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はじめまして。結婚7年・子供なし。
夫の変化に戸惑い、悩んでいます。


私が仕事を始めてから、夫は月に高額のお金(小遣い)を求めるようになり、
話し合いをしても譲らないので言われるままにしていました。
ですがまだ不満があったらしく、私の過去の事や終わった話を引っ張り出したり、
「今まで散々我慢してきた」と、怒りを爆発させました。

私も言われて初めて気づくこともあったのでショックでしたが、
受け止めて、これからは生まれ変わる気持ちだと伝え、早速実行もしています。
家庭へ向ける時間を増やそうと仕事を減らす提案をしましたが、
「仕事なんか減らしたらそれこそ許さない」と言わんばかりで・・
それに「未来にはもう希望を持てない」「どうせ無理」と、後ろ向きな言葉がほとんどです。


元々は前向きで明るく私を包んでくれるような人だったので、とても戸惑っています。
甘えていいよという言葉に甘え続け、それが過ぎてしまってたんだと、私も反省もしています。

夫婦生活も、1年半ほど夫から誘うことが無くなり、
こちらからの誘いも拒むようになり約3ヶ月になります。
子供も今はもう欲しくないし、私と触れ合うのも嫌だそうです。
一瞬、不倫も疑ってしまいましたが
私が見る限りは無く、ほかにそういう女性がいる訳でもないそうで、
そういう余裕すらなく仕事や将来の不安で一杯一杯だということでした。


心療内科では「夫はうつになりかけている」との診断でしたが、本人は薬を拒否しています。
夫が好きだし、ずっと一緒にいたい。
今は私の話すことには一切同調することがなく、全否定され、まるで私を敵視している状況です。

2人で改善していこうと話すも、後ろ向きな言葉のみで進まず・・
ついには夫の口から「もう好きじゃない」「離婚かな」といった言葉も出るようになりました。
自然と子供も欲しいねと言ってたのに一度も授かったことがなく30代になり、
私にも焦りがあるようで、それも伝わってしまってると思います。


深い絆で結ばれてると思っていたのに、ふりだしよりも悪い状態。
もう好きじゃないと言われ、離婚まで考えているという夫ですが、
やはり今私は空気のようにしているのが一番なのでしょうか。
何もせず悪くなっていくのではと思うと怖く、毎日が不安で、1人泣いています。
夫の機嫌を損ねないよう、息を殺すように生活しています。

同じようなことを経験された方など、
私が心がけるべきことやアドバイスをいただけたら嬉しいです。

A 回答 (3件)

40代既婚者男です。



>変わってしまった夫

ご主人は何も変わっていないのです。
今のご主人も、過去のご主人も紛れも無くご主人なのです。
ただ、結婚によって、本来のご主人の姿が浮かび上がった
だけなのです。

皆さん、配偶者が結婚してから変わってしまいましたと
よく言われます。だから苦しむのです。
変わったのでは無く、それがその人なのだと受け容れることが
大切なのです。
ご主人の場合、何がきっかけで今のような状態になったのかは
分かりませんが、大きな不安と恐怖の中にいるようです。
そして、そうした不安を打ち消す為に、何か買物をしたり、
遊びに使っているのかもしれません。
それがどんどん抑えがきかなくなって、お小遣いをより多く
求めてしまうのかもしれません。

>やはり今私は空気のようにしているのが一番なのでしょうか。

これは違います。
あなたが空気のような存在になる=あなたが苦しいはずです。
あなたが苦しいと感じることはやめるべきなのです。

>何もせず悪くなっていくのではと思うと怖く、毎日が不安で、
>1人泣いています。

何もしない。この選択を受け容れた時、大きな変化が訪れます。
あなたが何かしないといけないとか、ご主人を変えようとか、
あなた自身を変えようとすれば、変わらないものを変えようと
する大きな苦しみにやられてしまいます。
時には、何もしないのもいいのです。
何もしないというのは、ご主人に対して何もしないという
ことです。
あなたがすべきことは、あなた自身と向き合うということなのです。
誰でも、今目の前の問題について、解決しようと、努力します。
しかし、その努力が外に向いている以上は、何も変わりません。
そういう時こそ、自分の中に意識を向けるのです。
それはどういう事かと言うと、内観です。
内観とは、自分の感情を見るという作業です。
怒り・悲しみ・寂しさ・悔しさ・不安・恐怖などの感情が湧きあがる
時に、その感情をそのまま味わうという作業なのです。
悔しい~、ムカツク~、バカヤロウ~、悲しいよ~などの感情を
押さえ込まないで、そのまま味わうのです。

