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Q6600クラスの旧型PCでもHD編集可能なのですから最新のi7ノートで快適でないことはありえないと思うのです。SSD登場でデスクトップがノートよりHDD速度が速いという状況は消えました。また大容量SSDも16GBメモリも高性能ビデオカードもフルHD液晶も今ではノートの場合でさえ現実的な価格ですからデスクトップがノートと比べて性能的に優れる部分はかなり限定され図体が大きいデメリットばかりが目立つると思うのですがなぜノートで動画編集に否定的な方が多いのでしょうか?客観的に見てノートがデスクトップより動画編集に不利な点を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

ノートがデスクトップより動画編集に優利な点が思い浮かばない。



>>デスクトップがノートと比べて性能的に優れる部分はかなり限定され

同じ値段なら性能は全く違います。デスクトップのほうが遙かに上。デスクトップと同等性能をノートに求めると数倍の値段になる。

>>図体が大きいデメリットばかりが目立つ

拡張性、長時間稼動時の排熱を考えるとメリットです。

以上、仕事でも遊びでも動画編集やっている者の意見でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/08 14:44

> Q6600クラスの旧型PCでもHD編集可能なのですから



それは「可能か」、「不可能か」という方向付けであって、
どちらがより優れた性能環境を備えているか(より向いているか)ということであれば、
CPU 性能が優れているデスクトップ型パソコンが、より動画編集に適しています。

そして、GPGPU を利用する処理の場合は、
より高性能なグラフィックボードを搭載できるデスクトップが優れているし、
HDD(SSD)の読み書き速度についても、
高性能な RAID カードを搭載できるデスクトップが優れています。

つまり、ノートパソコンでもそれなりの性能を備えているなら動画編集も利用できますが、
より快適に、かつ高速に処理をしたいなら、デスクトップパソコンが向いています。
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この回答へのお礼

SSDを3つ以上搭載して速度向上できるのがデスクトップの利点ということですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/08 14:45

たしかに、自分でCPUが挿せるショップ扱いのノートもありますが。



何しろ放熱能力に枷がある。CPU/GPU/チップセットLSIだけでなく
マザー上の電源変換ブロックのインバータも放熱させないといけないし、
それを受けるキャパシタも、基盤に寝かせて入れるとしたら自由に容量持てない。

過熱してしまえばクロックが抑制され、OSダウンにならなくとも結局遅い。
でもビデオカードに入れてるシンクとファンを複数置くしかサイズがない。

マザーのパターンでも、DIMMメモリの形状、横並べなど都合がおき、
クロストークなどスピードの保証できる設計がきびしい。

電源にキューブの本体用5V&12V数百ワットを持ってくる手はあるだろうが、
二重絶縁でプラスチック孔なしボディにしないと携帯家電として安全認可されない。
ATX500W超え電源を背中に丸ごと置いてざくざくコネクタ挿せるような
デスクトップとは使えるエネルギーが違うので、完全冷却できても同じ速度は掛けられない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/08 14:46

個人的な感想ですので参考程度に。



1 動画編集などを多く(長い時間するとき)ノートPCでもバッテリの問題で結局はコンセントを使用しなければならない。
(省電力モードなどで動くとCPU・GPUの100%の性能が発揮されない為)

2 同じ処理速度のCPU・GPUで比べるとどうしてもデスクトップの方が安い。

3 比較対象が同じ世代のCPU・GPUなら能力はデスクトップの方が上。
(モバイル用に開発されているものは性能を落としてある物が多い。セレロンデスクトップとi7モバイルとかと比べてるわけではないですよね?)

4 高負荷になるおそれがあり、熱対策などはやはりデスクトップの方が安心。
(窒息ケースと呼ばれるタイプは除く)

5 PCは動画編集のみに使用するわけではないので故障時の対応や拡張性なども考えて。


最新i7ノートが快適だとすると、最新i7デスクトップはすこぶる快適で安心。って事ではないでしょうか?


多少高くても持ち運びが大事! 多少性能が落ちても出先などでその場で編集しちゃうんだ! 本体とモニタを別々で置くスペースがねぇんだよ! なタイプ以外の人はデスクトップを選ぶのではないでしょうか?

