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義足のランナー 400メートルで準決勝進出
ロンドン五輪陸上

男子400メートル準決勝進出を決めた両足が義足のオスカー・ピストリウス
Photo By AP
 男子400メートル予選で、両足が義足のオスカー・ピストリウス(南アフリカ)が45秒44で1組2位。準決勝進出を決めた。

 ピストリウスは五輪に出場する初の義足陸上選手。昨年の世界選手権(韓国・大邱)でも400メートルで準決勝へ進み、1600メートルリレーでは銀メダル獲得に貢献した。

 準決勝は5日(日本時間6日未明)、決勝は6日(同7日未明)に行われる。

 ▽ピストリウスの話 五輪の舞台に立てたことを誇りに思う。スタジアムの大観衆に感動した。いろんな感情が入り交じった。泣き叫びたいような気持ちにもなった。競技人生のハイライトになるだろう。
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/08/04 …

この記事に腑に落ちないものを感じます。
なぜパラリンピックではダメなのか?
義足の性能などを考えると公正な勝負とは言い難いのでは?
パラリンピックをはじめとする障害者スポーツの選手や関係者はこの件をどう考えているのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

すべての生活を含めてその義足が有利なら、足を切ればいい話。

その者の運命背負って出るわけだから、同じ土俵でいいと考える。
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この回答へのお礼

う~ん、自己責任ですか。
国家の威信がかかってくるためいろいろ恐ろしいことになりそうですが。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/12 22:24

 彼のパラリンピックでの成績を見ましたか?


一応ウィキペディア貼っておきますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9% …

 そうなると、健常者と戦いたいって気持ちになるのは当たり前ではないでしょうか?

 極論ですが、視力の悪いものはメガネやコンタクトレンズを使用しての参加は不可!
なんて意見も出てきそうですね(笑)

この回答への補足

このような残念なニュースを見つけてしまいました。


 陸上男子200メートルのオスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)は独走状態だったが、残り100メートルを切り、ブラジル選手が猛追。

 ゴール直前でかわされた。

 2位に終わったピストリウス選手はレース後、「彼の義足は異様に長い。これでは彼のストライドの大きさに対抗できない。100メートルを過ぎてから8メートルもの差を追い付くなんてありえない」と不満を爆発させた。

 ピストリウス選手が問題視したことについて、国際パラリンピック委員会(IPC)は「規定にのっとっており問題ない。出場した全選手の義足を確認し、全員が規則に準じている」とのコメントを発表した。(時事)


(2012年9月3日16時14分 読売新聞)


五十歩百歩というか、同じ穴のムジナというか…。

補足日時:2012/09/10 19:08
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この回答へのお礼

眼鏡やコンタクトは走ることとの直接的な関連性は低いので引き合いに出すのは不適切では?
それに、それらはあくまでも補うレベルなのに対し、競技用の義肢は補うのを通り越しています。
光学機器でいうなら望遠鏡や顕微鏡のレベルではないでしょうか。

より高いレベルを目指したかったという点は共感できます。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/12 21:50

障害者を差別するなって事を彼は言いたいみたいです


パラリンピックは差別 という考えです

だから障がい者も健常者と戦えるということを示したかったんでしょ

この回答への補足

このような残念なニュースを見つけてしまいました。


 陸上男子200メートルのオスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)は独走状態だったが、残り100メートルを切り、ブラジル選手が猛追。

 ゴール直前でかわされた。

 2位に終わったピストリウス選手はレース後、「彼の義足は異様に長い。これでは彼のストライドの大きさに対抗できない。100メートルを過ぎてから8メートルもの差を追い付くなんてありえない」と不満を爆発させた。

 ピストリウス選手が問題視したことについて、国際パラリンピック委員会(IPC)は「規定にのっとっており問題ない。出場した全選手の義足を確認し、全員が規則に準じている」とのコメントを発表した。(時事)


(2012年9月3日16時14分 読売新聞)


五十歩百歩というか、同じ穴のムジナというか…。

補足日時:2012/09/10 19:01
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この回答へのお礼

う~む、養護学校を拒否して普通学級に通わせたがる障害児の親御さんのようなものなんでしょうか。

1さんへの補足に挙げた理由から差別ではなく棲み分けが必要と思っていました。
障害者が健常者と戦うならこれはこれで新しい規定が必要だと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/12 21:42

参加してみなよ 障がい者用につくられた競技の運営とかボランティアにさ


「我々は差別される必要がない力も持ってるんだ」って叫びたくなる人の気持ち判るよ
だいたい日本はパラリンピックは文科省じゃなくて厚労省圧か、リハビリとされてるから我が国の代表だってのに一円も国からもらえないんだぜ
恥ずかしい国だ日本は
パラリンピックの報道してるメディアもほとんどいないからね
おいらはオリンピックはスルーしてパラリンピックを応援するよ
同じ国の代表なんだからさ

この回答への補足

申し訳ありませんが、参加してみなという提案は遠慮させていただきます。
なまじ関わって感情移入してしまったら公正な見方ができなくなってしまいますから。


>我々は差別される必要がない力も持ってるんだ
義肢の性能向上によって、棲み分けが必要になってくるほどの力になってしまっているのですが。
スポーツではなく日常生活ですが、普通に歩く私より車いすの人のほうがずっと早く進んでいました。
日常生活のための車いすでコレなのですから、タイム出すことに特化して設計された義肢を使用した人と同じ規定で競技するのは無理があると思うのですが。

更に、記録にこだわるあまりドーピングに相当する無茶が横行する懸念もあります。
こちらは健康体に投薬する不自然さと違い、義肢の調整とそれに合わせるための外科手術という普通の医療行為との境界線があいまいになってくると思えます。
障害者の社会参加という側面も出てくるため、批判的な意見を出しにくい点からも歯止めがきかなくなる危険性があります。

それと、パラリンピックの懐事象や日本の取り組み方の批判を熱弁されても困ります。

補足日時:2012/08/12 21:33
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この回答へのお礼

お礼欄ではありますが、既に補足してしまったためにここを使用いたします。

このような残念なニュースを見つけてしまいました。


 陸上男子200メートルのオスカー・ピストリウス選手(南アフリカ)は独走状態だったが、残り100メートルを切り、ブラジル選手が猛追。

 ゴール直前でかわされた。

 2位に終わったピストリウス選手はレース後、「彼の義足は異様に長い。これでは彼のストライドの大きさに対抗できない。100メートルを過ぎてから8メートルもの差を追い付くなんてありえない」と不満を爆発させた。

 ピストリウス選手が問題視したことについて、国際パラリンピック委員会(IPC)は「規定にのっとっており問題ない。出場した全選手の義足を確認し、全員が規則に準じている」とのコメントを発表した。(時事)


(2012年9月3日16時14分 読売新聞)


五十歩百歩というか、同じ穴のムジナというか…。

お礼日時:2012/09/10 18:58

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