>夫の機嫌を損ねないよう、息を殺すように生活しています。

これが夫婦で一番やってはいけないことです。
あなたが我慢したところで、誰も幸せになれません。
むしろ逆です。どんどんご主人とぶつかることです。
辛いですけど、何百回でもぶつかるしかないのです。それが夫婦
のご縁というものです。
夫婦のご縁とは、価値観が合い、波風立たず、毎日がバラ色の
楽しいだけのものでは無いのです。
むしろ、毎日が苦しくて辛いものですよ。
だからこそ、ぶつかり合う中で、大きく成長するのです。
マラソン選手が、毎日グランドを1周だけして終わっていたら、
記録は伸びませんが、1日ごとに1周ずつ増やして行けば、より
強く、速くなるのと同じなんです。

あなたにとっての、幸せとは、あなたらしく生きるということです。
あなたらしく生きるということは、偽らないという行き方です。
したくない事をしたり、言いたいことを言わない、やりたくないことを
やったり、やりたい事を我慢する。こうした生き方は幸せになれません。
あなたは、あなたの人生を生きる為に産まれてきたのです。
ご主人の人生を生きる為ではありませんよ。
もっとご自分を大切にしてあげてください。自分に幸せになることを
許してあげてください。
夫婦のご縁とは、大きく深いものです。あなたがご主人と出会い
結婚したことには大きな意味があります。
何も間違っていませんし、無意味でもありません。
必ず意味があるのです。心配しないで、とことんぶつかりながら
向き合ってみてくだだいね。
応援していますよ。
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この回答へのお礼

私1人では考えが及ばない視点からのアドバイスが多く、
とても勉強になりました。ありがとうございます。

周囲からは「妻が耐える時期だ」とのアドバイスも多く、
大きな不安は解消できぬまま、それでも!という気持ちで力んでいました。
そんな中で優しい言葉をかけていただき、ぎゅうぎゅうになっていた気持ちがふっと軽くなったのか、涙が止まりませんでした。
ちょうど夫から全否定され続けた時期で、人として見られてないと感じていて苦しかったので、
私も誰かに認めて欲しい気持ちがあったのかもしれません。

質問後はこちらの方がダウンしてしまい、
夫もその間苦しかったはずですが、意識が遠い中でも
献身的に対応してくれた姿を覚えており、希望が見えた気がします。

無事に回復し帰宅したところ、夫が心を開いてくれて、
普段泣いたりはしないのですが、涙を流していろいろと吐き出してくれました。
それだけでも本当に嬉しかったのですが、2人の将来に関しても前向きな言葉をくれて、
また一緒に歩き出せる用意ができたと思います。

今回、第三者のアドバイスを多くうけることで初めて気づいたことも多かったです。
全て人がやっているようにするということではなく、人の経験から私達なりの答えも見つけ出すことが出来ました。

いただいたアドバイスは夫婦の先輩の言葉としても心強く、
今後も時々読み返して、お守りのようにしていきたいと思います。
応援の言葉など、本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 16:33

アドバイスしようにも、肝心のことが何も書かれていません。



そもそも、何が原因でご主人はウツ一歩手前になっているんでしょうか。

ご質問文には、貴女が困ってることや頑張ってることは長々書かれていますが、ご主人についての具体的な描写が見当たりません。
心療内科に行ったのならお医者さんの解説だって聞いているでしょうに、特に何もないし。

自分のことにしか興味の無い人に他人を助ける力はありません。
ご主人とやり直したいと仰いますが、それは貴女のためですか?ご主人のためですか?
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この回答へのお礼

読んでくださりありがとうございました。
夫の心を軽くしようと取り組んだ矢先、私が体を壊してしまい、
気がついたら病院のベッドでした。

夫は仕事や親のことで悩んでいて、少しずつ一緒に解決していこうねと二人で話していました。
ですがしばらく私も仕事で余裕をなくしていたため、その間1人で抱え込んでしまったようです。
診療内科では私も話し、望ましい対応等も聞きましたが具体的な説明はなく、
薬を飲んで次週また来るようにとのことで、まだまだこれからだと思っていたところでした。

こちらが向き合った時は遅かったようで・・
おっしゃる通り、互いが自分のことだけ考えている時期ができてしまい、すれ違いになっていました。

今回こちらが倒れてしまったことが思わぬきっかけとなり、
その後夫も心を開いてくれて良い方へ向かっております。
まだ課題はありますが、先ずは夫も前を向いてくれたことが大きく、
修復へ向けて進める段階になったと思います。
私もまた新たに反省する点を見つけることができました。
コメントありがとうございました。

お礼日時:2012/08/11 02:21

30代男性。

昨年15年結婚していた相手と
1年の別居の末離婚しました。
彼女はうつ病です。

まずはうつへの正しい知識を持たれるのが先決です。
この2冊は必読。
既に読まれていたらすみません。

ツレがうつになりまして。: 細川 貂々: 本 - http://goo.gl/yNIkI

〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法: デビッド・D.バーンズ, 山岡 功一, 夏苅 郁子, 小池 梨花, 野村 総一郎, David D. Burns, 佐藤 美奈子, 林 建郎: 本 - http://goo.gl/S0AYi