まぁ、どちらも最新機種で高性能スペック機種であればかかる時間なども大差ないかもしれませんが、1分でも早く!な人も居ますしね。ソフト依存な場合だってありますし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/08 14:47

結局デスクトップの方が総合的に性能が上だからでしょう。


いろんな面で使いやすい。

ノートのメリットなんて持ち運びできることだけです。だから、持ち運びしないのならデスクトップの方がいいです。

ノートだって机の上においてスピーカーとかつけたら結構場所取りますから。結局はデスクトップと同じになります。ブラウン管のモニターの頃は確かに場所をとりましたが、液晶全盛の今は問題ないし。

動画の編集ということですが、ノートはやはり総合的に非力だし、キーボードも小さくて使いにくい面もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/08 14:47

1.CPUがノート用より強力なものがある。


2.長時間高付加で動作させるので夏場はPC内部のエアフロー(冷却能力)が影響する事がある
3.同じCPUで比較すると価格が安い

なお、ビデオカードはCUDAなどGPUコンピューティングによるエンコードをしなければエンコード速度には影響しません。
ハイビジョンが表示できるとか再生支援機能があるとかはあまり関係ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

お礼日時:2012/08/08 14:47

たしかに、ARM系Tegra250のDynabookAZでも動画編集はできます。


いちおうkdenliveで、二つの動画を重ねてみたりとかしてみました。
でも、メモリー不足を中心に、CPU性能も低く、編集後の(エンコードを伴う)書き出し用には無理。

そのかわり、消費電力はAtomのネットブックよりも更に小さく、冷却ファンどころか排熱孔すらありません。


その対極にあるのが、大容量高性能のノートPCだと考えると
むしろ、そんなものをノートPCのパッケージングで作る必然性があるのか疑問です。


据え置きPCでもノートPCも、同じ性能を発揮するためには、原則的に、同等の消費電力を要します。
同じ消費電力は、同じ発熱量を意味します。
(実際のPCではCPU以外では性能に比例しない高度な省電力化が行われています。ただその分高い)

しかし、ノートPCの場合、同じ容量のメモリーでも、半分以下の表面積に実装されますし
(ノートPCではせいぜいMicroDIMM二枚、デスクトップはDIMM4枚が普通、8枚も珍しくない)
CPUに大きなヒートシンクを設けることも、HDD冷却ファンを備えることもできません。

ですから、必然的に、冷却/排熱のファンは大きな音を出すことになりますし
熱がこもりやすく、部品の劣化が助長される場合も考えられます。


もともとノートPCでは、映像の細部を適切に表示するためには
グレードが高めの機種を買う必要があります。

セパレートタイプのように、液晶だけ良いのを買うという考え方がしづらく
また、液晶の故障やキーボードの破損などを理由に
1,2週間、メーカー修理に預けざるを得なくなったりもします。

21インチフルHDのノートPCもありますが、机の上からそれをどけるのと
キーボードをどけるのでは、どちらが手軽か?今やノートPCは
机の上では、据え置きPCより邪魔だというのが通説です。
(据え置きPC本体を机の上に置きたがる奇矯な人もいますけどね)


HDDの経年劣化の問題も、RAID1を構成できないために、随時バックアップしても
故障時に、強制的に一時的なシステム停止やメンテナンスを要します。


これらの要項は、つまり動画編集だからとか、性能がどうこうではなく
ノートPCを、クリティカルな業務で使う場合のリスクと言えます。


据え置き型のPCは、代替部品を用意しておくことも可能な場合がありますし
HDDをRAID1やRAID5にして冗長性を確保することもできます。

本体とモニターを、同じ場所に置く必然性は無いので
置き場所の問題は、それほど大きくもなく、また冷却性の高さとあわせて
騒音に悩まされない設置が可能です。


うちは、今3台10コアの据え置きPCが稼動していますが
聞こえるのは、キーボードを叩く音と、エアコンの音、そして表を走る車の音だけです。

ファンが異音を出すようになったら、すぐ交換すれば良いと思っています。
でも、ノートPCでは、ほとんどの場合、ファンの交換はメーカー修理が必須です。


また、ノートPCは、キーボードを打ちやすいように低く設置すると
画面が低くなりすぎ、上向きにすることで蛍光灯が映りこみやすく
また、下向きで首の負担が大きくなったりします。

逆に高く設置すれば、キーボードが打ちにくく、肩こりになりやすくなります。

もちろん、外付けキーボードを使う手もありますし、外付けモニターも使えます。
でも、そんなものを繋ぐなら、それこそノートPCである意味がありません。


高画質を必要とする分野では、編集作業段階では低画素映像でやっておいて
プロジェクトファイルを、エンコード用の高性能機に持って行って
本来の高画素映像に挿し替えて、編集結果を書き出し、エンコードしたりします。

