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日常の食事制限でサーチュイン遺伝子を活性させて長寿効果ということですが、
三食中の二食(朝昼)だけの制限では効果が無いのでしょうか?

また、腹七部ということのようですが・・
「朝食抜き健康法」でもその効果は望めるものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

その効果は望めますが、


一食抜くということはそれだけバランスの良い食事が求められます。
ただ食事を抜けばよいというものではありません。

それでも体内を飢餓状態にすることはメリットがあります。
(1)頭が冴える。
(2)メタボから解放される
(3)成人病の予防
等です。

糖尿病は現代病で原始時代ではありえない病気でした。(先天性を除く)
従って糖尿病を治癒するというDNAは人間には持っていないのです。
しかし数百年飢餓状態で戦ってきた人間は飢餓には強くできています。

よく風邪を引いて食欲が無くなるというのは正しい自己防衛なのです。
食事をすると病原菌にも栄養を与えますが、
飢餓状態だと体の抵抗が栄養を求めて病原菌を捕食しようとします。
だから食欲が無いときには無理して食べてはいけないのです。
結構前ですが笑っていいともでもタモリ氏が風邪を引いたら食事をしないと言っていました。

ちなみに食事制限について興味がありましたら、
「空腹力」という本を読んでください。
検索すれば直ぐに見つかります。
非常に優れた本だと思います。
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今の長寿が戦後の食糧難で培われた可能性は高いです。


それはその不足分を雑食で補ってきたと言う現実があります。
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