私が今読んでいる本によると、うつにも種類があり、

・大うつ病、双極性障害 の遺伝的問題から来るうつ
・うつ状態 と言われる2次性 反応性のうつ
うつ状態は薬によっては治らないそうです。

2次性うつの場合、起因する本来の原因に対処しないとうつ状態からは改善しない
ともあります。
更にその辺りのしっかりとした診察を行ってくれる機関ばかりではないともあります。


私は前妻に、「もう好きじゃない」と言われ、
「離婚まで考えている」とよく言われてきました。
別居に至ったのも同じ理由です。
深い絆で結ばれてると思っていたのに
というのも気持ちが分かります。

前妻も子供が欲しいと焦っていました。

あなたと同じく、私に問題が無い訳ではなく
かと言って相手が責めるほどの責があるとも思えない状態が続きました。

結論から申し上げて、私は彼女を受け止め切れなかった人間です。
ですから、私があなたに有益な何かをあげられるとは思えない所も多々あります。
ただ、交際当初から15年以上うつでしたので、うつへの対処でしたら
多少なりともお話できると思います。

現状への気負い、楽観、悲観、どれも要らないと思います。
ブッタとシッタカブッタ〈1〉こたえはボクにある: 小泉 吉宏: 本 - http://goo.gl/HAN7g
の漫画などおばかな私にも読みやすく
「出来事をただありのままに受け止める」ことを学びました。
決して日々実践できているわけではありませんが、
気持ちはとても楽になりました。


私の感覚が合っているか分かりませんし、あなたとご主人のケースに当たるかも分かりませんが、
うつを呼ぶ、別の病気の可能性もあります。
例えば、発達障害、自己愛性パーソナティ障害
などにより「うつ状態」に陥っているというケースです。

例えばこんなことがありました。
前妻が急に
「あなたを好きじゃなくなった。以前好きだった○○君に告白するから別居したい」
と言い出しました。
その数日後彼女は本当に相手に電話で告白をしました。
相手はしばらく会いもしていないし、元々ただの友達だったので、戸惑いつつ断っていました。

私はどうしたかというと、洗い物が苦手なので
食事の後10回私の分も洗うのと交換条件で許しました。

彼女は黙々とその罰をこなしていましたが、
罪の意識など特に無いようでした。
私は、恐らく彼女の意識としてはその程度のバツの悪さで
大したことをしたつもりではないのを感覚で分かっていました。


「離婚かな」と旦那さんが口にするのも、私には苦しんでいるように思えます。

後ろ向きな言葉がほとんどとありますが、それがうつの症状です。

私はよく冗談でこう言ってからかっていました。
「何でも悩んでしまう君は、悩み事が無くなったら、
きっと、『悩むことが何も無いどうしよう!』って悩むよ。」

ご主人の気持ちが離れていくとしたら、
悲しいけれどそれはあなたにどうこうできるものではないので仕方が無いと思います。
前妻もそうでした。

それよりも、一緒にいる間、自分が相手を疑ったり、終わりを意識する方が私にとっては恐怖でした。
私は自分が一緒に行くと決めたのであって、相手が自分にとって有益だから傍にいるのではない
という信念を持っていました。
それは今も変わりません。

辛くとも共に行く道を探す。という事を繰り返して
私達なりに別れを迎えましたが、それが正しかったのかも分かりません。今も後悔もあります。

私の知り合いで、夫婦互いにうつを発症し、離婚の危機を経てなお共に行く道を選び
むしろ危機を乗り越えて夫婦の絆が深まった方も居ます。
旦那さんは、連れ合いを殴ったことがあったそうですが、うつの最中で、
治った後に本人に聞くと、全く覚えていなかったそうです。
奥さんのほうは強い人で病気の期間中「私が絶対に支える」と思っていたそうです。


という訳で、距離感の取り方として、
余り悲観したり、真に受け過ぎてもいけない。
無視してもいけない。
丁度先の本では「温かい無関心」と名付けています。

最後に、何もせず悪くなって行ったとしても
私はあなたを責める気にはなりません。
むしろ、動かないでいる方が苦しいでしょう。

私はまど・みちおさんのリンゴhttp://goo.gl/AQ4zX
という詩が好きなのですが、
ただそこにいる
というのは難しいものです。
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この回答へのお礼

読み辛い文章だったかと思いますが、
長文を読んでくださりありがとうございました。
また、貴重な体験や書籍も教えていただき感謝いたします。
特にブッタは私も気になっております。

poipoi_saさんも大変な思いをされていたのだと、
読んでいて胸がしめつけられました。
「好きではない・もう妻としては見れない」
こう言われるのは本当に辛く、何をしても返しがないし、
否定され、まともに話もできない状態なので悲しいです。
こちらにはまだ好きな気持ちがある分…。

希望の光も小さく、心もボロボロですが
終わりの時まで気を強く持っていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 01:35

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