データが重すぎて、編集がはかどらないなんてあほらしいことですし
移動中に、ノートPCで編集する時間があるなら、それを活用できます。

そういう意味では、ノートPCはノートPCらしく
そこそこの性能に、気軽に持ち歩ける、軽さ小ささ安さがあるのが一番だと思っています。
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この回答へのお礼

>>聞こえるのは、キーボードを叩く音と、エアコンの音、そして表を走る車の音だけです。

静かさならノートと思っていたけれどデスクトップでも十分静かなんですね。

回答ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2012/08/08 14:54

>客観的に


単純に、CPU性能に対してのコスパが悪いですもん。
>最新のi7ノート
ノート用で最強のi7-3920XM積めるAlienwareあたり見てみますと、2.9~3.8GHzの4コア8スレッドCPUであるこいつに積み替えるのが3610QMに比しても+10万円。(システム全体で見れば+10万によって30万超えますな)
http://configure.apj.dell.com/dellstore/config.a …
10万あれば3.4~3.9GHzの4コア8スレッドCPUであるi7-3770積んだPC買ってお釣りが来ます。30万あればこれが3台。
http://www.dell.com/jp/p/xps-8500/fs

どちらも第3世代のCore i7で基本設計は同じなんですから、あとはクロックが高い方が単純に速いのは理の当然。となれば、なんでわざわざ遅いCPUを高い金額払って使わなきゃならんのか?そうまでしてノートにこだわる理由があるのか?ってなものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
BTOで3610QM,512GBssd,16GBメモリ,GT640M,17インチフルHDで送料入れて139800円ぐらいです。
提示されてるようなノートやデスクはそれに対してエンコードなど一部の作業が早いだけなのでしょうか?

お礼日時:2012/08/08 14:52

 こんにちは。



 デスクトップとノートの性能差は依然ありますが、通常の使用ですとオーバースペックになってきている面からあまり差がないように思えます。
実際オフィスソフトなどを使用したりネットを見たりそこで動画を見たりといった、標準的な使い方では大した差はありません。
 ところが動画編集や画像編集となると多少なりとも性能が左右する場面に出くわします。
その場合は本体単体の能力の他に排熱性能もそれなりになければ困ります。
ご存知だろうと思いますが、CPUの温度が上がりすぎると熱暴走などを防ぐためシステムが勝手にプロセッサの周波数を下げます。当然排熱性が優れているデスクトップの方が有利になるわけです。
これは仮にクーラーでガンガンに冷やした部屋であっても同様です。
小型化を進めるために極限まで無駄を省いた作りのノートでは周波数も犠牲になっています。
また大画面のノートであれば別ですが、動画編集において画面の大きさがそれほどでないノートは必ずではないにしても操作がしにくい場面もあると思います。
もちろん使う側の選択によって評価は分かれますから何が優れているかはこの際どうでもいいです。
絶対的な速度が制限されやすいのがノートの限界です。
よってデスクトップの方が有利と言えるのだと思います。
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この回答へのお礼

熱でクロックが落ちることがあるんですね。

それは知りませんでした。

いいことを教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2012/08/08 14:56

単にコストパフォーマンスの悪さ


もしくはトップエンドのスペック不足じゃないですか?

先に例が出されていますがi7-3770と3610QMだと単純なクロック差で1.5倍位速度差が有りますし
コスト度外視で速度だけ求めるなら50~60万掛けて3.1GHz16コア32スレッドのDualXeonシステム組めますから

後は冷却面で単純な物量差があります
長時間フルロードで動かないの前提ですからね
OCCTとか回して見てください、盛大な騒音ばら撒いて下手な機種ならキートップが触れないレベルまで過熱します
それが確実に目の前にあるわけで、騒音という意味ではノートの方がデスクトップより分が悪いです
自分のメインPCは2600kですが、定格クロックなら搭載している12cmファン全て500rpm固定のまま室温30℃の条件で50℃以下に収まります
概ね窓を締め切った状態でエアコン等を切った状態で、蛍光灯やマウス、ノートのACアダプタから発生する高周波の方が五月蝿いレベルです

で、デスクトップの図体がでかいといっても10m位ケーブル延ばせば何処でも
それこそ別の部屋に本体置いてもいいんですから、目の前に置かざるを得ないノートと比べて逆に自由度高いですよ
自分は落下しないようチェーン付けて本棚の上においてます

そんな感じで、ある程度の負荷を掛ける用途で買うなら何故ノートを買うの?
と逆に聴きたい位です
基本、旅行やちょっとした外出先で軽い作業をやるのに買うもんでしょう、と
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2012/08/14 14:43

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