最も肝要です。

○手首を使って,ラケットでボールを地面に打ちつけ,ボールの芯を打つ予備動作そのものが,いわば,サービスの縮小版です。そのインパクトした感覚が残っている内に,トスしたボールを打球することでより正確なサービスが生まれるからです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。

質問の時点では、ボールを操作する手のことしか想定していませんでしたが、確かに、ラケットで地面につくプレーヤーもいますね。あれに依って、ラケットとボールの感覚を予め身体に思い出させているのでしょうね。

技術的上の意味で言えば、こちらの動作のほうがわかりやすいです。

お礼日時:2012/08/09 14:28

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